こうしてプロトタイプ・ガンイージが2機完成。左の1号機は塗装されておらず、装甲材の地肌のまま各種テストが実施。その後、シュラク隊に配備されました。一方、右の2号機はガンダムカラーが施された状態で能力テストがされましたが、未配備ということです。

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ガンイージ/ガンブラスターを特集するということは、第54号の【MSパイロット】ではシュラク隊の面々を取り上げているということになります。旧メンバー+新規メンバーを含めて全員解説していますので、こちらもお楽しみに!!

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あわせてLM111E02 ガンイージも解説しているので、こちらにも注目してもらえると嬉しいです!!

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LM111E03 ガンブラスター!
強力なMSを投入するザンスカール帝国に対してリガ・ミリティアが繰り出したガンイージの改修機を、第54号では総力特集します!!

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ミネラルウォーターを注いだコジマ大隊長は、シローたちの前でうまそうに飲み干すのですが、そのシーンを見るとなんだか熱中症対策のCMに使えそうな感じもしてきます。

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第53号では、そんなオーガスタ研究所の設立史から研究内容とその余波、後世への影響を解説。あわせて実験の準備を進める研究員たちの姿を描いてもらいました。感情を表に出さずに黙々と作業を進める姿がちょっと怖いです。
イラストレーターは射尾卓弥さん。

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とはいえオーガスタ研究所の真骨頂はやはり強化人間の開発にあった模様。ロザミア・バダムやゲーツ・キャパ、クァンタン・フェルモ、リタ・ベルナルに代表される強化人間は全員がオーガスタ研究所の研究成果です。

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そのためオーガスタ研究所とかかわりのある機体は多いです。ちょっと挙げただけでもジム・コマンドや、ジム改、ジムカスタム。量産型ガンキャノンやジム・キャノンII、「HADES」システムを搭載したペイルライダー、ガンダム4号機と5号機の改修にも関係してますね。

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ラッチの使用例として一番わかりやすいのはシールド裏やサイドスカートに接続した予備マガジンだと思います。そんな予備マガジンの交換シーンもイラストにしてもらいました。イラストレーターは、またまた木下ともたけさん。


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「MSのオプション・武装ラッチ」では、増加兵装や予備マガジン、オプションを携行するため、機体各部に用意されたマウントラッチやハードポイントといった拡張ポートを特集しています。ラッチによって姿かたちや能力が様変わりするMSに注目していただきたいです。

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続いては第53号の【メカニック・ジャーナル】から、「MSのオプション・武装ラッチ」の特集ページに掲載されたイラスト。アッシマーに空中戦を挑むガンダムMk-IIです。
イラストレーターはこちらも木下ともたけさん。


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さらに[ヘイズル]には万能化換装システムが採用され、増加装備による運用形態の変更が可能です。
画像は胸部と腰部に増加装甲を搭載したフルアーマー形態。ほかにも一撃離脱を想定した強襲形態があります。

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2号機が先に出てしまいましたが、ジム・カスタム最後の系列機として紹介するのがRX-121 ガンダムTR-1[ヘイズル]です。
ジム・クゥエルを原型とするこの機体は、ガンダムヘッドに対する公国軍残党の心理的影響を加味して、このようなデザインになったといいます。

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さらにティターンズテストチームに配備されたジム・クゥエルのなかには、頭部ユニットをガンダムタイプに換装した予備機もありました。この機体、性能的な差はなかったのですが、のちに改修。RX-121-2 ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]として運用されました。

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さらにコンペイトウにもジム・クゥエルは配備されましたが、これは地球連邦軍が運用した機体であったため、ジム改と同じカラーリングが施されています。

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お待たせしました。それではジム・クゥエルの解説です。
デラーズ紛争後、公国軍残党狩りを名目に編成された連邦軍エリート部隊のティターンズには、部隊に相応しい専用機が必要とされました。そこで新規設計機が完成するまでに配備されたのがジム・クゥエルです。

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もう一機はルシアン・ベント機を改修した、ジム・キャノンII[ホワイトコーラル]。右肩のビーム・キャノンをメガ粒子砲に、左肩のひぅびは測距器に変更。あわせて脚部装甲を排除することで、自重の増加を抑えたとのことです。

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さらにグリプス戦役の時代でも、第一線は退いたとはいえ実戦投入された機体が存在します。
劇場版『ZガンダムIII -星の鼓動は愛-』に、ジム・キャノンIIと共にエゥーゴ戦力として登場。正規のブルーグレーのほか、エゥーゴカラーのジム・カスタムも登場しました。

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経緯はどうであれ「連邦軍再建計画」は施行され、ジム・カスタムが開発されるに至りました。開発が行われたのは連邦軍オーガスタ基地で、設計にはジム・スナイパーカスタムやジム・コマンド、ガンダムNT-1アレックスなどの技術が反映されたと言います。

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ここで注目したいのは小惑星ペズン。本編には登場しませんが、一年戦争時には公国軍がアクト・ザクやペズン・ドワッジ、ガルバルディαを建造していました。
U.C.0080年代には連邦軍の管轄下に入り、X(ゼク)シリーズ2機種を開発しています。

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