アオイに森のガイドの手伝いを持ちかけるミサトさん。
ガイドとして、まだ大人数の前で話すことに自信を持てない彼女を抱きしめ
「大丈夫、先生もついて行くから。それにちょっと作戦があるの」
後にマイフレンド君との掛け合いが有名なガイドの誕生である、かもしれない。

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ホマレと握手を交わすミサトさん。
エルビス島での遺跡の話などいろんな珍しい話を聞けたと喜び、ホマレもまたミサトさんの反応にいい刺激をもらったらしい。
「いい絵本が書けると良いね〜」
「きっと良い物語になるわ、ありがとうホマレさん」

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「ランドソルでの4周年記念会、こんな時こそ《王宮騎士団》が皆が安心して楽しめるように力を出す時ッス!」
「そうね、《フォレスティエ》も連携してサポートするわ、いってらっしゃい、『ヒーロー』」
「任せるッス!行ってきます!」

0 4

「5、6、7、8!」
「はい、準備体操終わりね。今日は最深部だから気をつけてね、おいたする子には?」
「最初は警告!威嚇の後に貫く!」
「……貫いちゃダメよ?気絶させて連れてきてね、それじゃあいってらっしゃい!」
「先生の『めっ』は効くものね、行ってきます!」

0 2

「み、ミサト〜大変にゃあ」
「どうしたのタマキさん、またたびならまだ未入荷よ?」
「そっちはまだあるにゃ、じゃなくて次郎吉がこっちの方に来てないかにゃ」
「次郎吉さんかはわからないけど、さっき釣ったヤマメを齧ってる子はそこにいるわね」
「次郎吉ー!」

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「送ってもらってありがとうラビリスタさん」
「これくらいお安い御用さ、じゃ、次はクレープでも買いに来てよ」
「ええ、あの抹茶のクレープ美味しかったからまた買いに行きますね……どうしました?」
「美味しかった、ふふ嬉しいものだね」

0 3

「ミサト先生、救護ブースのお手伝い終わりました〜」
「はーい、ありがとうユイちゃんすごく助かるわ」
「いえ、色んな人が来るので私のためでもありますし、その……たまに騎士クンもきますから」
「あらあら」

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「センセー!ニンジャとして、ヒョーローガンを体験してみたいデース!」
「構わないけど、美味しくないわよ?」
「止めてくれるなーデス!むぐっ……おおお美味しい、デース……」
「……後でおやつにしましょうね」

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「ミサトさんっ!これ全部食べて良いんですか!?」
「ええ、足りなかったらまだあるわよ。……だから、気をつけて2人で帰ってきなさいね」
「もひろん!おいひいおいいりでえんきいっあいれふ!」
「もう、お行儀が悪いですよ!」

「……あら、夢なのね。どうか無事で」

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「先生、山菜こんな感じで大丈夫?」
「あらあらたくさん採れたのね〜、ばっちりよ。いい子いい子〜」
「うぅ、先生くすぐったいです。……えへへへ♪」
「この飴はおまけよ、舐めたらちゃんと歯を磨いてね」
「はーーい!」

0 6

「先生、この間の本すごく面白かったです、続きありますか?」
「良かったわ〜続きはこっちね、シオリちゃんに勧められた本も、とってもドキドキしたわ、ありがとう」
「あっ良かったです、主人公がピンチになるところからがいつも面白いですよね、借りた話も……」

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「ミサトさんっ!一緒に食材を取りに行きませんかっ!?」
「唐突ねペコちゃん。どんな食材なの?」
「その名も『オートミート』!一体どんなお肉なんでしょう、麦畑にいるって聞いたんですけど、害獣なら人助けにもなりますね!」
「……もしかして、オートミールかしら」

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ギルド協会の帰りに楽しく杯を掲げるミサトさん。
普段年下のメンバーと動くことが多いが、今日は珍しく自分が年下なのでいつもとは少しだけ甘えられるかなとお酒が進んだとかなんとか。
ギルドマスター同士のやり取りなど楽しい時間はあっという間に過ぎていくのだった。

0 8

《牧場》に来るたびに淑女の5箇条に目を通すミサトさん。
一日一個のリンゴと頭に入るのか、その日家に着くといつもリンゴがあったりする。
「ふふっ明日はアップルパイを焼いてアオイちゃんとハツネちゃんと3人でお茶会ね」
と、楽しみなミサトさんだった

0 3

クエストに赴いた先の宿で目覚めたミサトさん。
自室のつもりで大欠伸をして意識を戻したら、はたと入り口に立っていた騎士君と目があい、一瞬のお見合いの後お互い不思議な間ができてしまった。
朝食の時にまともに騎士君の顔が見れなかったミサトさんだった。

0 4

少し慌ててる様子のミミが訪ねてきた。
花の種を蒔いたものの出てきた芽があまり元気そうに見えない。
「大丈夫よ、こんなに心配してるんだもの。きっと気持ちが伝わるわ」
と励ましながら彼女の花壇に一緒に行くミサトさんだった

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ミソギから特製の爆弾を試させてくれないかと相談を受けるミサトさん。
今まで危険なものはなかったから許可を出したがうっかり暴発して煙が辺りに立ち込めた。煙が晴れるとモジモジする彼女に声をかけたら中身はヘリウムガス、二人してしばらく笑い合ったミサトさんだった

0 4

少し気落ちした様子のキョウカと話すミサトさん。
お気に入りの本がほつれてページが取れかかってると大切に抱えた本を少し見ると、本の修復をしてくれる人に心当たりがあると一緒に向かう事にした。足取り軽いキョウカの様子にほっこりしたミサトさんだった

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報酬の品の一つとして門松をもらったものの扱いに悩むミサトさん。
通りががったルカに渡りに船と相談をした所、初詣の神殿で『どんと焼き』があるからそこに持ち込んだらどうかと提案される。
それまでは森の入り口に飾ろうと肩の荷が降りたミサトさんだった。

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