【これは夢と現の境界に臨み、一族の柵を解こうとせんとする一人の少女の見聞録___】

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52. セルロイドのふでばこ
昭和45年頃まではよく使われていた合成樹脂セルロイド。当時の文具やおもちゃ等々色んな製品に使われていたよ
そんなセルロイド製の筆箱は、見た目がノスタル

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50. 針箱
針坊主(針山)が横にアンテナみたいに付けられてるタイプの針箱もあるよ。明治頃からあったみたい。針や糸の裁縫道具が入ってて繕う時に出す、便利な持ち手付き👘

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今回のはちょいええほうのやつ。
台南バインミーに激ハマり中。
普通のんと2本買うてきたからね。

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49. 二槽式洗濯機
昭和35年頃から登場し40年頃全盛期だった二槽式洗濯機。洗濯槽で洗ったものを、区切られてる脱水槽へいれて脱水をしたよ。
そしてメインは洗濯機だ。何を気取ってるんだ…つみ。

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48. 缶かん
石鹸やらせんべいやらのブリキな缶かんは、子ども達の大切なもの入れになるよ。
空いた缶があるだけでちょっと嬉しくて、大切にしてたんよ

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47. 紙石鹸(せっけん)
なんか流行った紙せっけんは、女の子に大人気!香りを楽しんだり色々な種類、色を集めたり友達と見せあったり…思い出いっぱい紙せっけん

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46. 蝿帳(はいちょう)
ただいまー、
わお!おにぎりだー!
早帰りのお昼のつくりおきには、虫が入らないように蝿長がかぶさっていたのだ

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春節間近の台南・安平で、描いて貼って展示しながら滞在しています。
是非おいでください。
佇這生活 https://t.co/ZIzDgx0KYs

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45. ハクキンカイロ
つやつやの懐中懐炉は大正から愛され歴史が深いと思いきや現在も活躍中。使い捨てカイロ登場により少なくなってはしまったものの…
火口の繊維にベンジンが染みててそこが発熱。解説へ→

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『境界見聞録』の登場キャラ、里見颯太(12)。主人公里見いすずの守り役で10代目犬川 荘助 義任の襲名者!同年代の子と比べれば賢い子だけど特撮番組が大好きで子供らしいところがある子。

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43. セーター
既製品は高価なのでだいたい自家製のセーター。毛糸も前まで使ってたヤツをほどいては、編み機(またいずれ解説)を使って新しい服に生まれ変わるのだ

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42.ヒューズの交換
大体 男の仕事。家電が普及してきた頃、ブレーカーが落ちるみたいな感じでヒューズが焼ききれることがあった。暗い部屋の中 ロウソクで照らしヒューズを交換する訳だね

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41. 結露(けつろ)
これと言って結露が懐かしいものではないが、冬の教室でダルマストーブに温められて窓は真っ白、そんな光景がノスタルジェン。結露で落書きをして遊ぼうと思う遊び心、遊びは自分で作る時代だった

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とりあえず…

『ANIMA』の主人公神浄喜怒哀楽(ゆたか)
バクシシの主人公ポジ藤原誠
『境界見聞録』の主人公いすず
『英雄ノ御記』の主人公神浄くひな

この四人を覚えて貰えれば幸いです!

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40. マッチ
…あんたたち何やってんの(怒)
子どもだけで火遊びをすると、保護者にこっぴどく叱られます。喫茶店ごとにいろんな絵柄のマッチ箱がありました。

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39. 振り売りのリヤカー
昭和30~頃のようす。ショッピング施設がない頃、近所の農家さんとかがリヤカー引っ張って野菜を売りに来てました。

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38. 湯たんぽ
沸かした湯を注いだらカバーに入れて、足元へ転がしとく。温もりが心身を伝う暖かい思い出…✍

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37. 蓄音機①
見るからに「蓄音機」らしいこの形のものは明治時代からあるタイプで、昭和初期頃まであったみたい🎷

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36. 火鉢
茶の間を温めるために火鉢を使いました。火鉢を囲み炭の燃える様、火箸で灰に線を引いてみたりと、わろし。

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