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もう一つ余談ですが、私のリサイタルのチラシやCDの素敵な絵の数々は、田沢千草さんによるものです。彼女の美しい感性に魅せられて、いつもお願いしています。彼女には録音を聴いていただき、その印象で描いてくださっているんです!
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#古楽の楽しみ
そろそろ始まります!私の大好きな、ルベルのソナタ第11番『煌めき』。リコーダーで聴く機会は本当にありませんので、お楽しみくださいー!ちなみに写真はこの録音に使われている、日本を代表するリコーダー製作家、譜久島譲氏による415Hzブレッサンモデルのヴォイスフルートです。
#古楽の楽しみ https://t.co/hDDrmzdBuh
これはクーナウが亡くなる頃の絵だけど、バッハと同世代のフランスの画家ルモワーヌが描いたヤコブとラケルの出会い…1722年。南ドイツのバンベルクにありまする
クーナウの音楽もところどころ流行様式に沿うスタイルだけど、この絵も当時の牧歌趣味絵画にどことなく通じる感じ
#古楽の楽しみ
クーナウは、21歳年下のテレマンが1700年代に学生として(?)ライプツィヒに来て、当時まだあったオペラハウスで大活躍する彼を「へぼ歌作り」と嫌ったそうだけど…
…でも自分だって、若い頃は同じく天才少年として早くから世に出て、新時代の語法を世にアピールしてたんですよね😌 #古楽の楽しみ https://t.co/2okndL7to0
#古楽の楽しみ
キリスト教のカレンダーでクリスマス期間の締めくくり、1/6の顕現日は東方の王たち(東方三博士)が生まれたばかりのイエスを救世主と認識して遠路はるばる拝みに来たことを祝う日👑
まずはシャルパンティエとほぼ同年代のフランスの画家ジュヴネの絵をどうぞ(デトロイト美術館所蔵)
承前)戦乱続きでずっと馬の上なら、そりゃ臀部にも支障をきたすよね…幸い手術でどうにかなって、その後30年くらい治世は続いた
(画像はその戦場の時代、シャルパンティエと同世代の画家ウアスが描いたルイ14世図。ヴェルサイユにあります) #古楽の楽しみ
承前)18世紀中盤以降は軍備が弱体化したヴェネツィア共和国を助ける形で、ロシア艦隊がアドリア海の防護に来ていた
それで数年ロシアで働いたのが、水の都の大作曲家ガルッピ…1782年頃は存命中で重要な音楽会の指揮などしていたから、このときもロシア皇太子歓待に出てきていたかな #古楽の楽しみ
#古楽の楽しみ
平均律第2巻第4番cis-mollフーガは、第2主題が目立たないのですが、二重フーガです。この第2主題は曲冒頭の対旋律が徐々に成長した結果としてもたらされ、しかも第2主題の呈示部はわずか4小節でさっさと過ぎ去ってしまう。これらのことが第2主題が目立ちにくい理由かも。
#古楽の楽しみ
フリードリヒ大王に仕えたグラウン弟1704-1759の特集週に続き、少し時代を遡って巨匠フックス(1660頃-1741)の時代のウィーン皇室音楽特集…すてき!
最初はヴィヴァルディと同い年で『調和の霊感』の年に早世した皇帝ヨーゼフ1世⬅️と
その同世代の「弟のほうの」ボノンチーニ➡️
承前)音楽の趣味はイタリア様式寄りで、ハッセやグラウン弟のオペラやクヴァンツのイタリア式協奏曲をなにより愛していた大王だけど、昔から読みものに恵まれていたフランス語に親しみ、フランスの思想家とも付き合うなど親仏人でもあったのです
絵のコレクションもフランス作品多し #古楽の楽しみ
グラウン弟の『チェーザレとクレオパトラ(カエサルとクレオパトラ)』は1742年、フリードリヒ大王がプロイセン王になってからベルリンで初演された作品だけど
彼が前の職場ブラウンシュヴァイクの宮廷にいた頃、ヘンデルの『ジュリオ・チェーザレ』が上演されてたのは影響源かもね #古楽の楽しみ https://t.co/dT3fFoDoli
そうですね、それはすごくあったと思います!
「ドレスデンにいたんですよね、いかがでしたその頃?」みたいに…
そうそう
グラウン弟と(こちらもドレスデン宮廷の人の)ハッセ↗️、そして(彼もまたドレスデンにいた)クヴァンツ↘️の3人は、大王⬅️にとって別格だったみたいです!✨#古楽の楽しみ https://t.co/dPp4jlBDNr