「またね・・・・・・ ほんと、想像以上に可愛くなっちゃって」
「うちのビーストとは、えらい違いね」
『彼とは仕事が違う、それはそれとして同じくエグザビーストとして彼の未来に幸有らんことを祈りたいな』
「あら、悪魔も祈るの?」
『プライベートでは、偶にな』 https://t.co/cg74cIxtuw

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「なんてご馳走だ…ありがたくいただきます。
アレルギーの件はご心配なさらず、ウチの隊に食物アレルギーはいな─
「やっぱし美人だ!俺のカンは正しかった!」
「本当だ!でもボタンさん、今それ言います?」
「バッカ!私語は慎め!申し訳ない…また部下が失礼をした…」

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「正規の部隊…か、了承した。
しかし俺らは寄っただけの下っ端、なんなら別の国の部隊で交渉相手にはなれない。
できて正式な…この群島をもともと領土としていた国家への連絡くらいだ。
領海内の戦闘に静観決め込む奴らだ…相当臆病なんで、応じる様なら優しく頼みたい…」

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「全く、それなりに腕が立つんだから舐められる態度はとらない。ってこいつバイタル低下してるじゃない。ああもう、いい感じにバイロン軍で引き渡せそうな奴は――」 https://t.co/O8QIf0cCOi

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「ヴァガボンド・・・・・・ その名。忘れんぞ、次に戦場で出会った時には正面からお前を倒してみせる!」
そう言い捨てて、モグリアスは即時撤退の準備を始める。どうやらエルドヴァ卿は敵に捕らえられたらしい、まずはその交渉からだと落ちた片手を拾う手間すら惜しんで通信を開く。 https://t.co/xNspUUehuD

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「若、助けますか?」
「虜囚となりそうなら全力で防がねばな」
「……ゾラ家が、この戦いもっと早く参戦すればバイロンの勝利もあったのでは?」
「彼の過分な手柄を喜ばない者も居る…
貴族政治とは複雑なのだよ、ローラント」

https://t.co/3N8gSfDZqO

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「あー、これはマズそうかな?…バレない内に撤退しよっと…。」
コソコソと見つからないように撤退していくエレナであった…。

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『失敗という程でもないさ、部分的には成功した。本命であるマクシオン、バイロンの疲弊に関しては間違いなく達成している。後、戦場で恨みを晴らそうとするのは構わんが。上手く周りを巻き込め、理のある作戦なら俺達は喜んでそれを手伝ってやる。決して一人でやろうとするなよ?』 https://t.co/H1V0UZupXu

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「あいよっと! ちぃと深い海溝に沈んじゃいるが、普通にアレくらいの場所から引き上げる仕事なら。もう両手で数えきれないくらいはやってるからよ。しっかりと引き上げて返してやるさ!」

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「え? もう脱出している? えーっと、どうします? ぶっちゃけここからの引き上げ作業、俺なら楽に行けちゃうんですけど。予算もビースケート家から出ますし・・・・・・?」 https://t.co/nm9VfzG5kE

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「――それはそれとして、シレって回線を繋ごうとしてるんじゃないわよクソビースト」
『戦略的に、今は攻め時だ』
「人間関係に口出してるんじゃないわよ。悪魔が!」
『分かった、止める。止めるからその銃口を押し付けるのを止めろ』

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射手猫「バイロンが撤退していく…彼らは敗けたのですね…我々の作戦は失敗…ですが、憎き侵略者共に一泡吹かせられたのなら…ですよね、“隊長”…」

_猫は、今は亡き嘗ての上官へと、独り想う。

時貞「憎悪と悲哀…“禍”の気配…あの機体は…何れ相対するのでしょうか…?」

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バイロンと同時に、連合も退いていく。どうやら、仕掛けるのは割に合わないと思ってくれたらしい。
「ミッション・コンプリート。漁夫の利を狙ってた連中には悪いが、これも仕事だからな……さて、帰るとするかね」(続)
https://t.co/6YiOnkQdqI

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・脱出ポットから
「ギリギリの戦いでした、機体は失ったけど何とか生き残ることができましたね…」
(ありがとう、ティアライーネ…)
https://t.co/uoGz5WeM36

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「マクシオン奮闘……ね。まぁうちとしては損のしようのないお仕事だったわけだけど。"メンツ"ってやつかしら?」

「チッ……戦争屋が」
「貴方もその社員よ?」

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【潜伏豚:ハイディング・ピッグ】
『マクシオンがギリギリ押し返したか…。もう少し均衡させる手があったのかも知れないが、ゲートを利用した兵站は全体像が読み難い。次回はもっと巧くやりたいものだ。』
https://t.co/CAMZammROZ

(ZOO)

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「最後は鰹鳥の叩き、かよ。……油断、しちまったな」
『流石に監獄から逃げ出した方を放置出来ません!』

離脱の最中。深海へ引き摺り込まれ羽根を砕かれた鳥を、鯨は見据え

『でもバイロンと戦っていたならーーん。ちょっと、お話しません?』

いつもと同じ様に笑ったーー

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アニー「そうだにゃ! とっとと帰れば命までとらないにゃ! というか一刻も早く海で泳ぎ……ゲフンゲフン」

「ガルルルル!」(威嚇)

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「――別に抵抗しても良いけれど、エルヴァド・スティングレイ。けれど私の後には腕利きの傭兵と、ついでに物凄い子が来ているわ。機体を置いて撤退するなら、追わないわよ?」
https://t.co/shh0SAIant
https://t.co/L5hZc1Fk68

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「じょ、状況は―― どう、なっている!?」
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