「落花の断」
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仙界で享楽的な暮らしに耽っていた
かつての傲嵐が迎える強敵、それが斉天大聖。
傲嵐の過去として仙界篇を描くと決めたときから
このシーンは念頭にありました。
中華アクション×人外決戦の醍醐味をご堪能ください。

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そんな感じで待ちに待った夏期休暇!!
描きだしたのは、狼姿の傲嵐でッす!!«٩(*´ ꒳ `*)۶»
この夏は攻めてくぜヌッコ!!!
二枚目のポーズを狼でヤロウゼ的なあれだぜ!

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そもそも賭け事は好まないが、ここ一番の勝負では必ず勝ってきた女傑の水無瀬(負けたのは傲嵐相手のみ)
賭け事は嫌いだし、金品はおろか人の命を賭けるなんて!と言いつつ自分が数多の男の命を賭場につっこんできた自覚のない魔性の女が華燿(犠牲者は雷閃・顎人・一成)

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賭け事で負けが込んでも平気で笑って全財産とっこもうとする(というか、そもそも全賭け以外の選択肢がない)のが傲嵐。
仮に全財産スッても手前の命を形代に負けた倍額以上を取り返して賭場のお尋ね者になるのが石斎(というか若い頃の加賀知)

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【カーシャ】
一成の幼き日の姿。この頃のほうが耐性があった。
他人の脅かしの先手を打つ勘の良さ(傲嵐補正)に加え、
蟻の巣に水を注いで逃げ惑う姿を観察するなど
児童のグロさを遺憾なく発揮する。
ホラーが唯一の弱点だがクマ(顎人)がいれば平気

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【傲嵐】
最愛の女を骨まで喰い尽くす夢を見て、
淋しくなるも彼女の匂いを嗅ぎ分けて目覚めるタイプ。
まだ残ってる、と。

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真人:運は良いのに顔に出ちゃう。
   手札揃ったとかババが来たとか顔に出ちゃう。
   怖くて傲嵐と石斎のあいだには割って入れない。
一成:度胸も良くて勝負運も悪くない。
   が、とにかく分の悪い賭けが好き(賭けるな)
   これまで死なずに済んでるのは傲嵐のおかげ。

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前にもやった気がしますが、ウチの登場人物の博打能力。
傲嵐:存在自体がイカサマ。
   豪運の上に勘がよく思い切りも良いため、
   イカサマなしでも強いのに使うと敵なし。
石斎:運は良いほうだし、思い切りもいい。
   しかも相手の気を呑みにかかるので厄介。
   神速のイカサマ師。

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傲嵐は水無瀬と結婚するにあたり、様々に新しい習慣を習得せねばならなかったのですが。

ギャンブル
:その行動が水無瀬の眼鏡に適う=当たるかどうかわからない
コレクション
:試行錯誤のすべてが愛しい記憶として蓄積されていく
快楽
:単純にそれをするのが気持ち良い

おぉ、三要素そろってる。

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ジブリでいうところのウチのキャラ②
アシタカに依り憑いてたタタリ神ポジなんだけど、御本尊のキャラからいうとヒロインの寝室に忍びこんで地下水道に叩き落とされても死なない・ヒロインと一緒に時計塔から落ちても死なない、たぶんポケットに城ひとつ余裕で入るカリオストロルパンの傲嵐

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画像貼ってないw
傲嵐・石斎・顎人・雷閃 の順。

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相方が描いてくれたので本編軸の水無瀬で揃いのデザインを作ってみました。
立ち位置は、傲嵐と二人になったときのポジションにあわせてあります。
水無瀬カッコイイ! という声援代わりに、いいね or RTお願いします!

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完成!!!!
ついでに紫狼(のちの傲嵐)とくっつけたw

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修羅たる部分はそのままにヒロインを張る美女。野獣・傲嵐との婚姻は、おのれが人であり、女である現実と向き合い直すことでもあった。無意識の内に求めていた言葉「オマエは俺が知る中で最高の女術師だ」は、彼女の内に眠っていたおそれを呼び醒ます。果たしておのれは、その賛辞に足る者なのか、と。

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本編軸での傲嵐(紫狼)の衣裳設定をする際、猫町にお願いしたのは
「腹筋のパックすらわかるぐらいピッチリしたボディスーツ的なヤツで」
ということでした。
初期は、もう少し布があったんですが(イラスト参照/肩衣的なものがある)、もっとエッジを効かせ獣(人外)っぽさを出していこう、となりまして。

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用語解説②【狗神(いぬがみ)】
傲嵐を指す別称。
外法の中にも狗神を造り出す術があるが、それと傲嵐とは別物。
彼は西の果て、今は亡びた国に生じた異形であり、神とも祀られていた。
姿は狼に似るが尋常の獣でなく、自身に殺意を向ける悉くを滅ぼす。
故に渾名して狗神と称す。

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キャラの関係性⑥ 傲嵐と真人
本作第二の対立関係。
水無瀬こと藤神祐子を介し、義理の父と息子の仲になるふたり。
かつて養母を想うあまり出奔した真人の逃避行は、傲嵐によって水の泡となる。
それを恨むそぶりも見せず、傲嵐を父と呼んで懐く真人の真意は、どこにあるのか。

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キャラの関係性⑤ 傲嵐と騰蛇
本作最初の対立関係。
女術士・水無瀬に仕える二体の式神。
敬愛する主を妻女たる存在に貶めた妖獣を憎む騰蛇と、忠誠の陰に裏切りにも等しい恋情を潜ませた蛇精を許せぬ傲嵐と。
喰らうが習いの彼らにとって、互いを相食むは避けざる運命なのか。

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キャラの関係性③ 真人と祐子
本作のサブカップル。
水無瀬こと藤神祐子が人の身を棄てても捜していた養い子・真人。
愛した養母を鬼に変えることを避けるため、水無瀬のもとを去った彼は、傲嵐によって見つかる。
互いを想うが故に行き違った彼らは異界での彷徨を経て結ばれる。

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キャラ紹介③ 騰蛇(とうだ)
本作の脇役。
主である水無瀬の左腕に、文身のかたちで棲まう蛇身の蠱毒。
式神として仕え、主の影を務めたこともあり、人の姿では彼女と似通った容姿になる。
確たる性別を持たなかったはずの彼は、傲嵐を夫とした水無瀬の前に男として現れる。

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