あっかさんとリオのスタイルブックが欲しいって話をしたので好きな服を着せました✌本当はもっといっぱい描くつもりだったけどタイムアウトだった😇

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◎あなたのサークル「FAULHEIT」は、日曜日 南地区“ヒ”ブロック-22a に配置されました。
夏コミ受かったー!アイマススペでスタイルブック風LiPPSイラスト集第二弾、春夏号を出す予定です!😊ボカロの新作(本+CDのやつ)も出ます!!!頑張るぞ!!!!!!!!!!!!!!

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江戸中期頃の上方の遊女。頭は鷗髱に島田髷で装飾は櫛のみスッキリ品が良いです。青地に枝垂れ桜と鶴丸文の打掛に、赤の着物が映えて素敵。穂落とし伝説もあるように鶴は日本では神鳥であり吉祥文様の代表格。
西川祐信『立ち美人図』ヨリ

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化政期頃の冬の装い。紋付の着物に、雪の日でも素足!な粋な佇まいは芸者さんかしら。黒の御高祖頭巾、蛇の目傘は冬の定番アイテム。裾模様の梅が華やかで可愛い。帯の柄は縞に牡丹で少し変わったデザイン。
歌川国直『冬』ヨリ

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大賑わいの年末、浅草寺の市で働く楊枝屋の女性。縞の着物に、桐の柄の帯がキュート。格子柄の前掛けを結ぶ紐もリボンのようで好き。市松模様の赤が効いてます。手拭いを姉さん被りに気合いを入れて、繁忙期を乗り切ります。
菊川英山『東都名所八景 浅草の暮ノ市』ヨリ

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現代でもお馴染み『かまわぬ(鎌◯ぬ)』模様は、江戸っ子の心意気として江戸前期に町奴の衣装として好まれたものでしたが、七代目が魚屋団七の浴衣に使用したところ再び江戸の町で大流行します。
歌川豊国『曽我祭侠競 七代目市川団十郎の魚屋団七』ヨリ

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お正月に恵方詣りにやってきた若衆ちゃん。髷に亀戸妙義社で授けられるお札が挿さっています。縞の着物に黒の帯がすっきりと品があって素敵。左手に担いだ縁起物の飾りが可愛い。下り酒の帝王・剣菱の酒樽がぶら下がってますがタイアップも兼ねてる?歌川国貞『春曙恵方詣』ヨリ

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化政期に人気を博した女方・五代目瀬川菊之丞。蝶の紋に、菊柄の着物、簪も菊です。蝶と菊の組合わせは、当時の菊之丞ファンの女子達が真似したそう。個人的には帯締めのようなリボンと、煙管を結んでる布が可愛いくてツボ。
歌川国貞『役者雪月花 花』ヨリ

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化政期〜天保頃まで活躍した役者・五代目松本幸四郎。高麗屋格子柄の浴衣を着て、庭から切ってきた菖蒲を手にしています。「鼻高幸四郎」の綽名通りの高い鼻と細く鋭い目元が特徴。でも顔には合わず花を愛する優しいお人柄です。
歌川国貞『俳優日時計 未ノ刻』ヨリ

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八朔の吉原では遊女が白無垢を着ることを慣習としました。暑いので素材は絽や紗の薄物だと思います。白地に淡い松葉の柄で涼しげ。帯の意匠が凝ってて素敵。頭は島田髷に3枚の櫛に計18本の簪の大ボリューム!かなり高位の花魁さん。歌川国貞『江戸新吉原 八朔 白無垢の図』ヨリ

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明和期頃の若い町娘。ピンク色の振袖に柄は鉄線(クレマチス)かな?袖の内側の切れ目(振り)から右手を出してるところがキュート。後ろに跳ね上がる鶺鴒髱と島田髷は『春信風島田髷』と呼ばれ大流行します。
鈴木春信『桃の小枝を折り取る男女』ヨリ

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明和期頃の若衆。職は色子(役者・男娼)なので、視線を落とす先の文は客からかも知れません。矢羽の模様の振袖に、羽織の柄は蕨でしょうか。男髷で櫛を挿して鶺鴒髱…という倒錯した美しさ。好きです。
鈴木春信『見立山夕 西行法師』ヨリ

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28日ヒロショにて、フェアに参加させていただきます!

女子組SS付きポスカ
DKスタイルブック告知風ペーパー

どちらも無配ですのでお買い物関係なくお手に取っていただけますと嬉しいです✨

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5/3新刊:FGOロビンフッドをいろいろ着せ替えするフルカラー落書き冊子の4冊目「スタイルブック4」
四季がテーマで今までと色々構成を変えています。単価300円、グッズとのセットも検討中。よろしくおねがいします。
【5/3:西1ホール エ09b 叢咲】

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古川優香ちゃんがスタイルブックを出したみたいだゾ。

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寛政期頃の通人(つうじん、吉原の遊びに精通した者)。当世風の長羽織、黒縮緬の頭巾が粋♡頭巾は男性の被り物として発達します。用途は防寒や塵除け、人目を避けるため等ですが、防犯のために幕府から度々禁止令が出されたことも。
歌川豊国『吉原大門内花魁道中図』ヨリ

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江戸時代後期頃・吉原の花魁。呼出とは最高級の遊女です。髷は伊達兵庫。小袖や中着の額仕立ての生地に更紗を用いて異国風な装い。更紗は、室町末期以降に南蛮貿易でタイ、インドネシア、インド等から輸入された木綿布の総称。
歌川国貞『浮世名異女図会 東都新吉原呼出シ』ヨリ

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文化期の中頃。燈籠鬢の流行は徐々に下火に。帯に三味線の撥を差しているので芸者ということがわかります。白の湯文字と白襟は吉原芸者の特徴。手にしてるのは、懐紙にくるんだ華鎖つき懐中鏡(キスマークに釘付け)。市松柄の小袖がモダンです。
初代歌川豊国『芸妓図』ヨリ

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亀戸の茶店に来たイケメン。商売繁盛の意味を持つ瓢箪柄をあしらった羽織、縞の着物に素足、手拭いを肩に掛け手には扇子という粋な着こなし。裕福な商家の若旦那でしょうか。お目当てのお茶汲み娘がいるのかも知れません。
歌川国貞『亀戸藤の景』ヨリ

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上流階級のお嬢さま。薄物の振袖が軽やかで、裾模様の朝顔がとても可愛い。帯は雲と紫陽花を合わせた柄でしょうか。髷は高島田で品があります。全体の色彩が華やかで若さ溢れるコーデ。
歌川国貞『五節句ノ内 皐月』ヨリ

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