森で有名な紅葉の木の前で葉に顔を向けて目を閉じるミサトさん。
すっかり冬の足音が大きくなってきて、紅葉ももうすぐ終わるのだなと感じている。そっと幹に触れて笑顔で伝えた、
「今年もありがとう、また来年素敵な姿を見せてね」
雪が降る日も、近い。

0 5

ドレッサーの前で何やら考え事をするミサトさん。
イオやクウカ達が闇の力でパワーアップしたと聞いて自分も何かできないだろうかとあれこれ考えてみて、イオ達のように黒や赤の衣装で形から入ってみようかと思うミサトさんだった

0 2

森のオリエンテーション申し込みに来たホマレと話すミサトさん。
レンジャー訓練に使われるコースを申し込むのを見て体を動かすイメージがなかった彼女に聞いてみたら
「参加はうちの元気が有り余ってる子達だから大丈夫」
と笑顔の向こうに何かを感じるミサトさんだった

0 6

アオイから相談があると話を聞くミサトさん。
聞いてびっくり、なかよしロボのノウハウをトイフレンド君に入れ込んで新たなお手伝いロボを作らないかと誘われているらしい。
財団ほど盤石なサポートはできないが応援はしたいと思うミサトさんだった

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少しウキウキしているモニカにあったミサトさん。
オーエド村での功績が白翼の本部に認められてその証が近く手元に来るのがとても楽しみなのだという。
1人からメンバーを集めてここまで来たモニカに祝福するとともに身が締まる思いのミサトさんだった

0 3

書類をもってメルクリウス財団にやってきたミサトさん。
アキノに応接室での第一声が「飛行船のレンタルはおいくら?」で思わずアキノもビックリ。子供達に空からランドソルを見せたいミサトさんの願いはゆっくり見られる気球という形で実現した。

0 4

枝葉を被ったマツリがギルドハウスにやってきたので話を聞くミサトさん。
曰く、ヒーローになるために森のクロスカントリーで足腰を鍛えているのだとか。踏破の時間が驚くほど短く、訓練用の方が良いかしらと少しズレた思考を巡らせたミサトさんだった。

0 2

子供達と触れ合う美里さん。
園児の1人がどこから聞きつけたのか「教師の日」とみんなに告げたようでいつも少し聞き分けのない子もいつも以上に素直に感謝を伝えてきた。
まあまあ、といつも以上の笑みで子供達と触れ合う美里さんだった。


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踊りながらギルドハウスにやってきたカオリに会ったミサトさん。
「せんせー、雛ちゃんいるー?」
森で預かってる怪鳥の雛にハロウィンで仲良くなった『わたあめちゃん』と遊ばせて一緒に踊りたいとのこと。
安全そうなら子供達とも遊ばせたいなと思うミサトさんだった

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相談があるというクロエから話を聞くミサトさん。
「センセ、コスプレしてくれません?」
目を丸くしつつ詳しく聞くと知人のエルフが営んでるカフェでどうしても1人足りないらしく手伝って欲しいとのこと。
メイド服が制服らしく自分に務まるか考えるミサトさんだった

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ユニと何かの練習をしているミサトさん。
「うんうん、上手よユニちゃん。今度のお遊戯会はバッチリね」
「然り、ミサト師の薫陶の賜物と言えるだろう。…やった〜、ユニ頑張ったから先生のお膝でお昼寝する〜」
あらあら、と甘えてくるユニに膝枕をするミサトさんだった。

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王宮に書類を届けにきたら上機嫌なクレジッタにあったミサトさん。
ハイタッチからクルクルと踊りに巻き込まれて訳もわからないまま一緒に踊ってクレジッタは風の様に去っていった。
いい事あったのかしら?と笑顔のまま首を傾げるミサトさんだった


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不定期に開催されるミサトさんMCのラヂオ。
今回のゲストは歌の収録でも一緒になった2人、最近また天使の友達が遊びに来ていたらしく「ラフィも来れたらよかったのに」と口にしていた。
天使が3人揃う様は美しいのだろうなあと思うミサトさんだった。

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黙々と事務作業を続けるミサトさん。
ギルドマスターの仕事は外に出るものもあるので、まとまった時間を定期的に作り一気に片付けるのだ。
目まぐるしく動く手元がピタッと止まると、窓に向かって手を振った。
外では親と家路に着く園児たちが手を振っていた。

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積荷を持ってきたジータと談笑するミサトさん。
いつもと違う姿に気づくとはにかみながら
「この姿だと私の原点を確認できる気がして、いつもより背筋が伸びるんです。」
立ち振る舞いが美しいジータに自分も初心を忘れない様にしたいミサトさんだった

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息ピッタリの双子と話すミサトさん
最近新しい武器が手に入ったと嬉しそうな2人
「あたしの矢を」
「アカリの弓で相手をブスッと挿しちゃいます!」
とハンターの目になっているのを見て2人の仲の良さを改めて感じるミサトさんだった。

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サプライズケーキに目を輝かせるミサトさん。
手作りと聞いて作成者に抱きついて感謝を示した。この後食べさせ合いなどをしてご満悦の表情、添えられた人形を終始手元に置く姿が見られた。
「うふふ、また宝物が増えちゃった」


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ドレッサーの前で髪を整えるミサトさん。
鏡で髪をチェックし鏡の前にそっと櫛を置く。周りの品に比べてやや古ぼけたそれは娘の髪を撫でる母の手の様だった
「行ってきます」
部屋を出るミサトさんが振り返って言った視線の先に櫛がある、その理由を知るものは誰もいない。

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足取りが軽いナナカと会ったミサトさん。
魔導書集め?と聞いてみると漫画を漁りにいくと言うのでついて行ってみることに。子供の頃に読んだ本から最新のものまであるナナカおすすめの本屋に来て2人してテンションが上がったミサトさんだった。


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台風一過の晴天に溜まった洗濯物を干す美里さん。
抜けるような青空を見上げて目を細めつぶやく
『夏の空 揃いたなびく 衣雲』
今年もみんなで俳句に挑戦しようと、園児達へのレクリエーションへ思いを馳せるのだった。


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