「バカヤロウ! それが出来たら最初からそれをやってる!」
「はい、この群島の周辺。ゲートが繋がりやすくなっておりまして。下手な破壊兵器を使用すればバイロン本土に影響が出ます。なので、その大物はしまって頂ければと」 https://t.co/IkjUMIphLP

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「・・・・・・ふむ、兵の数が。増えたな」
「確かに、エース級の存在に気を取られておりましたが。じわりじわりと」
「ああ、英雄同士の戦いはどうしても個のぶつかり合いになる。故に戦を決する真の要素は――」
「兵の数、という事ですか。油断は出来ませんなぁ」 https://t.co/YEm1CXgnqe

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「ありゃ、なんだ・・・・・・ 俺は夢でも見てんのか? ああくそぉ! とりあえずまとめて吹っ飛べ! アレがミサイルってなら、あんだけ突っ込まれるとヤベェんだよぉ!」 https://t.co/yOGpCH5cEA

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「嬉しくはあるんだが・・・・・・」
「複雑な表情ですね、ヒース様」
「彼らに良くしたことが、返って来るのは嬉しくもあり。こうさせてしまったのが悔しくもあり」
「けどぜってぇ、ヒース様のこと少年扱いしてるよな」
「・・・・・・21歳にしては貫禄が無いとは理解しているよ」 https://t.co/Js1sueso9Q

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「ふむ、誰か知り合いを追って参戦してくれたと・・・・・・ まずは名前と、その知り合いの事を教えてくれればすぐに取り次ぐ―― いや、それより前に名乗るべきか、僕はヒース・ビースケート。この群島の防衛責任者だ」 https://t.co/qys7dsTbaF

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『あら、お困りですか不眠梟。一応見学のつもりでしたが―― えぇ、実のところ少しだけ、暴れたい気分なので。援護をお願いしても構いませんか。梟の叔父様?』 https://t.co/0mPri0Hf8y

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「硬い盾に、デカい砲・・・・・・ ポジションに疲れると厄介だな。どうする、カレント?」
「足を止めさせないように、手を出し続けます。それが一番マシな方法かと」
「手数は割かれるのが、スゲェ辛いんだよなぁ」 https://t.co/RxpbZVhObT

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「こちら、ヒース・ビースケート。砕禍衆の活躍は聞き及んでいる。その力、この戦場で役立てて欲しい」
「ちょっと、思うところがありそうね?」
「・・・・・・僕だって自分より年下の相手が前線で戦うのに、何も感じずにはいられないさ」
「あらら、私はそういうの慣れちゃったわ」 https://t.co/0TTeG4evVL

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「ふむ、かなりマクシオンは持ち直したが・・・・・・ もう一手欲しいか?」
「だからって、安易な介入は止めておけ居眠羊」
「・・・・・・事がバレれば、双方から袋叩きにあう。か」
「そうそう、あくまでも俺達が動かずに事が済めばそれが最上って事は忘れるなよ?」 https://t.co/aGfJO71V9F

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「状況は、ある程度持ちなおしたか」
『はい、やはりエース級の投入が大きいです』
『その上で、気のいい野郎・・・・・・ 男女問わず気のいい野郎が揃って来たのがデカいぜ。ヒース様』
「ここが正念場、という事か」 https://t.co/aGfJO71V9F

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「ふむ、特機戦力による押し返しが見られるな」
「予想の範疇でしょう、エルドヴァ卿」
「ここからは、どう動く?」
「可能なら、陣地構築でしょうか?」
「陣地化された場所を攻めるには、それが一番か」
「超兵器で吹き飛ばしては、価値がなくなりますからな」 https://t.co/aGfJO71V9F

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「ひゅう、ミリタリーのカスタム仕様・・・・・・ いいねぇ、いいねぇ!」
「ジョヴァナ、おすわり」
「ええい、俺は犬じゃないぞ。カレント!」
「こほん、お見苦しい処をお見せいたしました。野良犬隊の皆様。まぁ我々は飼い犬。同じ犬同士今は共に敵を食い散らかしましょう」 https://t.co/cIgrV6uZmz

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「うっす、便利屋のお届けだ。
地球方面軍の野良犬部隊、アンタ等への支援に加わるぜ」

ミリタリー仕様、空挺仕様等で構成されたスピナティオの一部隊が、ゲートから駆けつけた。

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【ホーミング・ピジョン】
連合特務部隊所属の機体。パイロットのコードネームは『洞察鳩』

群島地域の平和化への為に爆撃支援を行う。
高高度から一方的にミサイルによる攻撃をバイロン基地に行い、そのまま飛び去っていく。



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「へぇ、あの子・・・・・・ 見たことあるかも。まぁ今度は味方・・・・・・ いや、別に前も敵じゃなかったんだけどさ」 https://t.co/LXooFXKnmv

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ラッキーラッパー

特務部隊ZOO所属の回避盾
今回は部隊所属者の戦力バランスの均衡を保つ為に参戦
適当に攻撃を避けまくって、いつもの様にブースターぶっぱして帰る予定

バイロン軍に亡命した弟の参戦はもちろん確認済み



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バスターコング Mk-Ⅶ

連合から亡命し、バイロン軍で戦い続ける男、猿渡ソウジ中尉の機体
『力こそパワー』をモットーとしたパワー重視の格闘型である

今回も、連合軍の特殊部隊に所属する姉の姿を確認し、戦々恐々としている模様


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「ゴースト、作戦領域に到達した。戦況はどうか」
「今のところわかりやすく傾いたりはしていないわ」

「どちらが優勢だ?」
「どちらかと言えばバイロン側の動員が多いように見えるけど……明らかな差がつかない限り私たちは手を出さないわよ?」

「了解した」
「……?」

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「任務了解…ラビアット“バーサーカー”…作戦開始します…!任務に私情を挟むなど愚の骨頂ですが…故郷を荒らした侵略者…許せはしません…」

近衛隊の尽力で故郷は平和になったが、その怨嗟は燻り続ける…

“猫”はバイロンへと牙を剥く…

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