ぐちゃり、と音を立ててあっという間に化け物はぐちゃぐちゃに吹き飛ぶ。

0 7


暴れる化け物の前にヘリアが立つ。
「………………」
深呼吸をして化け物に向かって走り出し
「うおぉあぁぁッッ!!!!」
と勢いよく化け物に向け、拳で殴った。

1 7


「…………………………嘘だろ?」

1 9


マッキーがおめめごと地面にふせた途端勢いよく大きな尻尾が自分達の真上を通過していく。
「ギャァァ!そんなに大きくなってるなんて初耳だぞ!マクキー!マクキー!アブナイコレニゲヨウ!」とおめめは絶叫している。
「…何とかなるだろ」と持っている鎌を持っておめめと一緒に進む

0 8


ランタンの光が漏れないようにおめめでほとんどを蓋をしつつ他に目印はないかと目だけを動かしていると突然隣の方から大きな物が急接近してくる気配を感じた。
「…………!?」
「ふっ、ふせるんだぞ!」

1 8


……………………その化け物は

0 9


「……………なあ、ひとつ聞きたいんだが……」とマッキーがおめめに質問する。
「ここに、 っているのか?」

0 8


「そうなんだ、ちょっとかわいそうだね……」
「何がだ?こいつのせいで色々面倒な事になってるんだぞ」

そんな中おめめは「でもルベルくんおめめの事間違って撃ってたぞ!!良くないぞ……あ、あと行くならみんなには戦闘服があるぞ!勝手に着替えさるぞ!」と途中で話を切り替えた

2 8


「うぉぉぉでた!!!ハートくんだって!かわいい〜なんかツギハギだけど」

0 0


「みはくん!色々大変な話が飛び交っていて面白いね!!」
と元気に笑う女子に気づいておめめはそそっと近づいていくが
「ヘリア……気をつけて…こいつ何してくるかわからないから……」
ともう1人の男が威嚇している。

4 9


ふと、もう1人の女性を交互に見てニコーーっとするおめめ
「うん!守ってやるけど、万が一に頑張ってくれだぞ!」と二人を見て笑うようにさらに目を細めた。

二人はお互いの顔を見てよく分からないと言わんばかりに混乱している。

4 8


「……それは、その、分かるのだけれども……もう少し説明してくれないと……」
と女性が不思議そうにペンギンに似ているらしい(?)布おめめを見つめている。
「………うーん、わかった!もう少し説明する!ここは箱の中!君達は、攫われた人達!共通点はわかんない!」

2 8


「ふふ、……新人とはよく分からないですが……何かしら困っているのであれば手を貸しましょう……!」優雅な見た目と口調の人間が1歩前に出て優雅に喋る。なんかしゃらららんしてそうな人間。
その後ろでは一生懸命なんか食べている青年が見ている。

2 8


白い布お化けはぴょんぴょん飛びながら私達に手作りであろう旗をこちらに見せながら喋っている。
「ようこそ!しんじん!おめめはおめめだぞ!しんじん!」元気な声

3 8


とっても遅くなりました…。
ダーリルの姉、ラリィです。
どうぞよろしくお願いしますッ!

7 10


「はじめまして、私は…。……え?し、しつこい?いい加減にしろ??そ、そんなこと言われたって、私だって何が何だかわからないんです…!」

ということで、能力がなくなったただの不幸なミサンガガールです!!武器もない!!死にそう!!よろしくお願いします!!

6 10


 真夜中に失礼します!!!青霞 天翔っていいます!!いいます!!いいます!!アホで元気な子です!!難しいことは分かんない!!苗字は母親の方をめんどくさくてそのまま名乗ってます!
ランタン 紫です!!!!よろしくお願いします!!!!あ!!

6 10