当初の目的を果たしたことで、一度は自宅に戻った世羅でしたが、冒険心が抑えきれなかった彼女は再びティラノと共にゼクス使いとしての旅に出発。
そして、久々に黒崎神門達と再会できた世羅は彼の妹であり自分そっくりの少女、黒崎春日と出会い、彼女とも友情を育みます。

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【Z/X -Zillions of enemy X- (ゼクス)】にて10周年記念の黒崎神門を描かせていただいております

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もちろんそれは、まだ狂気に支配されていなかった神門と再会できたことが大きいのでしょう。
時と絆が、友を喪った傷を癒してくれる――。

まて、セーラの友人のうち、七尾は死亡してしまいましたが、残りの二人は今も健在です。
いつか、彼らとも再会できるといいのですが。

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ほのめは千年國とは敵対するホウライの組織、龍王殿の首魁である和修吉も連れてきていました。
ほのめはすべての世界を滅ぼすために暗躍する神に対抗するために、千年國、龍王殿、神門の拠点の三組織による同盟を提案。
同じく神の策謀を感じ取っていたセーラと出雲達もそれに同意します。

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神門の妹、春日は冥界から魂を解放されて復活したものの、神門は魔王との戦いで行方不明となってしまいました。
春日は兄の手がかりを探すために黒の世界の墓城へと向かうことを決意。
世羅や相馬も黒の世界に同行することとなり、セーラは彼女達にリソース症候群対策の処置を施しました。

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杏奈ちゃん、お誕生日おめでとう…!🎉👏☺️🎂✨

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杏奈ちゃんお誕生日おめでとう!
(※過去絵のリメイクです)

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しばらくの間、出雲達と共に神門の拠点の守りを手伝っていたセーラですが、そこへ緑の世界の八大龍王達と共にやって来たのは――。

続きはまた次回!

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出雲を復活させるために必死に研究を行うも、行き詰まりかけた神門を見かねたセーラは彼にある研究の情報を提供します。

NOAH――それは未来の黒崎神門、Dr.黒崎が研究の果てに作り上げたブレイバーの肉体を誕生させる技法。

それを聞いた神門は、セーラに自分を手伝うように要求します。

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今回も前回に続いてセーラこと、Dr.倉敷の話。

赤の世界で起きた悲劇から、神門への怒りを募らせたセーラは現代世界の彼を殺そうと考えていました。
しかし、しばらくの旅路の中で頭が冷え、さらに実際に会った神門の隣には魔人と化しながらも生き永らえた彼の妹、春日の姿がありました。

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しばらく旅を続けた世羅は、関東付近でこの世界の神門を発見――したのですが、彼の周囲には彼のパートナーらしきブレイバーのみならず、なぜか幼い頃の自分や若い頃の蝶ヶ崎博士と彼女のパートナーゼクス、さらには自分そっくりの少女がいました。
自分そっくりの少女――神門の妹?

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半ば茫然自失としながらブラックポイントを暁十天達と共に通り抜けた世羅――Dr.倉敷は北海道を制圧したブレイバー達を目撃します。
それを見た彼女はブレイバーや最凶生物を生み出した神門への、そして彼を止められなかった自身への怒りを爆発させて、暁十天に攻撃命令を下します。

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しかし、神門は妹の復活に失敗し、彼女の魂を消滅させてしまいます。
狂気に陥った神門は、最強最悪の生体兵器、最凶生物を開発し、全てを滅ぼそうとしてしまいます。
世羅や彼女達と並び三博士と称されたほのめは神門を止めようと説得しましたが、もはや言葉では彼は止まりませんでした。

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CoC「きみの耳からぎんのかぎ」
KP:もやし
PL:ちとろ / 神門 環
エンドBにてしゅうりょ! え~~~みてかわいい

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エアスケブその1 神門杏奈さんです。

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アニムスの言葉を神門があっさりと肯定すると、騙されていたことを知ったアスツァールは怒りのままに暴れ出します。
危うい状況でしたが、うららや八千代をはじめとするゼクス使い達は大和からの信号弾に気づき、速やかにソルの拠点に到着。
大和達は無事に仲間達と合流できました。

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アニムスは読心能力で神門とソルのメイドを名乗る少女、イースが嘘をついているのを見抜きます。
特に神門は最愛の妹のことを忘れたふりをしている――そうアニムスが言った瞬間、アスツァールの表情が凍り付きました。
またしても余計な事を言ってしまったのかとアニムスは焦ります。

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