違国日記6巻

朝ちゃんが軽音部の流れで詞を書き始める。

前巻で槙生が朝の寝顔を見て「孤独を 絶望を 表す言葉をまだ 知らないというのは 一体どんな苦しみだろう」と言った。

多分それに対応していて、朝ちゃんが自分の感情や状況や世界を記述する言葉を持ち始める端緒なのだろう。

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【私の孤独に水をやる】
ヤマシタトモコ
『違国日記6』
日々を重ねるということ、
自分の人生
思いを馳せる時間をくれる

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SMALL TALKの回、とても好き。自分も中高時代の友人たちと定例ごはん会を開いて、「若木のようにかたくな」だった互いを知る人たちと美味しいものを一緒に楽しみながらやいやいと語り合うとき、かけがえのない人生の幸福を感じることを思い出す。早くまたごはん会ができますように〜😭😭

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違国日記6巻買った。

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巻、読了。めちゃくちゃ深い…
自分と他人が繋がってないことを知る時、初めて人は本当に自分というものを認識できる。
そこで出会うのは自分の矮小さ、他人(マジョリティ)の引力、そして何より海辺みたいな、あるいは砂漠みたいな孤独の味。
槙生が歩んだ道を朝はどう歩んでくのか…

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違国日記6巻読んだ。「わたしもわたしの孤独に水をやり続けていれば」のくだりで泣いてしまいそうだったので浸る前にページを進めた。早く枯れろよと呪いながら丁寧に水をあげてたわたしのそれは生活段階の変化で姿を消した。また芽を出すこともあるだろうか。待ちわびる気持ちと恐ろしさがないまぜ。

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ヤマシタトモコ「違国日記」6巻。
いつもながら毎巻圧倒されます。自分は男なので槙生や朝の言ってる事・感じてる事がちゃんと分かる、とは言い難いけれども、言葉の一つひとつに灯る感情と思考という明かりに静かに励まされている気がします。出会えて良かった作品です

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