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#古楽の楽しみ ルイ14世の死は欧州音楽にもかなり影響があり、とくにフランスで忖度ムードがなくなり公然と外国風の音楽が公表されるようになったのは大きい
ちなみに翌1716年にはドレスデンの殿様がヴェネツィアを訪れ臣下の音楽家たちがヴィヴァルディと接したり…これ、対仏外交対策もあったかもね
とはいえ、この戦乱ではフランス軍を率いた猛将の一人バーウィック公(ステュワート家の英国王ジェイムズ2世の庶子)がドイツ側からの砲弾で落命したりしている…文字通りに「首を飛ばされた」らしく、壮絶なのかそうでないのか微妙な版画が残ってます #古楽の楽しみ (音楽関係ないな💧) https://t.co/9OYLUGu5K4
1734年秋頃は、ザクセン選帝侯フリードリヒ=アウグスト2世はまだ「ポーランド王アウグスト3世」としての立場を国際承認されてはいない頃…ポーランド議会の後押しで擁立されたスタニスラス(のちのロレーヌ公)をルイ15世が後援、大国ポーランドの王位をめぐる戦乱が続いてた頃 #古楽の楽しみ
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欧州人と珈琲の出会いは17世紀に遡る…カフェが散発的にできはじめるのが17世紀末から。ドイツ語圏はまさにバッハがいた頃に徐々に貴族のみならず都市生活者にも浸透したのね
画像は珈琲輸出港として有名だったアラビア半島南端の方の港町モカ、バッハの頃(1690年⬅️と1737年↗️)の絵図