次回予告(妄想)

劣勢たる連合軍を救うべくバイロン本陣を強襲する優雅象たち。
しかし、窮地に陥ったバイロン軍を守るために1人の騎士が立ち塞がる。

果たして優雅象は勝利することが出来るのか?

次回「#30MM拳の闘い」(仮)

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シエルノヴァ・タンジェント
重装甲なベビーさを施したEXM。

この防衛戦の為に新たに改修をとげ、全方位型のドリル兵器が肝。

故に手持ちは近接武器で十分に整えられている。

UV-LED使用。

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アンラ・マンユ[ヴェンディダード]
【V-FORCEII所属】
悪神の名を冠したヴィスタリアの最終形態。
地球連合軍の黒き希望。
バイロン軍、マクシオン軍には絶望の暗黒。
高速巡航形態、そして異形の突撃強襲形態へ変形し、座標Rの敵軍機を恐怖に陥れる。
詳細はツリーにて

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レオンとの関係が離れ始めたのは、地球連合軍が月にあるバイロン軍基地を奇襲した時位の頃だった…後の月面戦である

月面戦が終結した後、レオンと再開したミリアだったが、彼は彼女と距離を取るような姿勢を取るようになっていた
軽い連絡の取り合いは続いていたが直接顔を会わせる機会は減った…

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シャープヘッドノヴァ
敵EXMをミキシング、主に空中戦仕様だったがN65銀河の座標R防衛戦の為、小規模改修の後に宇宙へ駆り出された。
両手に施されたバイロン式アンカーワイヤーで敵を捉えるのも得意な近接戦闘が好みなEXM。
…彼は白い近衛師団への編入を望んでいる。

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【Bug-NM型】

座標R付近で確認されるバイロン軍のものと思われるAIメカ。
羽虫のような見た目からそのように呼称されている。
頭部に寄生するかのように取りつき、攻撃を受けた者をどこかへ連れ去っていくという。

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ジョン「う…うーん…」
ジョンは目を覚ますと周りを見る
バイロン軍の隊員…ここは

それよりも

ジョン「…!!アンタら!!今何時だ!!裁判はどうな…いッ」

全身打撲による激痛が走る

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白仙姫
黒皇と共に現れた5機の内の1機。
ロングレンジライフルとランスハルパーを持ち戦闘する。
また肩部に特殊フィールドを発生させ敵に突っ込むミサイルを装備している。

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小型エグザビーグル、メカワンワンBK
バイロン軍特務機関所属
新たに悟りを開いた梵モードで敵を翻弄
3足に施されたバーニアで自由かつ迅速に宇宙空間を移動。
4足歩行モードもあり、すれ違いざまの近接攻撃(尾の独特な多々クロー)が得意。
※UV-LED、蛍光塗料使用

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ジョンは小言を言いながら
通信機をつける

【こちらジョン・バレット 及び バイロン軍 独立遊撃部隊 レイブレードだ あの魔女には恩義がある そして、ブラザーレイオットの嫁なら俺らの家族だ この喧嘩、手を貸すぜ 】

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ジョン
「ん?救援ポットか?」

ゲートの向こうから近づく艦隊に打診をする

「こちらバイロン軍所属 独立遊撃部隊 レイブレードだ 本宙域の哨戒パトロール担当につき軍規に従い我々が対象を保護 後に月面基地へ護送する」 https://t.co/bjbBmCGmas

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ボージン「我々は、バイロン軍査問機関より遣わされた、ボージン・ドライアノ提督であ~る!

グラディス・ハイネケン。及び、グライアイ隊所属の者らには、同機関より捕縛せよとの命が下されている!

身に覚えが無いのなら、大人しく査問会に足を運んで貰おうか!!」

と、一方的に捲し立てる…!

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バイロンは直接関与していないとはいえ、今回のアルゴス同盟にベーゼン派の残党が合流した件、工業コロニーでのテロ騒動の事もあるから一連の騒動における潔白を示して貰う為に
バイロン軍のローレンツ=ベック准将に更なる協力体制を取り付ける

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━バイロン軍 月面第三研究所━

バイロン過激派による研究所襲撃を
撃退し 研究所は一時的な平和を取り戻していた

《こっちの資材をレイブレードの修復に宛てろ!!》

《ポルタノヴァの修理はまだか!!》

今日も研究所は喧しい

マク「さて、やっと一段落だ」

主任である男は書類を束にする https://t.co/G0AtGqpjqP

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「私はバイロン軍有志連合所属のオルガです。バイロン軍指揮官、グレイソン=アッカーマン中佐の名代で参じました」

生きているだろう武装の射線からずれる形で至近距離まで近づいた

「グレイソン…ああ、ベーゼン派の暴走を止めた立役者として名を馳せた道化の事か?」

煽るような物言いで返答する

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余談だが、以前は一度連合を離反した二重人格の強化人間によって運用されており、マクシオン軍の支援組織、通称『教団』の象徴機体として幾度と無く連合やバイロン軍と対峙した。

鹵獲された際は搭乗者を含めて廃棄処分が言い渡されていたが、さる令嬢の尽力によりどうにか存在を許されている。

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「私が調べた限り、ではありますが」

バイロン軍の中でも、皇帝を救世主·現人神として崇拝する一派。
旧·第17兵団インペリアルへラルドの過激な僧兵部隊が母体と思われる

最早狂信の域に達しており、過激なバイロン至上主義だったベーゼン派とも関係が深い。

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対象:「混沌教団」

「俺はバイロン軍のデータベースを調べる。貴様は他のルートから探れ」
「は~いはいっと。さて、一体何が飛び出してきますやらねぇ~」
https://t.co/I0QAL1emFj

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バイロン軍本部からの要請により部隊集結のた為ジークハルト少佐のいるフィラデルフィアへと向かったグレイソン

「少佐の隊以外にも色んな部隊がいるみたいだな」

バイロン軍が駐留する港湾施設区域を歩くグレイソン

「熱烈派の戦いでここに集結した部隊ですね」

オルガの見る先は精鋭達の姿だった https://t.co/ndbIzloTJl

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「艦長、安全圏に入りました」

「何とか離脱できたか…」
アヴェンジャーの通信を受け部隊を収容したアンヴァルは安全圏に離脱していた

「これからどうしますか?」

「先ずは穏健派のもとに向かい物資を贈る、先の戦闘で多くの被害が出たはずだ」

「了解」
技術試験隊はバイロン軍の基地に向かった https://t.co/JJkkfiZHnW

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