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#シアタス心斎橋 グランシアター上映スケジュール
10/22(金),10/25(月)~10/28(木)
10:25~12:35 サマー・オブ・ソウル【字幕】
12:55~14:55 CUBE 一度入ったら、最後
18:20~20:20 〃
15:15~18:00 最後の決闘裁判【字幕】
20:45~22:45 名探偵コナン 緋色の弾丸
https://t.co/5VMGCIF24F
#映画
#最後の決闘裁判
実際に執り行われたフランス史上最後の「決闘裁判」を基にした物語。
現代的なテーマを取り入れた、『羅生門』を思わせる脚本が秀逸。
スコットによる原点回帰したような決闘シーンの演出が素晴らしい。
ストーリー、ビジュアル共に大満足な出来栄えだ。
#TOHOシネマズ池袋
『最後の決闘裁判』
大巨匠、故に今さらコスチュームプレイにもスケール感にも臆さず凄まじいハサミの入れ様。長尺への心配は杞憂に終わり一瞬だった。冒頭から馬蹄の地響きだけでも観る価値はあり、耳目を引いた馬が最後まで何をかモノ言わん端的なテーマの扱い方も見事。だから淀みなく絵は流れる。
#最後の決闘裁判
プロミシングヤングウーマンと同じように終わりに近づくにつれてムカムカしてくる。
ここまで酷くはないものの何百年経っても男尊女卑が無くならない現代を悲しく思いながら帰路につきました。
戦闘シーンも素晴らしく、さすがリドリー・スコット!!
あと金髪チャラベンアフ良い!!
リドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』を観た。出演はジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック。重い内容に歯を食いしばって観ていたのか首や肩が痛む。3人の視点も興味深く決闘シーンは圧巻。マルグリットや夫の隣の妻たちの釈然としない表情が忘れられない
『最後の決闘裁判 』観てきた。ジョディ・カマーが好きなのと、リドリー・スコット監督ならきっと面白いと思ったから。
それぞれの視点から描く形式とわかって、「だから長いのか…」と思ったけど、話が進むほど面白くなった。
最後の決闘裁判
いわゆる羅生門スタイルによる3章構成でそれぞれの視点から物語が展開される、、が肝心の事件の核心自体に変化はなく3人のそこまでに至る普段の心情描写が中心。
構成のアイデアと挑戦はいいけど、あまり成功してないかな😅
音楽と美術、馬上槍試合の迫力は素晴らしい👏✨
『最後の決闘裁判』
傷付けられたことを黙らない女性に向けられる疑いの目や「あなたにも原因があるのでは?」という言葉は残念ながら今でも存在する。また事件が羅生門スタイルで語られることで真実とは如何に脆いものか実感させられる。それでも嘘が蔓延るのを無視したら中世社会に戻ってしまうぞ!
『最後の決闘裁判』鑑賞!語られる三者の言い分。それぞれの視点でどこを切り取り、その人にはどう見え、何がその人の真実かを描くことで、抑圧された女性の苦しみ、男性上位社会の歪みを炙り出す。現代にも重く響くテーマながら長尺も全く飽きさせない。改めて思い知るリドリー・スコットの凄み!
『最後の決闘裁判』本当に「人類は愚かで野蛮なのでこの時代に滅びるべきだった」と痛感し、でも何故滅びなかったかと言えば、そもそもの問題の源泉である「男による統治」を後世に語り継ぐ為であろうし、それを80代も半ばに差し掛かろうという爺さんが撮ってる辺りに一縷の希望はあるのかなと思った。
『最後の決闘裁判』良かった!羅生門スタイル脚本で有害な男性性ど真ん中に切り込んできて、凄く見ごたえある&誰にでも問題が伝わりやすくできてる。「騎士道」として尊ばれる物の欺瞞にも到達していて、決闘が盛り上がれば盛り上がるほど心に湧き上がる「これは一体何のため?」という空虚さ。
「#最後の決闘裁判」鑑賞
舞台は14世紀のフランス。
騎士の妻が夫の旧友に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張。
目撃者もいない中、真実の行方は夫と被告による決闘に委ねられる。
マッド・デーモンをはじめ豪華俳優陣の重厚な演技と、甲冑を身に着けての決闘シーン他映像の素晴らしさは必見!
リドリー・スコット監督『#最後の決闘裁判』とても面白かったです。黒澤明の「羅生門」好きな脚本・出演のマット・デイモンとベン・アフレックによる"有害な男らしさ"大反省物語。女性像がアップデート。アダム・ドライバーが終始最高。史実は違う模様。仕様とはいえ頑なな着衣性交は玉に瑕。#のー映画
最後の決闘裁判
決闘に至るまでの想いを3人それぞれの主観で見せられ章ごとの印象の変化が巧みで、男らしさとその名誉に巻き込まれ常に沈黙を強いられてきた側の地獄のような状況が浮き彫りになってく辛い状況と、身勝手な者に自分の命運を託さなければならない苦しい真実を見せつけられる傑作でした。