「いやーお二人さん、御無事のようで何よりです❗」

突如として背後に異形のEXMが現れ、二人に労いの言葉を掛ける

「ジェ、ジェーンさん⁉️」

突然の人物に驚くラリー

「きょ、狂人…」

何かに怯える様に呟くルクレツァ

「ふっふっふ~驚いていただけて何よりです❗」

一人満足する名無しの女

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【結果:引用RT数15回達成】

有志達の活躍によりレジャー系スペースコロニー【エレミア】を占領するアルゴス同盟のEXM部隊を撃退することが出来た
別動隊によりコロニーのメインルームを奪還の報が入った
天候操作機能も回復、砂塵も晴れるだろう

ーー背水の陣。という奴だな https://t.co/ShODOdyIFx

2 8



「……追っ手を退けたと思ったらEXMが来た。
とりあえず排除。」 https://t.co/WdT7ToMdbh

0 9

ジョンが親指で後ろを指す

ソコにはリミッターが外れ

追手へ向け
加速し移動する貨物クレーン

ジョン「ぶっ飛びな」

クレーンが自壊しながら
コンテナのロックが外れ

すさまじい速度で
コンテナが打ち出される

EXMならダメージにならないだろうが
これが歩兵なら話は別だ

巨大な質量爆弾となる

0 5

ジョン「外か… 不味いな 補給ステーションの外部にEXMなんて居たら完全に詰みだ 取りあえずコイツらを黙らせねぇと 何か武器は…」

補給ステーション…
近くにコンテナクレーンがある筈だ
ソイツで勢いを付けて貨物コンテナを飛ばせば

急いで壁のコンソールへ移動し特務携帯でハッキングを行う

0 4

ボージン「ば、バカな!?
各分艦隊に、レヴェルノヴァを12機も付けたのだぞ!」

『各EXM隊も全滅…! または戦闘不能に陥っております!』

ボージン「ま、まさか…
この短時間で、300機以上のEXMが全滅だと!?
ぐ、ぐぬぬぬっ!!?」

あまりの勇士隊による戦果にボージンはただ立ち尽くす

0 12

一瞬で無力化されたEXMは、そのまま質量弾頭として蹴り飛ばされ、艦の動力炉に激突し爆散する…!!

ボージン「な、なんだとォ!?
まさかこんな! 艦隊相手になんという桁違いなパワーなのだ!!?」

残 艦0 レヴェル0

0 2

「無駄な足掻きを…スケイル!!」

小型スケイルを同時展開しながら特攻機に対して格闘戦を演じる。

そして…

「さよならだ」

最後の一機のトドメには、速度の乗った蹴りを浴びせる。

宙域において並のEXM1機分以上の質量は、単純にして明快な武器。

0 2

『どわァあァァ!!?』

結合部が切断された艦は、そのまま爆発が伝い、一気に崩壊していった…!

ボージン「こ、こんな!?
なんという機動力…!?
これが一機のEXMの性能というのか!!?」

残 艦0 レヴェル0

0 1

『提督! 敵大型艦接近!!』

ボージン「ほほう、大鑑巨砲主義か…?
まあよい。艦隊とEXM。共に差し向けてやれ!!」

迫る巨大な影に、艦隊と艦載機が差し向けられた…!!

残 艦5 レヴェル12

0 0

一刀両断…!!
残存部隊も一蹴に伏される…!

ボージン「ば、バカな!? こんな一瞬で…!?
12機のEXMを率いる5隻の戦艦が…!!?」

残 艦0 レヴェル0

0 3

『提督。通信を傍受したのですが…』

ボージン「なんだと!? く~~~っ!!
今でも圧倒的とはいえ、全盛期の規模にはさすがに劣る…!
バイロン本国の未確認星雲遠征艦隊と比べれば、確かに1分隊にも満たない数ではあるが……
まあいい! EXM数機相手であれば過剰なくらいだ!
掛かれ!!」

0 4

『EXMの機影接近。数3!』

ボージン「たかが1小隊で、我が艦隊に向かってくるとは…。手柄としてはまあ悪くなかろう
艦隊を差し向けろ! よい点数稼ぎだ!!」

その動きを察知した艦隊は、その一部を差し向ける…!

残 艦5 レヴェル12

0 3

ボージン「どの口が言うか。騎士気取りの坊や
如何に堅牢といえど、所詮は一機のEXM…
艦隊の物量に敵うものか!
運よく生き残っていたら、魔女と共に裁判にはかけてやろうではないか!!」

そういうと、容赦なく艦隊が動き出す…!

残。艦5.レヴェル12

0 5

二手に分かれた全力攻撃を受け、残存艦隊は次々と轟沈してゆく…!!

ボージン「ま、まさか。こうもあっさりと…!!
5隻の艦とEXM隊が倒れるとは…!!」

残。艦0.レヴェル0

0 1

その一撃は、艦載機もろとも巡洋艦を貫く…!!

ボージン「ば、バカなァ!?
たった一機のEXMが、5隻もの艦隊をこうもあっさり沈めるなどと…!?」

0 2

リーネ「貴方達はEXM部隊をお願い…!私は艦船を叩きに行くわ!」

モブ「リーネさん、ご武運を…!」

ここで二手に別れ、フォレスティエリ隊は、レヴェルノヴァを相手にし、リーネは単身三隻の艦船と対峙する。

リーネ「少しだけ本気、出してあげる…!」

もう一度全兵装で攻撃を行う…!

0 1

『ああーーーっ!!?!?』

連携と一斉射に巻き込まれ、部隊は次々と爆炎につつまれてゆく…!

ボージン「ば、バカなッ!?
相手はたった1小隊に過ぎんのだぞ!?
こんな一瞬で、5隻の艦とそのEXM隊が全滅するなどと…!?」

残。艦0.レヴェル0

0 3

ボージン「大義ある我らになんという言い草か!
艦隊。あのEXMを始末しろ!!」

前へと躍り出る機体に向かい、艦隊が差し向けられる…!

残。艦5。レヴェル12

0 2