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『「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学』(著:飲茶 河出文庫)を読了。
ニーチェを読んで啓発されよう!と謳う解説書にはビミョーなやつが多いが、こちらはニヒリズムやルサンチマンに対する現代的な喩え話も上手で非常に理解しやすかった。筆者の自己体験を交えた語り口もニーチェ的だ。
「最強! 」のニーチェ入門: 幸福になる哲学 (河出文庫)
飲茶
飲茶さんの本はほとんど読んだけど、今回も相変わらずわかりやすかった!いつもはできなくても、ふとした時に「今この瞬間」を味わって生きようと思った。きっと見える世界が変わるはず。
個人的に一番好きなのは「正義の教室」です
追悼ショーン・コネリーということで、シドニー・ルメット監督作、怒りの刑事 (1973)を見る。連続少女暴行事件を追う刑事が本ボシと睨んだ男に暴力的な尋問を行うが。まるでニーチェの“深淵の喩え”を映像化したような作品で、我らがコネリー氏が魔に魅入られた刑事を陰影に富んだ演技で造形する。RIP。
「最強!」のニーチェ入門。飲茶 著。カバー、本文カット はっとりみつる。11月9日発売。792円。
不条理な世界でも、人生を肯定して楽しみながら生きるとは? 女の子と先生の対話形式で、ゼロからニーチェの哲学を学べる入門書。『飲茶の「最強!」のニーチェ』(水王舎 2017年刊)の改題、加筆修正。
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