~バイロン軍月面基地~

「あのぅ~、本当にこの急造シールドで大気圏突入するんですか?」
「ええ、その通りですよ。
その為の実験機であり、貴女なのですから。」
「うぅ、胃が痛い……」
「お薬はちゃんと鞄に入れてあります。」 https://t.co/0moWGVVaN5

0 12

ランバート「インドネシア……確かバイロン軍との最前線があった所ですね……」
セリック「Nシティにいた頃インドネシア戦線の話は聞いたが、上の杜撰な計画にバイロン軍の物量。
……司令部の連中に殺意が沸いたよ。」
レーガン「形だけの和平共同を急ぎ過ぎた結果だな……」

0 4


「海だーっ!」
「レイカ、遊びじゃないんだぞ…」
「まぁまぁ、いいじゃないか。常夏の島でのバカンスなんだ、楽しんでいこう」

バイロン軍円卓の騎士中隊のレイカとボイル、そしてジルベスタ。
他の面々も、クロフォード家の所有する中型艇
”プリンセス・ディーヴァ”に同乗していた https://t.co/FI3gh3eBuu

0 19

「この座標は…バイロン軍のど真ん中ですよ!こないだの騒動で悪目立ちして3軍から目を付けられてます!」
「解せぬ!です!」
「ダメですよ!あなた最短距離で真っ直ぐ行く気でしよ!」
「そりゃそうでよー!」
「ダメです!」
「ふざけんなー!」
「留守番」
「せっかくの南国ビーチがぁぁ!」

0 14

レーガン「残念だが、そう易々といかないぞ。
なんたってバイロン軍太平洋艦隊が居るからな、上の連中も早々に見切りを付ける訳だ……」
ランバート「いくら地の利がある我々でも、海上での戦術、戦力は向こうが優位です。
故に中世のナポレオンの如く、陸上で勝てても海戦で苦戦している理由です。」

0 5

梶原「こちらでも確認している。
うぅむ……かなり暗号化されているから内容までは掴めなかったが、発信源はわかったぞ。
……太平洋にあるM諸島だ、丁寧に座標まで記されているな。」
南部「M諸島!?
確か侵攻初期にバイロン軍に制圧された地域じゃないか!
急ぎましょう!!」

0 4

「ドッキングはロイロイ……カッツェに懐いてたあの子に任せればいい。」
「わ、わかったぞ!アオっち頼むぞ!」

問題なくドッキングが終了する

「この機体、バイロン軍の識別コードが生きてるからカッツェのポルタイガーなら誤魔化せると思う。
私はソナーを騙しながら進むからよろしく。」

0 11

~指定ランデブーポイント:海上

「十六夜ねーちゃん、言われた通りバックパック外して来たぞ!
ねーちゃんは疾風丸で行くのか?装備は?」
「ん、水中用装備してある。
譲り受けた装備はカッツェ用。
……来た。」
「な、なんだ!アレ!?」
「フルクトゥース。バイロン軍の水中型試作兵器。」

0 12

因みにイベントといえば...

久しぶりに私もイベントをまたやろうか悩み中であります。ルールは前回とは同じになりますが。
(引用リツイート数にてルート分技&レイドボスにてストーリー分技)

主役は又バイロン軍の名もなき兵士
【057部隊:Codeケルベロス】

0 16

デイビッド「…これは正式な命令ではない、いわば独断行為だ。
異論があるなら、この艦から退艦してもいい……」
南部「何を今更、とっくに腹は決まっています!」
梶原「バイロン支配なら、何か現地のバイロン軍との問題絡みだろう。
…問題無しだな。」
シェリル「艦長、皆同じ覚悟よ。」

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梶原「こちらでも確認している。
……どうやら救難信号の様だな、丁寧に座標まで記されている。」
南部「……この座標って、まさかM諸島じゃないか!?
確かバイロン軍の初期侵攻で制圧された地域ですよ!!
早く行かなければ!」

0 3

[あ?俺の庭(バイロン軍)でどんちゃん騒ぎたぁ良い度胸だな!うっし、DesertMegalodonの起動テストには持って来いだ。マーキュリー・バーレイズ、出る!]
ハンマーを担いだEXMが迫ってくる。 https://t.co/6T32SISpae

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「こちらはバイロン軍円卓の騎士中隊
モーリス・キートン中佐です。」

「クロフォード家のメイドで医療の心得がある者を派遣、及びアスクラピウスの設備をお使いください。
彼女達も我々のクルーですので、遠慮は無用、困った時はお互い様です。」

「じきに本隊も護衛に参りますので、お願いします」 https://t.co/koDWxkkZr8

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「こちらバイロン軍遊撃部隊指揮官グレイソン=アッカーマン、救援要請を受信し参上した…無事か❗」 https://t.co/X7Ean3pxCD

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円卓の騎士中隊

地球駐留バイロン軍ライネスシティ所属
大統領直属部隊

通称円卓の騎士(ラウンドナイツ)中隊
紫の騎士団、紅の猟兵団、蒼の航空団の3隊と、セイファート級二番艦「ヤマト」にて成る部隊
現在はシティをクーデター派に追われ、奪還の為に活動中

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バイロン軍施設内の一室で軍に似つかわしくない声がする

「ただいま戻りました」
「お父様!ただいまー!」

キュラとキュレーは部屋の主に帰還の挨拶をする

部屋の主はバイロン軍兵器開発局ホウト・シーガン博士
幻獣計画『スキュラ』の責任者

「おかえり、大変だったね」

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ヴィヴィ(CV.想定→沢城みゆき氏)
「私が開発したこのバズーカのマト…フフ、失礼。実用化試験に付き合ってくださる方はいるかしら?」



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【ヴィヴィアン・ヴィラ・ヴィーアン】

バイロン軍の名門ヴィーアン家の令嬢。跡取りなどの面から両親は男児を欲したものの、彼女自身のたゆまぬ努力で力をつけ、周囲を黙らせた過去をもつ。才色兼備だが自分の優秀さに絶対の自信を持っておりプライドが高いのが玉に瑕。ギ・Gのパイロット。

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テロリストからの声明の後
バイロン軍円卓の騎士中隊──
地球方面軍ライネス・シティ駐留部隊に、大統領のミリア・ライネスからの指令が発せられた。

「この事態を鎮静化し、多くの者を助けよ」と。
EXMしか使えず、旗艦であるセイファート級戦艦「ヤマト」も機能停止していた。

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…移送予定であった捕虜に成り代わる事で、侵入は容易に達成できた。
奪還に現れたバイロン軍と護衛部隊が交戦。
唯一の生存者として回収された、という筋書きだ。
ご丁寧にも医務室での検査が実施され、異常なしとの判断で自室へと案内された。
さて、どうするか。
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