「あれは…少しでも引きはがさないと!」
「そうね、私も1機請け負うわ!セリカさんとボイルちゃんは2人で当たって!」
「あんなもん、アタシ一人で…!」
「駄目です!何時ものEXMとは違う…レンフィアさんも無茶はしないで、スリーマンセルで確実に敵を減らしましょう!」 https://t.co/DqrcG8gG40

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「さて、前金も頂いて仕事もせずにドロンは我々TF教団の信用にも関わりましょう。クレークル殿には我々のパイプになって頂かなくては困りますので、勝手ながら援護させて頂きます」
景清が腰に帯びた刀に手を掛ける
マクシオンの機工刀であり、様々なギミックが搭載された高周波ブレードだ。 https://t.co/OyDmbWFLFm

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「イヴェリア…?『教主様』がご執心である例の『円卓』の関係者でしたかね。しかしそのご尊顔は思い出せず」
公家のような面持ちをして刀を帯びた、妖しく微笑む男。名を小鳥遊景清(たかなし かげきよ)と言い、とある教団に属した者だ
「これも教主様のお導き、私も同行いたしましょう」 https://t.co/IZR2POQK2r

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クラウド宙域 ━郊外━

バイロンの魔女が全てを擲って
人々を救った直後

クロ「二人は?」

隊員「いや、見つかってない」

クロ「引き続き魔女とビルさんの捜索をお願いします」

隊員「了解」

クロ「…ジョンさんとビルさんが居ない間 僕が指揮を取らないと…」 https://t.co/nih2cfGshz

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「くッ、やはりあの場で仕留めるべきだったか……ッ!」
お互いの攻撃で距離が離された後、シャルドネが逃げの一手に徹したために撒かれ、止む無くラシェル達と合流しようとした矢先、凄まじいエネルギーがカースティティアに向けて迸った。
恐らくは、彼奴の携えていたライフル。
(続)

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「ッ!ゲートジェネレイター全力稼働ッ!展開座標、カースティティア·クラウドと砲撃の軸線上ッ!」
ヘッドクォーターの艦橋で、司令が叫ぶ。
「距離が遠すぎますッ?!空間をわずかに歪めるぐらいしかッ!」
「それでも良い、少しでも威力を減衰させるんだッ!」
「りょ、了解ッ!」 https://t.co/INMA2mrovv

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ビル「逃がすとでも思ってんのか?」

戦艦レイブレードが
逃走艦を追跡する

ビル「坊主 艦を任せる」

クロ「ビルさん!?」

ビル「逃走犯を捕まえるのは刑事の仕事だ 経験者がやった方が良いんだよ その代わり…あっちを逃がすんじゃねえぞ?」

ビルが出撃ハンガーへ向かう https://t.co/OsUW4lUXEi

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アサギ「十六夜さん!このAI……多分私達の戦闘データを取り込んでます!気を付けて下さい!」
十六夜「ん、わかった。行くよ、疾風丸。」

星光と幻月が戦場へ https://t.co/CjNqO6qIab

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ガーネット「逃げられると思ってるのかなぁ~?
グラディス・アルバータには恩義があるからねぇ~、義によってガーネット海賊団はあなた方をぶっ潰す!
行くよぉ~、悠一!」

悠一「俺は海賊じゃないんだけどな。
ま、手を貸すとするか!」 https://t.co/MRfPUXKqN1

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「司令、マジで行くんスか?」
「主犯格の連中の通信と位置座標が送られてきたってのは流石にな……」
『そうなんだけどね、事実だったら困るわけだし……
だから君達は、周りの機体を相手にしてくれればいい。メインは他の人に任せたらいいよ』
「……了解」
(続)

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姫「ふむ。地の利は相手にあるようじゃが…」

忍「その利を活かすかは、相手の出方次第…
まずは斬り込みます故!!」

姫の機体が後方から様子を伺う中
従者の機体は装備を構え、目の前の相手に挑んだ…!! https://t.co/9IG5JiNQtf

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「そこのEXM、止まれ……シャルドネ・アラネルジュ大尉だな?
貴官は裁判所でMPに連行されたと聞いた。何故ここにいる?
大人しく投降するなら良し。抵抗するならば──
容赦はせん」 https://t.co/FViPZBIDOt

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━これにて閉廷━

決着は着いた

ビル
「決着は着いたぜ…ブラザー …」

軍のチャンネルで
裁判を見ていたビルは呟く

失った物は大きかったが
誇りは守れた

ビル
「てめぇら 艦に帰投しろ 補給が終わり次第 次の場所に移動するぞ」

ブラザーならそう言うだろう… https://t.co/EpDQKkG6qb

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ガーネット「わたしは港を捜索するから、悠一は居住区をお願いねぇ~」

悠一「ま、同じ穴の貉ってやつかな?
そういう連中が隠れそうな所を探ってみるよ。」 https://t.co/UZVwB0Dl57

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宇宙港からカースティティア内に潜入したトライ·ヘッド。
「でも何処を探すんです?土地勘もないのに……」
「これだけ事態が早く動くのは、犯人にとっても予想外のはずだ。だから脱出方法も限られる」
「フツーにチケット取ってる暇もねぇし、考えられるのは──」
「……資材搬入口ッ!」 https://t.co/UjfMwgwtbl

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令嬢「ここが【クラウド】かァ~
たまには遠出も悪くないわね~」

兵長「そッスね」(悪いなお嬢。あんた目立つから、一般人以外の反応を見る囮になってもらうわ……)

ネコ「私は無害なただのネコ…!」

(続) https://t.co/yBdmpBB0C3

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ジョン「ッチ…やっぱ居るじゃねぇか!!」

今回は調査の為
エクザマクスを用意していない

「…ここは補給ステーションだ 何処かに作業用エクザマクスがある筈だ」

急いで格納庫を目指すが…

「まてよ…ここで荷物に細工をしたんだったな…なら 裏社会と繋がりがあるんじゃ…」 https://t.co/0QwaPsY2GN

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「……追っ手を退けたと思ったらEXMが来た。
とりあえず排除。」 https://t.co/WdT7ToMdbh

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「やはり追って来ましたね」
「それだけ彼の証言が重要であることの証左。急がねばなりませんな」
「無論だ。……どうやら無人機のようだな。
この場でデブリのひとつとしてくれるッ!」 https://t.co/308mTcZpmw

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①追っ手と戦闘

十六夜「……ここから先は通行止め。
もっとも、通す気は無いけど。」

時代錯誤な忍び服の少女が立ち塞がる https://t.co/YXhdDjchwq

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