【7話】
(1/3)
琴美さんとひかるさんまで交えての大論争…。
とても私にその場を収める力はありませんでした。
しかしお義父さんはその様子を冷静に見つめていて…。


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【11話】
(1/3)

まさか自分の存在が余計妻をイライラさせていたなんて…。
無神経だった自分が悪いとは思いますが、さすがにショックです。

俺は、信頼を取り戻すことができるのでしょうか…!?



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(1/3)

私はずっと結果を求められる世界にいました。
父は厳しく、「結果を残せないやつは負け組だ」が口癖で、
勉強でも運動でも2番では褒められませんでした。



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【6話】
(1/3)
こうして、私たちの短い同居生活は終わりを告げました。
私たち夫婦が義実家から出ていってしばらくして、
琴美さんたち長男夫婦が義実家へ引っ越していったのです。


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【10話】
(1/3)

職場から帰宅するやいなや、息つく間もなく子どもの世話をした俺。
大変さを理解できたと思っていたのもつかの間…
妻からは意味深な言葉。

一体俺の何がいけなかったの!?



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【5話】
(1/2)

大事には至らなかったとはいえ、病院に駆けつけない二人。

不安そうなお義母さんを前に、私は琴美さんとひかるさんが言った言葉をそのまま伝えることができませんでした…。



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【9話】
(1/3)

これまでどれだけ地雷を踏んできたのか…。
でも少しずつですが、きちんと家事も育児もできる父親になって、これまでの失敗を挽回したい!



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(1/3)

「サッカーをやめる」と泣く透くんの涙は、本当に見ていてツラくて…。
旦那さんもきっと堪忍袋の尾が切れたのでしょう。

これで、美緒さんが少しでも変わってくれるといいのだけれど…。



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【4話】
(1/2)

琴美さんとひかるさんの手口はとても巧妙で、義父母は何も知りませんでした。

優しい義父母に事実を言えるはずもなく、ただただ私は辛い気持ちを抱えこんでいました。



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【8話】
(1/3)

なんで今まで気付かなかったんだろう…。
俺は、妻がどれだけ家族のために尽くしてくれていたのかも分からないまま、文句ばかり言っていたのです。

俺、ちゃんとします…!



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(1/3)

立ちすくむ息子の肩をつかみ、みんなの前で叱責する美緒さん。
見かねて声をかけた私に同調するように、旦那さんが声をあげました。

そして…透くんから、悲しい言葉が出てしまったのです…。



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【3話】
(1/2)

同居はあくまでも一時的なもの。
義実家を乗っ取ろうなんて気持ちはありません。

しかし、琴美さんとひかるさんにいくらそのことを説明しても、納得してくれる気配は一切なくて…。



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【7話】
(1/3)

結局「やれること」しかやっていないのに、それで「やっているつもり」になっている夫。
もっと、全体を見てやってくれたらいいのに…。
そう思う私はわがままなのでしょうか?



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(1/3)

私は透くんのこころが心配になってしまいました。
しかし、他人の私が人さまの家庭に介入する訳にもいかず…、
どうしたらいいか悩んでいました。



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【2話】
(1/2)

琴美さんもひかるさんもいい人だと思っていたのに、内心はこんなことを考えていたなんて。
ふたりの本音を知ってしまい、安易に同居を決めたことを心底後悔することになっていくのです。



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【6話】
(1/3)

思い切って話し合いの場を設けたものの夫の反応は残念なものでした。
どうすればこの苦しい気持ちを理解してもらえるのでしょう?
夫への訴えは続きます…!



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【1話】
(1/2)

表面上は仲の良い義実家。
しかし、その裏にある思惑に私はまったく気づいていませんでした。
この後、あんな悲惨な事態になってしまうなんて、予想だにしていなかったのです。



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【5話】
(1/2)

こんなカオスな状態で子どもたちを放っといて出勤する神経を疑います…。
ほんとうにこの夫とやっていけるのでしょうか…?
私は心も体も限界が近づいています…。



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