「いやちょっと待て、最後の方かなり不穏な話が出なかったか⁉️」

バイロン指揮官グレイソンがツッコミを入れる

「彼女、ですか…」

現マクシオン指揮官(連合監視下)のトビアスが誰かを察する

「何ですか(自称)って❗マクシオンはふざけているのですか⁉️」

真面目な性格のミリアは怒った

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バイロンは直接関与していないとはいえ、今回のアルゴス同盟にベーゼン派の残党が合流した件、工業コロニーでのテロ騒動の事もあるから一連の騒動における潔白を示して貰う為に
バイロン軍のローレンツ=ベック准将に更なる協力体制を取り付ける

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━バイロン軍 月面第三研究所━

バイロン過激派による研究所襲撃を
撃退し 研究所は一時的な平和を取り戻していた

《こっちの資材をレイブレードの修復に宛てろ!!》

《ポルタノヴァの修理はまだか!!》

今日も研究所は喧しい

マク「さて、やっと一段落だ」

主任である男は書類を束にする https://t.co/G0AtGqpjqP

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「行方不明になっていた連合パイロット、ベーゼン派絡みのバイロン兵、コロニー監理局の将軍様…関係がさっぱり見えんな」
「そしてその中にはマクシオンも絡んでいる…」

補足するトビアス

「…理由はどうあれ幾多の経歴をもつ者達がアルゴス同盟に参加している、それが判明している情報です」

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「私はバイロン軍有志連合所属のオルガです。バイロン軍指揮官、グレイソン=アッカーマン中佐の名代で参じました」

生きているだろう武装の射線からずれる形で至近距離まで近づいた

「グレイソン…ああ、ベーゼン派の暴走を止めた立役者として名を馳せた道化の事か?」

煽るような物言いで返答する

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余談だが、以前は一度連合を離反した二重人格の強化人間によって運用されており、マクシオン軍の支援組織、通称『教団』の象徴機体として幾度と無く連合やバイロン軍と対峙した。

鹵獲された際は搭乗者を含めて廃棄処分が言い渡されていたが、さる令嬢の尽力によりどうにか存在を許されている。

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隊長「グンリロゼ式ダイソン球!?
スカイフォール以後の次元開拓で、他星系恒星からエネルギーを得る事業という、あの!?」

灰被り「EXMの大量生産技術で建造し、バイロンの一部も出資したという、あの!?」

姫「マクシオンも一目置き、開戦前に偵察を送る一因になった気もするという、あの!?」

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「あら、ご機嫌如何かしら。バイロンの大貴族サマ?」

夢魔が嗤う

「お前らバイロン人って本当にお馬鹿ねぇ?」
「第一兵団残党も、熱烈派も。少し功名心とプライドを煽ってやれば、嬉々として外道を働く」

哄笑がぴたりと止み

「これが、お前らの本性よ」

その声に、隠しきれない呪詛が滲む

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「ゲート開通まであと30分!なんとしてもEB隊を惑星チュモスまで送り届けるんだ!」

「この際地球もバイロンもねぇ!あの2騎を止めるんだ!」

スワロウは有志たちを嘲笑う

「涙ぐましいわねぇ、感動しちゃったわ……踏みにじりたいくらいに!」

哄笑が響けば、黒い炎が守備隊を焼く

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こんなかんじの2人で…ともかく…
推しですよね
クレメンスとバイロンをよろしく
デーモンベット聞いて小説読んで人類

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次のマスター帯週報で採用率何十倍になってるのか…
パイロット「バイロン」をシェアしました

0 25

「そう言うこと。ここは私たちに任せて行ってください」

「バイロン野郎に手ぇ貸すのは、癪だけどな!」

「それにあれだぁ……ここは地球だ。俺達が守る場所だ」

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大事なことですね(うんうん)

まぁそれはそれとして"悪のバイロン星人"枠として叔父上出したわけですが

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「うわー、マジか……」
「刀の化身……ですか」

地球とバイロン、二つの星の人間としては俄に信じがたいが……こうして目の前で起こった以上、信じざるを得ない https://t.co/umXEr8MXWo

0 7

私の担当した絵は、こちらです🙌✨

さあ行こう MAXウルトで 突撃だ!
みんなして ゲイルの風で ぴょんぴょんと
薬草を 盛り付けバイロン フルコース



https://t.co/LXHUPyBFWj

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「んー、ちょっと指摘すると渾沌教団はマクシオン系というよりマクシオンにも信者が居るってのが正しいね」
「発祥はバイロンだけど、地球やマクシオンにも信者が増えてる……主に貧困層だけど、企業にも食い込んでる形跡がある」

(続く)

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ヨルグ・1さいになった・バイロン
いつもあそんでくれるみんなたち、ありがとね~!これからもあそんで!

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「私が調べた限り、ではありますが」

バイロン軍の中でも、皇帝を救世主·現人神として崇拝する一派。
旧·第17兵団インペリアルへラルドの過激な僧兵部隊が母体と思われる

最早狂信の域に達しており、過激なバイロン至上主義だったベーゼン派とも関係が深い。

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(SANチェック···──成功)

「……ど、どういう理屈かは聞かないことにします」

ビックリというか顔面蒼白であった。
ともあれ、言われた通りに責任者のところへ案内することにした

選択肢

1)バイロン側責任者ジークハルト
2)連合側責任者ファルコン中佐

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「クイーン……大和守静大尉です。ウチでも追ってた案件だよ、バイロン産の麻薬草を地球で栽培·精製して全陣営に流してた犯罪……というよりカルト集団だね」
「クロウちゃんが中心に内定してたんだけど……」

(続く)

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