31.ミシン
人々が洋服に飛びつき始めた時代。街には洋裁学校が沢山出来、ミシンは喉から手が出るほど欲しかったものだと。
ペダルをリズムよく踏みましょう

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30.赤電話
昭和では見慣れた光景の赤電話。駅やタバコ屋さんの横で巍々と鎮座していた。10円玉を積んでは長話…

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29. ダイヤル式電話
家族での決まりその一、長電話による独占禁止!
大切にされていた黒電話は、手縫いのカバーなども華麗に着こなすお洒落さんだった。

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28. 半纏(はんてん)
昭和の家庭の多くは、着物や羽織りのお古を半纏にして綿入れ作業を行い、来る冬に備えていました。解説へつづく→

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27. 銭湯の思い出
お風呂のない家が多かった時代のお話。当時の一部銭湯では髪を洗うのにお金がかかったり、子守りの手伝いをするお兄ちゃんお姉ちゃんの光景…そして風呂上がりは牛乳で決まり。

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26. ほうき
掃除の時間に持たされるほうきは、子どもたちにかかれば大体ギターになってしまう。
ほうきギターでコンサートしすぎると先生にドヤされるのがオチです。

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25. 瓶入り牛乳
昭和39年頃からビン入りの牛乳が給食に登場し始めたらしい。当時あまり人気ではなかったと聞く『脱脂粉乳』から瓶の牛乳に変わったわけだが、賛否両論だったとか…→解説につづく

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24.マーブルチョコレート
昭和38年 明治のお菓子が景品としてアトムのシールを付け、これによりシールブームの到来!
そして「無くなっちゃった、つまんない…」というフレーズ。

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23. ソノシート
小さくてうっすいレコード盤みたいなやつ。実は塩化ビニル製
レコードが高かった時代ソノシートは比較的安価で雑誌の付録などに付いているものも

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22. ホット缶珈琲
昭和47年頃~ホットな缶コーヒーが普及。ダイドーやポッカあたりが作り始めたらしい、それまではアイスコーヒー缶が主流だったって訳か。

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21. 傳言板(でんごんばん)
君のこと いつも書いて 帰ります。携帯なんて便利なもんがない時代は伝言板に書いて信じる他なかったんよ。

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20. おしくらまんじゅう
わらべうたを歌いながら身体をあっためる手段。うだうだやってるうちにぽかぽかです。
危ない、などそんな概念なく全力でぶつかってくるのが昭和イズム (主に男子)

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19. ダルマストーブ
昭和中期の学校等で使われた、石炭を燃料としたストーブ。手もかじかむ寒い教室では、こいつを囲んでみんなでうだうだやってたそうな。

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17. アイスの冷蔵ケース
夏場の駄菓子屋拠り所。
大人気のホームランバー、
そしてケース付きのゴレンジャーアイスキャンデー。

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18. 木製牛乳箱
毎朝この箱から牛乳を回収するのが子どもたちのお仕事。飲めば健康、瓶の紙フタでは遊べると、ひと粒で二度おいしい!

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16. オロナイン軟膏
やけどした…
すりむいた… あかぎれた…
そんな時は
だいたいオロナイン

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15. 道草と買い食い
帰り道は商店のパン屋でコッペパンを買った後、肉屋でコロッケをはさんでもらう
ほいで近所の遊び場でたまる中学のお姉ちゃん

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14. ビーダマ
ラムネに入ってるビー玉を取り出しては集める。昭和の子どもたちはたったあれだけのガラス玉で無限の遊び方を作り出していた。

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12. 一槽式洗濯機(ローラー式)
昭和30年〜 電気で動きます。
横のローラーでしぼって脱水をする、手でしぼるよりだいぶ楽になった
でもいろいろローラーにかけて遊びたくなるのが子供心。

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11.鏡台(きょうだい)
嫁入り道具のひとつでした。
鏡は魂が宿ると信じられていたためか、布がかけてあったとさ

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