エドワード・ゴーリー『金箔のコウモリ』(柴田元幸訳 河出書房新社)を読了。
有名なバレリーナに見出された少女モーディーが、長い修行期間を経て、時代を象徴するバレリーナとなるまでを描く物語です。

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他4作は昨年のフェアに参加銘柄でした!
チョン・セラン『フィフティ・ピープル』(斎藤真理子訳/亜紀書房)
チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(斎藤真理子訳/河出書房新社)
キム・ヨンス『ワンダーボーイ』(きむふな訳/クオン)
ク・ビョンモ『四隣人の食卓』(小山内園子訳/書肆侃侃房)

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かか/宇佐見りん(河出書房新社)


離婚を機に心を病んでいく「かか」それを抱えきれずにいる娘の「うーちゃん」。
心身ともに共依存の関係だと思う。
かかに対する憎悪感と愛情という相反する感情や、女性の「性」に対する思いが心に容赦無く突き刺してくる。

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この、真ん中に銀河が通ったベネチアングラスのキンメダイみたいなきれいな魚の話を『内なる町から来た話』(ショーン・タン、岸本佐知子訳、河出書房新社)でとことん読むことができるのはすごいと思いませんか

この子の名前は「ムーンフィッシュ」

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8/26~9/1 の海外文学および関連書籍の近刊情報をお届けします。

ショーン・タン最新作『内なる町から来た話』(#河出書房新社)、現代韓国文学からチョン・イヒョンの短編集『優しい暴力の時代』 (河出書房新社)他、51タイトルが刊行予定!

https://t.co/8kNcGgDPx2

 

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水森亜土さんの新刊書籍二冊が刊行されました。✨
エッセイ「右向け~っ、左!!」と「亜土グッズコレクション」(いずれも河出書房新社)。
おウチ時間を、明るく前向きな気持ちで楽しむのにピッタリな本です。
弥生美術館の「水森亜土展」の予習にもなりますよ!
 

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とぼけているようにもふざけているようにもみえるけど、要は「理屈っぽいのっておもしろいよね」ってことから話が始まる。そこが類書と決定的に違う。考えるってたのしい。だいじ。(本部N)

『ほとんど憲法』木村草太・朝倉世界一(河出書房新社) https://t.co/Ro6eGLJtlU

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本日発売の
『スガリさんの感想文はいつだって斜め上 3』(平田駒 著/河出書房新社)の装画を担当させていただきました!📖既刊も一緒によろしくお願いします!

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【2/26発売予定】『ほとんど憲法 上: 小学生からの憲法入門』 木村草太(河出書房新社)憲法はいつ、どのように使えばいい?日々のささいな揉め事も、憲法で解決できる?小学生から楽しめる、憲法の使い方を学べる入門書。イラスト・朝倉世界一 https://t.co/nFnFWvB1iS

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【新着イベント】02/09 Sun
近藤一博 ×にしかわたく
「『不調?』『うつ?』と悩む前に〜疲労研究最前線レポート」
『疲労ちゃんとストレスさん』(河出書房新社)刊行記念https://t.co/rIoCZ1pF3C
疲労との正しいつきあい方、教えます!

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【新刊】『リボンの男』山崎ナオコーラ(河出書房新社) https://t.co/COKHLZTmH8

おとうさんはねえ、ヒモじゃなくてリボンだよ。

「時給かなりマイナス男」の専業主夫・常雄が、野川沿いの道を3歳のタロウと歩きながら発見した、新しい“シュフ”の未来。著者新境地!

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エジプト神話の織姫と彦星
(参考文献:『図説エジプトの神々事典』河出書房新社)

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【07/25 Thu】
トナカイ フサコ × ヨキネン タル
「幸福度No.1の国」フィンランドのシンプル&しあわせな暮らし」
『はじめてフィンランド~白夜と極夜 ひとり旅~」(河出書房新社)刊行記念
https://t.co/znrkA1FkfJ
特別メニューの提供もあります!

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【EXHIBITION DM ARCHIVES】
祝・デビュー50周年 木原敏江 摩利と新吾 原画展 〜『摩利と新吾 完全版』(河出書房新社)出版記念〜 前期」
20190426-20190508
スパンアートギャラリー

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『ニッポン制服百年史』(森伸之監修/内田静枝編/河出書房新社)好評発売中‼展覧会の内容をまとめた書籍です。展示会場には出していないエッセイも多数収録しています。制服評論家 氏のエッセイは必読ですよ!平成のコギャルに関する考察も!

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新元号『令和』は万葉集の梅花の歌からついたようなので、ここで自著『アゲハの公約(河出書房新社)』を紹介させてください。表紙は花札『梅にウグイス』のデザインで、梅の里を守る地方選挙のエンタメ小説です。この機会にぜひご一読いただけると嬉しいです!

https://t.co/9LKDtnidXS

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うちのご長寿猫、タンニンくん。まもなく20歳。本日の様子です。
2004年7月刊行の「すて猫カテキン」(河出書房新社)の1ページ。

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中山先生の著書「身体が分かれば身体は治る」(河出書房新社)の中に、治療院の漂流者という言葉が出てきますが、そういう人を作らないようにしましようというのが快整体術の目標です。もちろん、整体術の範疇外のケースは除きますが、可能だと思われる場合は、

https://t.co/ZvbcMIKKCD

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「仲間からしたら異端だからね。でも、もしかしたら突然変異は僕だけじゃないかもしれないとも思うよ。どこかに同じような精神を持ってる個体がいるかもって。ミズクラゲは世界中のあらゆる海にいるから」

絲山秋子『ネクトンについて考えても意味がない』
『小松とうさちゃん』(河出書房新社)所収

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