ヤマシタトモコ『さんかく窓の外側は夜』9巻。ヤマシタトモコはこういうのも描きたいというのもわかるんだけど、やっぱり霊能物は向いてないと思うんだよな…。表現と台詞回しが「それっぽい」の範疇を超えない。『違国日記』は絶賛してるけど、本作はさほど評価してません。

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ヤマシタトモコせんせの「違国日記」は、おそらく発達障害である主人公の小説家の女性が、事故で両親を亡くした中学生の姪を引き取って一緒に暮らし始める話。作中に「それって、発達障害じゃないの? 」的な台詞も。麻生海せんせの「の、ような。」も似たパターン、どっちも面白いよ。

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2020年8月のオススメ新刊漫画その1
『チェンソーマン(8)』(藤本タツキ)
『違国日記(6)』(ヤマシタトモコ)
『家庭教師なずなさん(1)』(縁山)
『ご飯は私を裏切らない』(heisoku)

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たとえばいまヤマシタトモコ先生が描いてる『違国日記』もたしかに家族の呪いがテーマにあるんだけど、どっちかっていうと血縁から離れようとする話で、『おとなになっても』や『こいいじ』は血や地縁の引力がめちゃ濃いんだよね。笑 そこが作家性の違いでもあるよなー、とか。

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SMALL TALKの回、とても好き。自分も中高時代の友人たちと定例ごはん会を開いて、「若木のようにかたくな」だった互いを知る人たちと美味しいものを一緒に楽しみながらやいやいと語り合うとき、かけがえのない人生の幸福を感じることを思い出す。早くまたごはん会ができますように〜😭😭

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【漫画感想】
ヤマシタトモコさん
『違国日記』6巻

女性マンガで、次巻に続きます。5巻に続き哲学的な流れが多いですが、皆それぞれに自分の価値観があるのでまさに『違国』だなと思いました。槙生に対する読者の感想が実際にありそうな感じもゾクッとしましたね。
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hontoで2巻分無料だった『違国日記』を読む。
本の存在はずいぶん前から知っていたけど…むちゃくちゃ良いではないか!!なんで今まで読まなかった自分!
(ちなみに、主人公は少女小説家。私的にはタイムリーでキュンとなる。)
電子書籍では数巻分セールしているけど、これは紙でほしいな…

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違国日記6巻買った。

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『違国日記(6)』読んだ。両親を亡くした少女とその娘を引き取った小説家の叔母との共同生活を描く物語。キャラクタの思想や感情の移ろいを言語化したメッセージを、漫画の中で的確に登場させる演出力やストーリー構成力に感服させられるばかり。引き続きすごい作品。すごくオススメ。

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「違国日記 6巻」を読了。
「亡き母の妹(高代槙生)」に引き取ってもらった主人公(中学生、田汲朝)による、年の差同居ストーリー。今巻では、朝は「自分も歌詞なら」と書くが、「違う国の人みたい」と気づく。また、「なりたい自分になりたい」と日記に記載。

複雑な人間模様が面白い。オススメ。

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マンガ『違国日記』でマキオちゃんが話していたので気になって観てみたら、非常に面白かった。特に後半。鳥肌が止まらなかった。
宇宙船が地球に来る話だけどただのSFではない。言語習得の過程が面白いし、言語が思考や概念に影響を与えるって考え方も興味深い。

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BEASTARS 20
違国日記 6
新・信長公記 5
クイズ! 正義の選択 6
はめつのおうこく 3
チャンドラハース 2
君は放課後インソムニア 4
スーサイドガール 1

「はめつのおうこく」と「チャンドラハース」!異能力バトル大好きマンです。
あと、「君は~」も楽しみ。

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「違国日記」6巻
前巻では自分の中の孤独と邂逅していたけど、今回はその孤独に水をあげて育てていく。恋や夢などまた漠然とした曖昧なものと向き合って、輪郭をくっきりさせていく。海や波の情景描写の美しさ。クソデカ感情。

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雑草たちよ 大志を抱け
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ヤマシタトモコ『違国日記(6)』読了。
良い…
人と人との関係性にどんな形でもありうることを見つめ続けてきた槙生と、そのスタート地点にある朝と…ってそんな単純な対比でもなくて。
とにかく良いんすよ…

https://t.co/QffJM8MulW

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巻、読了。めちゃくちゃ深い…
自分と他人が繋がってないことを知る時、初めて人は本当に自分というものを認識できる。
そこで出会うのは自分の矮小さ、他人(マジョリティ)の引力、そして何より海辺みたいな、あるいは砂漠みたいな孤独の味。
槙生が歩んだ道を朝はどう歩んでくのか…

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ヤマシタトモコ『違国日記』6巻。今回も素晴らしかった。ヤマシタトモコはいつの間にこんなに漫画が上手くなったんだ…と毎度思う。言葉が足りないこと、断片的なことを、極めて上手く作品に活かしている。恋愛を必要としない人の明示もとても良かった。強くオススメ。

https://t.co/MiBI8CuUke

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「違国日記(6)」ヤマシタトモコ (著)

彼女が初めてのポエムを無邪気に見せたのは、小説家・高代槙生なのであった………。「なりたい自分」探りは子犬の突進のごとく。若木がさえずる第6巻!


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違国日記6巻読んだ。「わたしもわたしの孤独に水をやり続けていれば」のくだりで泣いてしまいそうだったので浸る前にページを進めた。早く枯れろよと呪いながら丁寧に水をあげてたわたしのそれは生活段階の変化で姿を消した。また芽を出すこともあるだろうか。待ちわびる気持ちと恐ろしさがないまぜ。

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