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私は化粧をする女が好きです。そこには、虚構によって現実を乗り切ろうとするエネルギーが感じられます。そしてまた化粧はゲームでもあります。
顔を真っ白に塗りつぶした女には「たかが人生じゃないの」というほどの余裕も感じられます。
寺山修司『青女論』
三沢市寺山修司記念館にてただいま開催中の企画展「#イラストレーターが挑む寺山修司の言葉」にこちらの絵を出展参加してます。 青森県なので遠方ですが来年4月までの開催なのでご機会があれば是非! 私は「青女論」より化粧する女をテーマに描きました。
◉ログブック(2017/11)
演vo.11 「ログブック」のフライヤーイラスト。フォトショップ。寺山修司の名作達をコラージュさせた演劇(佐藤香聲演出)、ということで、寺山作品に多く関わった宇野亜喜良氏の挿絵をイメージして作成。
私が参加している三沢市寺山修司記念館にて開催の企画展「#イラストレーターが挑む寺山修司の言葉」が本日から開催です。青森県なので遠方ですが来年4月までの開催なのでご機会があれば是非!
私は青女論より化粧する女をテーマに描きました。なのに気づいたら昭和エロ親父。
https://t.co/EvcK7OgyHB
「わたしは あなたの病気です。」
(I am your illness.)
「一人の少女の町への訪れが疫病の原因になった、ということは、一つの言葉が世界史の滅亡の原因になったということとどれほど違うでしょうか?」
(寺山修司 「疫病流行記」より)
#いらすこや
『エル・トポ』は観る人の求めるものを映し出す鏡となる、謂わば占いのような映画である。
全ての宗教を馬鹿にし、芸術方面に逃げているようで、実際のところ″神秘″を純粋に追求しているのだ。
映画は叙事詩であるべきだとの哲学。寺山修司が本作を日本で布教したのも頷ける。
奇人入門はこちらから。
コージ君は服飾専門学校に通っているけど通っている描写は一切なくて毎日リサカフェに居る。学校では友達がいない。校内では真面目で成績が良く質の高い洋服が作れる。
寺山修司や太宰治、中原中也、島崎藤村、ドストエフスキー等ばかり読んでいる。根暗だね。
#グリ丸と文学作品イラストウィーク企画
みんなが一つずつ
じぶんの海をもてばよいのだ
わかれるとき
どこへでも持っていけるように
~ 寺山修司少女詩集より 海 ~
6月23日(日)14時開演、リーディングシアターvol.8 寺山修司作「犬神」@前橋文学館3階ホール!
フライヤーに私のドローイングを使っていただきました!
https://t.co/cIKelNTmqH
昨年の寺山修司作品「青森県のせむし男」に続く寺山作品第2弾「犬神」今回も萩原朔美館長の演出、音楽は荒木聡志さんです。
「幸福が一番恐ろしいことに…」という祖母のつぶやきが、ラストの結末に…
なんとも怪しく、怖くて、切ない…
申込み受付中です❗️
https://t.co/TyYcb7ZeRT.…