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SMALL TALKの回、とても好き。自分も中高時代の友人たちと定例ごはん会を開いて、「若木のようにかたくな」だった互いを知る人たちと美味しいものを一緒に楽しみながらやいやいと語り合うとき、かけがえのない人生の幸福を感じることを思い出す。早くまたごはん会ができますように〜😭😭 #違国日記6
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違国日記
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#違国日記6 巻、読了。めちゃくちゃ深い…
自分と他人が繋がってないことを知る時、初めて人は本当に自分というものを認識できる。
そこで出会うのは自分の矮小さ、他人(マジョリティ)の引力、そして何より海辺みたいな、あるいは砂漠みたいな孤独の味。
槙生が歩んだ道を朝はどう歩んでくのか…
違国日記6巻読んだ。「わたしもわたしの孤独に水をやり続けていれば」のくだりで泣いてしまいそうだったので浸る前にページを進めた。早く枯れろよと呪いながら丁寧に水をあげてたわたしのそれは生活段階の変化で姿を消した。また芽を出すこともあるだろうか。待ちわびる気持ちと恐ろしさがないまぜ。
ヤマシタトモコ「違国日記」6巻。
いつもながら毎巻圧倒されます。自分は男なので槙生や朝の言ってる事・感じてる事がちゃんと分かる、とは言い難いけれども、言葉の一つひとつに灯る感情と思考という明かりに静かに励まされている気がします。出会えて良かった作品です #違国日記6