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Coc「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」
KP:きららさん
HO極道人: 辰巳 壮志郎
HO落語家:四宮 庄司
エンド1 両生還
おそらく引き分け!!!
めちゃくちゃ笑ったしぐちゃりました。
くやしい
かみつら 1 (オーバーラップ文庫)
北条新九郎/トーチケイスケ
高校生の志郎が紀行作家の父親に連れられて引っ越してきた太平洋の孤島「神面島」。未婚の女性は仮面を着けて暮らさねばならないその島で、島の当主の孫娘・真璃の素顔を見てしまう青春小説。
#おすすめの一冊
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@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 志郎「言ってしまうと、外科的要因でオリジンイレギュライザーが産まれてしまったという訳だ」
「それと…2人の能力、これも非常に興味深いものになっている」
メグミ「"敵味方関係なくイレギュライズ能力を鎮静化"させるのと…」
アイ「"味方のイレギュライズ能力の強化"ですね…」
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 志郎「…そういえばマーシーくん達が制御系統を改修したから艦内ルートも知っているんだったな」
メグミ「…ところで胡散臭いってさっき聞こえたんですけど本当に大丈夫なんですよね?」
アイ「メグ、一旦落ち着こ?ね?」
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 アイ「それにしても…ここまで来るともはや壮観ですね…」
メグミ「ほんと、全長333mのどこにこんなキャパがあるんだろ…」
志郎「電子作戦も可能な位のスペックを持っているからね。艦隊旗艦級ともなればこの位は必要さ。と、来たかな」
(医務室の自動ドアが開く)
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 志郎「なら、ヤマトのデータベースも使ってより詳細にさせよう。2人とも構わないかね?」
アイ「はい、ぜひお願いします」
メグミ「右に同じです」
志郎「との事だアナライザー」
アナライザー「了解、データ連動開始、電脳体詳細情報算出」
医務室のメインパネルの横にサブパネルが多数出現する
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 艦内のエレベーターを乗り継ぎ、歩く事5分
志郎「ここが医務室だ。長い事歩かせてすまなかったね」
メグミ「…艦内の広さは噂になってたけど、噂以上ですね…」
アイ「あ、あはは…」
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 メグミ「…わかりました。変なこと聞いちゃってすみません」
アイ「慎重な所あるもんね、メグ」
志郎「では検査のほうに行こうか。この艦の医務室に案内しよう」
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 志郎「そうだな、理由は色々あるが…最たる要因は君達を全力で守れる場所がここだからかな」
「反イレギュライザー過激派の動きが活発になっていてね。その者達から見れば君達の、特にメグミさんの能力は喉から手が出る程に欲しがられる…その為ここを診察場所に提案したんだ」
メグミ「…」
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 アイ「わ、わざわざありがとうございます…」
メグミ「…あの、真田技術顧問さん、ちょっと質問をさせて貰ってもいいですか?」
志郎「ん?どうかしたかい?」
メグミ「どうして、わざわざ黒鉄の要塞艦を診察場所に選んだんです?なんなら運営が管理する施設でも良かったのでは?」
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@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 志郎「まずは自己紹介だな…初めまして、真田志郎だ。BNDDの技術顧問とこの艦の管理を任されている」
アイ「は、初めまして…シノザキ アイです」
メグミ「し、シノザキ メグミです…」
志郎「…気持ちはわかるが心配はしなくていい。この艦にいる人達はみな君達の味方だ」
@leo0009 @stack022 @tabigaras95820 アナライザー「着艦申請ヲ承諾シマシタ。後部甲板ヘ誘導シマス」
志郎「わかった。私は彼女達を迎えに行ってくる、ここの制御は任せたぞ」
アイ「…私たち何されるんだろうね?」
メグミ「保安艦ヤマトに招待するなんて、あの先生どういうコネクション持ってんの…!?」
#読了 「忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件」阿泉来堂
シリーズ三作目。今まで探偵役としての登場だった那々木先生にスポットがあたっていた。(被害に遭うのは担当編集さんだけど)
作中作とリンクして怪現象が進む展開にハラハラ。
落とし方も気持ち良くて面白かった!