medium読み終わりました
やられました


medium 霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼

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invert 城塚翡翠倒叙集  
 
invert…反転
 
前巻の経緯があるので、
犯人の前で翡翠が
あどけなさを発露させるたび、
追い詰められる犯人に
半ば同情する。
 
3編目は翡翠がてこずっている
印象だったのだが…
 
信用ならない目撃者の
反転具合は素晴らしかった。

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invert 城塚翡翠倒叙集

相沢沙呼

すべてが、反転。

と帯に書いてある。

城塚翡翠の表向きのキャラを私は肯定的に捉えられず、読んでいてストレスが溜まるのだが、そういったことすらも、反転する。反転するって最初からネタバレし、しかも犯人も自明。それでも読者を騙せるという確信犯。

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『invert』相沢沙呼
昨年のミステリ賞を総ナメにした『medium』の続編。#推し本

前作は強烈などんでん返しだったが、今回は古畑任三郎型倒叙ミステリを端正に展開しつつもタイトル通りの反転によって再び驚きをもたらしてくれる。相変わらず探偵は毒々しくて強烈です。
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相沢沙呼『invert 城塚翡翠倒叙集』読了。エンジニア、教師、元刑事。隙を見せない手強い犯人たちに城塚翡翠はどう立ち向かうのか? 三人の目を通して描かれる翡翠の様々な顔に魅惑された。相棒だけが知る家での彼女にも。探偵をする理由、正義の根底にあるもの。翡翠の過去を覗ける日は来るだろうか。

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本日講談社さんより発売されました、相沢沙呼先生著『invert 城塚翡翠倒叙集』の装画を描かせて頂きました。装幀は坂野公一さんです。
あの前作を超えてきた「すべてが、反転」を読まない選択肢はないかと…!更なる をぜひご体感ください。
(全体図は黒眼鏡verにしてみました)

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②『invert 城塚翡翠倒叙集』相沢沙呼https://t.co/tn704Qa4Lw
綿密な犯罪計画により実行された殺人事件。事件は事故として処理されるはずだったが、犯人のもとに、死者の声を聴く美女、城塚翡翠が現れ…。犯人の視点で描かれる倒叙ミステリ中編全3編を収録。#本日発売

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<最新刊>
「invert 城塚翡翠倒叙集」相沢沙呼 (著)

待望の続編!ITエンジニア、小学校教師、そして人を殺すことを厭わない犯罪界のナポレオン。すべてを見通す翡翠の目から、彼らは逃れることができるのか?


詳細は↓
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【新刊購入特典告知】
相沢沙呼さん『invert』がついに発売ですー!
今回も、翡翠ちゃんが美しい…っ!
そんな美しい翡翠ちゃんの美麗ミニクラフトバッグを、新刊ご購入のお客様へプレゼント!
『medium』と『invert』の両面プリントです!



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📣7/6開始!
【499円〜】『medium 霊媒探偵城塚翡翠』続編配信記念!相沢沙呼フェア(7/22まで)
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五冠獲得ミステリ、相沢沙呼さんの『medium 霊媒探偵城塚翡翠』。続編執筆は不可能とも言われたあの傑作に……まさかの続編が!

『invert 城塚翡翠倒叙集』7/7日発売予定。現在、1巻目を応援してくださった書店員さんたちの手元に、プルーフが届き始めています。楽しんでいただけますように。

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medium/相沢沙呼

中盤くらいで、これ分かったわと思ったのですが、その時点で術中にハマっていたのですね。

霊媒師が殺人現場で得た証拠を推理作家が実証に落とし込んでいくってだけでも十分に面白い設定なんですが、その上を行く衝撃、本格ミステリらしい面白さがありました。

新刊が楽しみ。#読了

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7月7日発売予定の、相沢沙呼さんの「invert城塚翡翠倒叙集」講談社。もう書影が出てます。翡翠が二人?遠田志帆さんの絵はいいなあ。
中編?4作かな。
期待大ですね。

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【#小説すばる 6月号 さんが登場です。題して「対象年齢」。お読み逃しなく! 相沢さんの弊誌連載作品『教室に並んだ背表紙』の単行本も大好評発売中です!

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相沢沙呼シリーズ
『medium』の城塚翡翠
『マツリカ・マトリョーシカ』のマツリカ
『ロートケプシェン、こっちにおいで』の酉乃初

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相沢沙呼の『medium』を読んだ。
推理作家の香月史郎は霊媒師の城塚翡翠と出会う。
香月は城塚の霊視の力をもとに事件を解決する。
販促帯の「全て伏線」という惹句は大袈裟では無かった。
謎解きは実に重厚。何度もページを行ったり来たりした。
最後まで読んだ人にだけ分かる最驚の推理小説だった。

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相沢沙呼さんが続編執筆中らしい創元推理文庫の「午前零時のサンドリヨン」「ロートケプシェン、こっちにおいで」が幅広帯で展開されているのは知ってましたけど、「卯月の雪のレター・レター」も幅広帯になりましたね。やはり一冊売れる本が出ると、その後の展開が全然変わってくるのを実感します。

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