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承前)画像はデトロイトにある、ルーベンス(←2021年は生誕444周年)元絵のイェス帰天の図
ペルジーノの有名な絵(フランス革命でイタリアのペルージャから南仏リヨンにもたらされた)⬅️など垂直に帰天する図も多い中、斜めに上がる図も中世以前からわりとあるのですよね #古楽の楽しみ
あ、これはレーベル創設10周年のお得なBOXに入ったときのジャケットですネ👀✨オリジナルはこんなかんじでした(画像) #古楽の楽しみ https://t.co/ag5qIppoPv
イタリアの影響とネーデルラントから受け継いだものが下地として顕著にあり「真のフランスらしさ」があらわれるのはかなり後…という構図、音楽だけじゃなく絵画もまさにそうです
ローマにいたプッサン、デュモン同様ネーデルラント方面から来たフィリップ・ド・シャンパーニュ… #古楽の楽しみ
ルソン・ド・テネブルの音楽は、王室の作曲家たちは特にそうだけど、基本的に(慎み深く自省するための祈りなので)楽器の伴奏は最小限の編成に抑えてあるものが多い
しかしイタリア帰り&王室とはやや距離のあるところにいたシャルパンティエはそこそこの合奏を臆せずルソンに添えてる #古楽の楽しみ
承前)この世代以前の積み重ねがあったからこそ、20世紀のステレオ時代にたくさんのルネサンス作品の録音が生まれはじめたわけだ…古楽探求はいきなりはじまったわけではないし、ちゃんと時代の先端といつもリンクしてるのね #古楽の楽しみ
承前)『解放されたイェルサレム』の場面を描いた絵は17世紀以後のものが圧倒的に多いけれど、これもおおっぴらにタッソの詩による絵を掲げられるようになったのが少し後になってからだったから…かもね
音楽や詩などの印刷物は、秘められた場で楽しめたからまだ大丈夫だったのかな #古楽の楽しみ
あっ、これのことなら実はトロンボンチーノではなく…
彼がその詩に曲をつけた大詩人ペトラルカなんです、これ😆 かぶりものは芸術家の栄誉を讃える月桂冠ですね
Discogsあたりが適当にトロンボンチーノの肖像扱いしてるせいで、もしかしたらGoogle画像検索とかでも出てきちゃうかも?
#古楽の楽しみ https://t.co/qdID7mtGmP
コスタビリ宮の天井画↗️↘️に見られる、あからさまに短縮法を使った騙し絵的な描写はみるからに、マンテーニャがマントヴァ公の城の婚礼の間に描いた有名な天井画(1470前後の作)⬅️を想起させますね
フェラーラとマントヴァのつながり、イザベッラ・デステ以外にも色々なところにある #古楽の楽しみ https://t.co/Hab9rcDNkz
今かかったプロフェティ・デッラ・クインタのルッツァスキ盤、NHKでCD番号がそのあとの盤と重なってますが
正しくは
Pan Classicsから出ている
PC10350
です(誤記はたぶん現場のやむをえない忙しさのせいで、こーいうのは担当さんのせいではないはず!) #古楽の楽しみ
17世紀フランドルやオランダの絵画でも、フランスの絵よりしばしばヴィオルが描かれてますからね
南北ネーデルラント地方の文化はどちらも英国とも近い…ヤン・ブリューゲルの絵にも英国出身の作曲家ピーター・フィリップスの曲集が描き込まれてたり #古楽の楽しみ https://t.co/lSCNrm5Ppv
オトマンの肖像、1650年頃...オトマンと同世代のフランスの版画家・画家サミュエル・ブナール(1615-1687)によるもの。1650年頃
ここではリュート奏者として描かれてますね #古楽の楽しみ https://t.co/T61CFGuiAV
泡立つ滝。
17世紀、老ゴーティエの同時代人J.ファン・ライスダール画。アムステルダム国立美術館所蔵 #古楽の楽しみ
オルガン、金管、弦。
15世紀の画家メムリンクの絵。デュファイの時代にも礼拝音楽はこうして楽器で伴奏されていた可能性がある
#古楽の楽しみ
#古楽の楽しみ とはあまり関係なのですが、「カストロイデス(Castoroides)」
数万年前、新生代第四紀まで北米に棲息したとされている巨大ビーバー。体長およそ2m。ヒグマぐらいの大きさだったそうです。
(イラスト:川崎悟司(@satoshikawasaki)様 https://t.co/mt7hm08Jvv )