今日会社午後休だったので、
高畑勲展見てきました。
思うところ感じるところ深く
また記事を4つくらい書きます。
今週中くらいには。
映像作ったり、絵画を描いている方々は必見かもしれません。



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ウィーン・モダンではクリムトと並んで
エゴン・シーレの作品もいくつかありました。
あなたはどの「ひまわり」の作品が好きですか? https://t.co/hxyAziVvul



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読了3/7。母親から愛されていないと感じる和音はある協会にて奏多という男の子に出会う。そして奏多との出会いが和音を救っていく…母が演奏する曲に秘められた想いとは…早迫さんの短編はやはり良かった!次も大好き灰芭まれです!期待大!

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村山早紀さん著『春の旅人』読了。表題作を含む3つからなる短篇集。最終話は詩のようなかたちで。どれも切なさを孕んだ温かいお話。すでに読んだ『トロイメライ』と同様にげみさんの優しいイラストとうまく溶け合っていて素敵な世界だった( ˊᵕˋ* ) *60

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小野寺史宜さん著『ひと』読了。数年の間に父と母を相次いで亡くし独りになった青年がどん底から再生する物語。本屋大賞2位を獲得した作品だけあって面白かった。自分と縁のある東京の下町を舞台にしたお話なのでとても興味深く。人っていいな…と思わせてくれる( ˊᵕˋ* ) *59

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片岡翔さん著『あなたの右手は蜂蜜の香り』読了。自分のせいで母熊を殺されたと思い込みその子熊を切ないほどに愛してしまう少女の物語。成長して動物園の飼育員になった雨子の真っ直ぐな想いは激しさを増す一方で。ラスト数頁のドキドキが止まらない(゚ロ゚;))
*55

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芦沢央さん著『火のないところに煙は』読了。ミステリーなのかホラーなのかオカルトなのか。フィクションなのかノンフィクションなのかもよく分からない。ただひとつだけ言えるのは読み終わったのが明け方で良かったということ。怖さがあとからじんわりとやってくる(>_<) *53

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村山早紀さん著『トロイメライ』読了。イラストレーターげみさんとのコラボによる3作からなる短篇集。大人のための童話といった感じ。ロボット、猫、お雛様がそれぞれ描かれているのだけれどお話も絵も何処までも優しくて癒された( ˊᵕˋ* ) *51

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寺地はるなさん著『ミナトホテルの裏庭には』読了。訳ありの人間が集うミナトホテル。そこの元女主人……陽子さんと関係を持つ人々を描いた心優しい物語。芯がありそうでなさそうな主人公の芯くんが好感触で。祖父である覚次郎さんのちょっとしたひとことが面白い( ˊᵕˋ* ) ㊷

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読了。記憶障害を患うも周囲には話さず生きる飯山直佳。飯山の秘密を知ってしまった内村秀。関わってはいけないと思っても、秀は飯山を無視出来ない。また内村にはある女性とのエピソードもあり…?ページが止まりません。オススメです

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『タイニー・タイニー・ハッピー』
飛鳥井千砂
今日は自分の中のベストセラーとして本作にしました。連作短編集なので、展望台から登場人物を観察する気分になります。
上手くいく日もいかない日も、不満と悩みを抱えて生きるのはの致し方ないと割り切る事も覚えました。

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再読3回目?ケイタが死に、代わりに瓜二つのケイが現れる。ケイタの最後の願いを叶えるため、ミホ、リノ、タイキ、シュンはケイについていく事に。それぞれの視点で語られるケイタ…そして最後に待ってるものとは?やっぱ名作、オススメ

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平成が終わりました。苦しい時代、生きにくい時代だったけど、沢山の素敵な作品が心を癒してくれました。レッドスワンに、君に恋をするなんてなどなど、私に衝撃を与えた素晴らしい作品です!令和でも輝くのでしょう!

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本が読めなかった私へ|涼しい潮風|note(ノート) https://t.co/YBkH9TQSEZ
挿絵書いて再アップしたので再ツイート

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小説『花まんま』の感想まんが。

弁当箱にお花を詰めるごっこ遊び。
可愛いけど、妹がその『花まんま』だけ一心不乱に遊んでいたら…。

しつこい妹が嫌いと言いながらも、気にかけるお兄ちゃんが健気でした。
最近ほんと涙もろくて困る😭

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貴志祐介の「雀蜂」の感想まんが。
男性の見た目のイメージは貴志先生に寄せています。

最初はどうした貴志祐介!って思ったけど、結局は貴志先生らしいダークミステリでした😃
雀蜂の駆除がこんなにミステリとして面白くなるとは!
さすが…!

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『天使の耳』東野圭吾
図書館で借りてきました。一時東野圭吾さんの作品を何でも読んだ時期があったのですが、本作は初見でした。
交通事故に特化した連作短編集です。
いつどういう立場に巻き込まれるのかわからないからこそ、気をつけようと自らを見直せる作品です。

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『方舟は冬の国へ』西澤保彦
『書店員が選んだもう一度読みたい文庫』
家族小説部門第1位を獲得した、見知らぬ男女、子供が1ヶ月限定で家族になる作品です。知り合って仲良くなる件までは良かったのですが、結末の言葉選び等が急にややこしくなり少々不完全燃焼です。

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『インディペンデンス・デイ』原田マハ
心身共に辛い時に、ちょっと自分にも良い事あるかもと前向きになれる、ビタミンカラーの花束のような元気の出る作品です。
本作の明るい考えをいつかは忘れてしまうかもしれないけれど、今は頼りにします。
読んで良かった一冊。

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『ペテロの葬列』宮部みゆき
杉村三郎シリーズ3作目でございます。
作中の主人公家族の描写が温かくとても好きです。九死に一生を得る事件は諸々起きていますが、衝撃的な出来事は最後に起きました。『希望荘』の帯を読んで心の用意はしておりましたが少々落ち込みます。

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