//=time() ?>
#2022年3月映画ランキング
劇場鑑賞16本
①SING/シング: ネクストステージ
②ベルファスト
③虹が落ちる前に
④猫は逃げた
⑤アンネ・フランクと旅する日記
⑥ゴヤの名画と優しい泥棒
⑦中村屋酒店の兄弟
今月も楽しめました!
1746年の今日は、スペインの画家、フランシスコ・デ・ゴヤの誕生日。晩年、マドリッド郊外に購入した〈聾者の家〉という別荘の部屋の壁に描いた〈黒い絵〉と呼ばれる14枚の絵は、ナポレオン戦争やスペイン内戦を経験して抱くようになった、ゴヤの悲観的な世界観を表しているとされる。
知られていないゴヤ
聖クリストファーを描いていますがイタリアの影響あり。二枚目はピラール聖堂前の大金持ちのマダムがたまたま自宅に保管していた棚ぼたの新作です。
イタリアに渡る前,17歳の時に描いた作品で、Francisco solimenaのコピーとして描かれました。
ゴヤの「人形遊び」(左上)と言う絵が興味深かった。検索すると、スペインでは昔、何人かが集まって、広げた布にわら人形を乗せてポンポンと人形を跳ね上げながら遊んだらしい(時には誰かの悪口を言いながら)。なんだか楽しそう。
『サスペリア・テルザ』(4)
ところで、この映画の最初と最後のクレジットでは、魔女、悪魔、地獄を描いた様々な絵画が映し出されている。例を挙げると、ゴヤ『魔女達の飛翔』、ボウツ『最後の審判』、メムリンク『地上の虚しさと神の救済』、シニョレッリ『罪されし者を地獄へ追いやる天使』等だ。
今週末に観る映画は「選ばなかったみち」「GAGARINE/ガガーリン」「ゴヤの名画と優しい泥棒」のどれかかな。本当は3月4日公開の「MEMORIA メモリア」を観たいけど近場で上映してないのよね…
有名な画家も誰かの影響を受けているようだったし、いま漫画やゲームで目にするものに影響してる気がするものもあった。降霊会する以外の使い道がなさそうなゴヤのサロン、居心地が悪かったのは絵のせいではなく、後から5名ほどの女子グループが入ってきて、それを眺める不審者の構図になったから笑
今日休みだったので(19日土曜出勤の代休)『ゴヤの名画と優しい泥棒』を見ました。1961年のイギリス、ゴヤの「ウェリントン公爵」(映画の原題:The Duke)を盗んだのは、初老の一労働者だった!
社会派的なテーマをユーモアをもって描いた楽しいコメディでした
#ゴヤの名画と優しい泥棒 #TheDuke
🎬#ゴヤの名画と優しい泥棒 (続)
ちなみに盗まれる絵画の作者フランシスコ・デ・ゴヤの作品で好きなのはミーハーですがやっぱり「我が子を食らうサトゥルヌス」です。
やっぱり黒い絵シリーズ良いですよね…◼️
私が召されてから少し経った頃、イベリアの君主たちはナポレオンの軍勢に強制退位させられ、やがて恐ろしい戦乱が半島に吹き荒れました。
ゴヤ君がこの頃描いたという絵では、持たざる民の怒りが素手の巨人で示される一方、戦乱に蹂躙される民の悲劇もはっきり描写されています。
戦争は悪です。