//=time() ?>
こんにちは!
今日はちょっと余裕ができたので、早めに『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けします。本日の情報は第60号_Gアーマー特集から、Gメカ(Gパーツ)およびGアーマーの機体解説になります。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#Gアーマー
『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第60号は8/18(火)発売!
圧倒的な火力と絶大な防御力を誇る巨大MAビグ・ザムに対して、決死の攻撃を挑むGアーマーが目印です!!
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#機動戦士ガンダム
#Gアーマー
こうしてGパーツは、公式にはGアーマーとGファイター、GブルとGブルイージ―、GスカイとGスカイイージーが登録されましたが、運用過程で新たな形態が模索されました。アムロが提案したというガンダムスカイもそのひとつ。ただし能力的にはいまひとつだったようです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
GメカもしくはGパーツと名付けられたこの支援戦闘機は、ガンダムと同様、ドッキング機能を採用。A、Bパーツでガンダムを前後から挟み込み、大型航空機として飛行。目的地に到着した際に、ガンダムを切り離すという方策が取られました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
Gアーマーのコンセプトを継承しつつ変形によって能力を獲得したGフォートレスや、MSの運搬に特化したSFSなどはGアーマーともかかわりの深い機体です。ですのでGアーマーおよびGメカの特徴を見直すことは、MS開発史を見直すことにもなると思うのです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
Gアーマー!
ガンダムのサポートメカとして開発され、重力下でのガンダムの輸送任務を担当したGアーマーと、パーツの組み換えによって様々な局面に対応したGメカを解説します。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#機動戦士ガンダム
#Gアーマー
バンシィ・ノルンのガンプラ情報は以上ですが、ちょっと少ないですよね。なので『ガンダムUC』関連のガンプラをあと2機取り上げたいと思います。
アニメ本編以外の外伝作を製品化する『機動戦士ガンダムUC-MSV』からデルタガンダムとガンダムデルタカイです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
さらに武装も変更されました。バンシィ(U.C.0095Ver.)では右腕にアームド・アーマーVNを、左腕にビーム・マグナムを装備しています。これは搭乗パイロットの操縦特性にあわせたものとされ、もしかしたら左利きだったのかもしれませんね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ただし小説および映像化にあたって、一部の設定が変更されました。たとえば
・フェネクスのパイロットがリタ・ベルナル
・連邦軍艦名がエシャロット。
そのためこの事件も『エシャロット事件』と命名
・フェネクスのデザインが一部変更。
などです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
こうして連邦軍とAE社、双方の思惑が絡んだまま比較評価試験が始まったのですが、試験宙域近傍に『袖付き』のMS部隊がいたことから事態は急変。そのうちの1機がサイコフレーム搭載機のリバウだったことも、事態を悪化させる一因となりました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
サーベル・デバイスをマニピュレーターで保持した状態で使うのがビーム・サーベル。手がふさがってしまう反面、持ち方(順手や逆手)や手首の角度で様々な攻撃ができ、使い勝手はよさそうです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
さらに印象的だったのは、ネオ・ジオングが発生させたサイコ・シャードの現実改変能力によって、突如、弾倉が暴発するシーン。いきなりこめかみが爆発した時には、何が起きた!? と思ったものです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ちなみにアームド・アーマーは"変身"によるパーツの干渉がないように設計されていて、ユニコーンモード/デストロイモードの双方で使用可能。ただしサイコフレームが搭載されているため、フレームを露出したデストロイモードの方が能力が増強されたものと思います。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
こんばんは!
遅くなりましたが、本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けします。今日の情報は8/11(火)発売の第59号_ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン特集から【機体解説】と【武装解説】をお届けします。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#バンシィ・ノルン
デルタガンダムカイ→ガンダムデルタカイが正解でした。スミマセン。
ちなみにデルタガンダムはこちら。百式以前の可変MSで、フレーム強度の問題からシミュレーションのみで終わったとされる機体です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
あとは第59号のピンナップの紹介です。
バンシィ・ノルンが活躍するシーンということで〈メガラニカ〉での戦闘風景を描いてもらいました。効果の様子からデストロイモードが発動したところと思います。
原画担当は仲盛文さんです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#バンシィ・ノルン
#仲盛文
コミック版はさておき、劇中のバンシィ・ノルンにナイトロの技術が搭載されたとの描写はありません。リディが戦いに駆られたのは彼の抱えた憎悪のためで、バナージと共闘できたのもリディが自らの力で憎悪を克服したため。システムの呪縛ではなかったとの解釈です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ちなみに劇中では触れられていませんが、コミック版ではアームド・アーマーXCの開発にかつての「忌むべき技術」が導入されていた、との記述があります。それがデルタガンダムカイなどに搭載されたサイコミュシステム「ナイトロ」です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
そこで用意されたのがアームド・アーマーXC(Xeno-Connect/ゼノ・コネクト)。バンシィ・ノルンのバックパックに装着され、デストロイモードでは大きく展開して、獅子のたてがみのようになるパーツです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
その後、連邦軍に回収されたバンシィは、AE社社長夫人マーサ・ビスト・カーバインの助言もあって、さらなる強化が進められました。ユニコーンガンダムとガランシェール隊とのつながりが判明したことで、『ラプラスの箱』入手もしくは消去を急いだ結果と思われます。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル