//=time() ?>
今江祥智作・宇野亜喜良絵『あのこ』(理論社)
敗戦直後の疎開地での白い馬と少女の話。今江祥智さんの作品は子供の視点を通して描かれた物語が多く、その挿絵をされていたイラストレーター宇野亜喜良さんの絵は、なんとも余白のある絵で、この絵本のイメージを更に拡げてくれています。大好き。
幼児の集団疎開にむけた訓練を図解する『婦人之友』昭和19年10月号。同号では、同誌主宰の羽仁もと子が「今は子供を強くする秋(とき)です」とアジっている。都市部の若年女性(とくに幼児を抱えた女性)向けの雑誌だが、戦時下の子育ての猛烈な大変さが伝わってくる。
鬼伽怪談 弐
福士前実/表装
春南灯/春南灯の実話怪談弐
貝田和/磯女
根多加良/歩行者用トンネル
佐多椋/かえりみち
ねこまた/疎開
鬼頭ちる/風の声
鬼頭ちる/猫の声
ひびきはじめ/約束
籠三蔵/約束
加楽幽明/てふてふ奇譚
杉背よい/溶け、散る
弥勒/日常時々(非)が付く話
きょう6月30日は
・大祓(夏越の祓)
・ハーフタイムデー
・トランジスタの日
・アインシュタイン記念日
・集団疎開の日
誕生花はデンドロビウム
花言葉は「わがままな美人」
#はな言葉
お題箱からいただきました!「鎧を脱いだオフのジークベルト」疎開先の館で物語の本を見つけた、みたいな場面を想像して描きました😊ジークベルトも背伸びして頑張ってる様子が可愛くて大好きなんだよなあ
今更初見の『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
原作はC・S・ルイスの小説。第2次世界大戦中、疎開先の屋敷で魔法の国ナルニアへ繋がる扉を見つけた兄妹4人、その国は100年もの間魔女に支配されており…。児童向けなので暗くなく綺麗で素敵な冒険ファンタジー映画でした☆PS2のゲームもあるよ!
『鬼伽怪談 』
春南灯/春南灯の実話怪談弐
(鬼から電話/ダッシュ/ 隣の家/どの子/ エゾシカの群れ/
葬儀場/配置薬/ 羆嵐の現場にて/消えたデータ)
貝田和/磯女
根多加良/歩行者用トンネル
佐多椋/かえりみち
ねこまた/疎開
鬼頭ちる/風の声
鬼頭ちる/猫の声
「わたしがいどんだ戦い 1939年」(評論社)
実の母から虐待を受け、戦争によって生活を激変させられた少女が、それでも自分自身としっかり向き合い、成長していく姿が胸を打つ。疎開先で養い親になってくれた女性との温かなつながりには思わずなみだが!
きょう6月30日は
・大祓(夏越の祓)
・ハーフタイムデー
・トランジスタの日
・アインシュタイン記念日
・集団疎開の日
誕生花はデンドロビウム
花言葉は「わがままな美人」
#はな言葉
#ヒミツの登戸研究所 第91回
1945年の秋にGHQが来たのは覚えている。若い女性と美しい着物がさらわれると噂があったため、とっても怖かった。(8才、登戸研究所疎開先住民女子)
【注】GHQは登戸研究所の疎開先にもやってきました。
#ヒミツの登戸研究所 第90回
戦後、登戸研究所が疎開先の学校に残していったものをいたずらで取り出して遊んでいたら爆発して、子供の兄弟二人が手を飛ばしてしまうという事故があった。(疎開先の住民男性)
【注】疎開先では戦後、毒入りチョコ誤食事故も起きています(第21回参照)。
④劇場版編
・麻子「ミルクセーキがいい!」→「卵と牛乳もクーラーボックスに入れてきましたから作れますよ」
・「私に任せてください!」と疎開先の食事当番を一手に引き受ける。
きょう6月30日は
・大祓(夏越の祓)
・ハーフタイムデー
・トランジスタの日
・アインシュタイン記念日
・集団疎開の日
誕生花はデンドロビウム
花言葉は「わがままな美人」
#はな言葉
#ヒミツの登戸研究所 第70回
登戸研究所と共に疎開した。終戦時は、小さな穴を掘り、書類を焼いてから帰ってきた。一生懸命した仕事を灰にするのはつらかった。(10代、庶務科勤務女性)
【注】疎開先でも、証拠隠滅のため関係書類が焼却されました。