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リュウコ・近江
ブラックキャットの烹炊所担当
元マクシオン軍所属
退役してからやる事もないので自分の料理の腕を活かしたくてソヴァールに入った
従軍時は鬼隊長と呼ばれていたとか…
#30MMマイキャラクター
カイト・カンノンザカ
ブラックキャットの機関部担当
元バイロン軍所属で軍のブラック労働に嫌気がさし、ソヴァールに入った
寝不足の時には性格が変わる
#30MMマイキャラクター
ミシェラ・T・フォード
ブラックキャットの解析担当
元バイロン軍所属で生粋の研究者
軍の規制無しに様々な事ができると聞いてソヴァールに入った
実はいいとこのお嬢様
#30MMマイキャラクター
レイ・ヒサカワ
ブラックキャットの医療担当
元連合の衛生兵
軍の垣根無しに傷ついた人を治す為にソヴァールに入った
死んでも治すがモットー
#30MMマイキャラクター
ねこ艦長
ソヴァールの旗艦、ブラックキャットの艦長
元々ある研究機関の実験体だったが施設から逃げている所をカズキに保護された
戦闘艦の艦長からEXMの整備まで割と何でもできる
モフモフしている
2機のEXMを降ろしブラックキャットは飛ぶ
「さて、これから人助けの旅だな。
カズキ君。」
「もう君はいりませんよ。仲間なんだし。」
「それを言えば君も敬語はいらないぞ。」
「わかった。
もう人助けは慣れっこだ。
惑星3つぐらい救ってやる!」
ブラックキャット ハンガー内
「カズキ。」
「ん?なんだ?」
「お兄ちゃんの事、よろしくね。
お兄ちゃん、ああ見えて意外と抜けてる所あるから。」
「あぁ。わかった。」
「あと、色々ありがとね。」
「という訳でこれがブラックキャットの主要な乗組員にゃ。」
「バイロンだけじゃないんですね。」
「うにゃ。エネさんが色んな所に声かけまわったらしいにゃ。
凄いにゃ〜サカキ財閥。」
「イカれたメンバーを紹介するにゃ!
まずは医務室のトップ!
ブラックキャットの保健委員長!
元地球連合所属!レイ・ヒサカワ!」
「なんだそのテンションは…。
医務室担当レイ・ヒサカワだ。
怪我や病気の時には俺の所に来い。
死んでも治してやる。」
「バーサーカーにゃ!」
ブラックキャット ブリッジ内
「で?艦長。話したい事って言うのは?」
「うにゃ。まぁ簡単な事にゃ。
各々この先どうするか。とかにゃ。
あっ。その前にこの艦の主要な乗員だけでも紹介しとこうかにゃ。」
ブラックキャット艦内
「おかえりー!!!!」
機体から降りるなりアマネが飛び込んで来る
「おぉっと!」
「カズキも!アヤトも!無茶しすぎたい!
私心配したとよ!?
2人とも傷だらけだし…。」
「ごめんごめん。」
「…参ったな。」
2人でアマネを宥める
「ふぇえ〜…。」
#30MMHowling幕間
ブラックキャット、ハンガー内
「こ、これって…。」
目の前の強化された自分の機体を見て驚く
「ソヴァールの出せる現状最強戦力にゃ。
シュミレーターは組んでおいたからマクシオンに到着するまでに慣れておいて欲しいにゃが…。出来るかにゃ?」
「えぇ!やってみせます!」
#30MMHowling
戦艦ブラックキャット内
「どうだったにゃ?
見つかったかにゃ?」
「見つからなかったです…。」
「ぐぬぬ…。はがいーとよ…。」
「そうかにゃ…。でも時間がないにゃ!マクシオンに向かいつつ羅戦をパワーアップするにゃ!」
80×14=1120 失敗 https://t.co/0Gi15c9oFj
1951年刊行のブラックキャットミステリー32号に登場した、半分人間半分タコの恐怖のタコ男。
元は普通の巨ダコだったのだが、マッドサイエンティストが作り出した変身薬で変貌した怪物で、社会を恨むマッドサイエンティストの指示で人々を襲う…!!アートの迫力がものすごい…
「新しく作った組織…?」
「あぁそうだ。サカキ財閥の力を使ってね?こう…ちょちょいっと。
その名も“ ソヴァール”。
軍の垣根に囚われない戦争の終結、人の救助を目的とした組織だ。
そしてその本拠地がその艦、ブラックキャットだ。」
#30MMHowling幕間
「見つからないな…。」
「そうだな。」
空にゲートが開き大型艦が姿を現す
「カズキくーん!!!」
「!?その声は…」
「まさか…」
「「班長!?」」
「説明は後で、早く乗るにゃ!」
艦長の言うままに機体ごとブラックキャットに乗る
ブリッジに着き、艦長席へと座り帽子を被る
「全員!第一種戦闘配置にゃ!」
「全エンジン、正常に稼働!」
「砲塔も問題なし!」
「ゲートエネルギー、充填完了!」
「うん!それじゃあ…。
次元航行戦闘艦、ブラックキャット!
発艦にゃ!」
#30MMHowling幕間
バイロン軍地下秘密ドック内研究室
研究室のドアをノックする
「はいにゃー。」
「やぁ。捗っているかい?班長。」
「うにゃー…。そこそこって感じにゃ。
ブラックキャットはなんとか運用可能まで漕ぎ着けたにゃが、こいつの解析が難航してるにゃ…。」