早速、千歳は千年國に住むライカンスロープ達に新五頭領を選出することを伝えたのですが、選出既定の緩さから、ミスコンのような状態になったそうです。
結果、新五頭領は武力よりも知力や魅力に秀でた美少女ライカンスロープ達で構成されることになりました。

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それからほどなくして、ミサキとペクティリス達の救出に成功したガルマータ達が神域から戻ってきました。
この時、彼らに同行していたのはミサキ達に加えて、彼女達と同じ《楽園の鑰匙》の一人、迦陵頻伽。
そして、頻伽を救出に向かったあづみとリゲル、ほのめとセマルグルでした。

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幸い、二人は体力を消耗していた程度で、命に別状はありませんでした。
ですが、ガルマータ達は白の世界でガムビエルの放った濁流にのみこまれた時、彼らを助けようとしたガルマータのパートナー、弓弦羽ミサキを、神の一人、ルルが連れ去った場面を目撃していました。

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ズィーガーの叱咤で、己を見つめなおしたさくらは、『変わりたい』と強い決意を抱きます。
その熱い想いがフォスフラムの精神にも届き――彼女は不死鳥となって蘇りました。

・・・ちなみに、ズィーガーがさくらを叱咤した場面は、こっそりアルモタヘルにも目撃されていたようです。

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なんでこないなってもうたんかと言うと、白の世界の天使、モテッツが現代世界にウリエルそっくりのイケメンがいる、という噂をばらまいたからでした。
結果、天王寺家に飛鳥に興味を持ったゼクスが大量に押し掛ける事態に・・・。

・・・セルヴィタもこっそり来てたのでしょうか?

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ただ、この頃、飛鳥の元にやたらと美少女ゼクス達がやってくると言う奇妙な事件が起きていました。
彼の周りに多くの女性がいる事に、フィエリテと大和は危機感を抱いて殺気立ち、その事を綾瀬に相談した飛鳥は、美少女だらけな事を不愉快に思った綾瀬からも白い目で見られる羽目に・・・。

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ガムビエルとの決戦の後、飛鳥達は早々に現代世界へ向かいます。
魔王と化した大和と、上柚木姉妹を救うためです。

現代世界に戻る直前、ミカエルが彼らの元に現れ、その際にラファエルの記憶を取り戻したフィエリテは、自身直属の十二使徒、ズリエルとバルビエルを彼女に預けました。

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果たしてそれからしばらく後、神門は東京奪還作戦の第一歩として、白の世界との同盟を正式なものにするためのパーティーに向かいます。
ですが、そのパーティー会場に潜んでいたのは・・・。

次回を待て!

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彼らの目的地は、青の世界の領土、佐渡。
そして、その地でアウグストゥス達を待ち受けていたのは――。

また次回――!

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ですが、気合の言葉で苦い記憶と恐怖を打ち払った千歳は、邪竜討伐を了承。
龍膽もまた、新たな得物を試す絶好の機会と同意します。
果たして、千歳達は強大な邪竜ニーズホッグとの決戦に挑みます・・・!!

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・・・ですが、その帰路の途中で、千歳達は思わぬハプニングに巻き込まれることになります。
ここから先は、また次回に。
それではおやすみなさい。

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ですが、ウェアアントラー達の奮闘も空しく、オディウムは完全に復活。
多色連合は敗走を余儀なくされました。
ジ・アビスのイラストの後方には、他の同期のゼクス達諸共オディウムにやられるアントラーお父さんの姿が見えます。

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そして、その頼もしい姿はストーリー上でも同じでした。
パック版のイラストには彼の子供達の姿が描かれています。
彼は二児の父として子供達を育て、守りながら、農業で一家を支える大黒柱だったのです。

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二刀の志 龍膽がまさに託されたその剣を装備している姿です。
左手で握っている剣が七星剣。
先程のイラストで優鉢羅が持っていた剣と全く同じデザインなのがわかると思います。

ちなみに、優鉢羅は徳叉迦達の策謀には関わっていないので、純粋な親切心で貴重な武器を貸し与えたようです。

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reunionの物語全体の概略としては、こんなところでしょうか。
次回からは、いよいよreunionにおけるあづみ達の物語について話していこうと思います。
それでは、今宵はここまで・・・。

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そして、あづみは青の世界に対する憎悪のままに行動を開始します。
虚ろな表情で歩みだす彼女を見て、マルドゥクはほくそ笑みます。

「“叶えし者” の行く末は様々。ですが、あの少女の壊れようたるや、もはや芸術!」

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皆さん、こんばんは。
今週のゼクスストーリーの時間です。

今日はあづみの物語の続き――ではなく、彼女とリゲルに深くかかわる人物の過去についてお伝えしようと思います。

その人物の名は――アドミニストレータ ベガ。

(せっかくなので初代版のイラストを挙げてみる)

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結局、バーベナは一人でアイドルとして活動することになってしまいました。
この時の描写はギャグ的なノリでしたが、この頃から、バーベナには『親しい人が遠くに行く』ことへのトラウマを抱いていたのかもしれません・・・。

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そう、そのアイドルこそがペティクリスです。
彼女の物語は、ここから始まります――。

今日はここまで。
続きはまた明日!

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それを聞いたあづみとリゲルは、モウギを手に入れるために高千穂に向かうことを決意。
千歳と龍膽もまた、彼女達を放ってはおけないと一緒に高千穂に向かうことになりました。

ここから、少女たちの長い旅が始まります。

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