# gp03

それでもヨーツンヘイムは撃沈されることなく、ルウム戦役からア・バオア・クー戦まで参戦しました。戦闘艦ではなくとも、これは名艦の名に値することだと思います。

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ここまでアップして、まだ本日分のデザインが出てきていないことが判明。今日は深い時間になりそうです。
ちょっと真面目に仕事モードに入りますが、最後に31号に掲載されたイラストをチョイ見せします。先日アップした【ミサイル】の別トリミング・イラストです。

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一方、戦士の矜持に外れた行為や大人としての感情のすれ違いに対しては対応しきれないのもコウという人物でした。高度な政治劇や恋愛感情は、戦士として生きようとするコウには理解できなかったんですね。

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汎用性を重視して特別な装備は搭載せず、あとは運用テストをするだけでした。しかしU.C.0083.09.09、AE社によるオークリー基地でのテストでは機体が原因不明の事故で大破。以後のテストは連邦軍に託され、アルビオン隊による評価試験が行われることになったのです。

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今日お届けするのは【関連MS】。
ガンダム試作3号機誕生に至るまでの関連機体とそこから派生した機体を紹介しているのですが……GPシリーズの機体が集中してしまうのは仕方ないですね。

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そして【メカニックジャーナル】では毎回、描きおろしイラストを載せているのですが、本日はその一部をチョイ見せしちゃいます。イラストレーターは木下ともたけさん。
ミサイルオプションの豊富なジムIIIを題材に、その戦闘シーンを描いてもらいました。

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ちなみに他のGPシリーズが1機ずつしか建造されなかったのに対して、ステイメンは仕様の異なる機体が2機存在します。全天周囲モニターとリニア・シートを搭載した通常のステイメンと、コア・ブロック・システムを採用したステイメンPスペックです。画像はPスペック。

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それほどの規模の機体なので操作は複雑化。なかでも多岐にわたる火器管制システムはパイロットに瞬時の判断力、洞察力、未来予測、メカニズムへの理解力を求め、過度の負荷を掛けるものになりました。
劇中では薬物らしきものを使用するコウの姿が描かれています。

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ただしその間もコロニーは着々と進行し、阻止限界点に接近。こうしてコロニー落下の危機が迫る中、試作3号機が新たな戦場に向かう……というあたりを【戦場レポート】では扱っています。

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戦場に向かった試作3号機は、コロニーを防衛する先遣部隊と接触。数で勝るデラーズ・フリートMS部隊を、マイクロ・ミサイル・コンテナで一掃。圧倒的な力を見せつけています。

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ではなぜこんな大型機を作ったのかといえば、まずはAE開発陣が持てる技術をフルに反映してやろう! と頑張っちゃったことがあげられます。そもそもGP計画の裁定が連邦軍から下る前から、ガンダム試作0号機を独自に作っちゃうほどの熱の入れようでしたからね。

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お待たせしました。
それでは11/26(火)発売_第31号の特集機体を発表します。
第31号で取り上げるのは……RX-78GP03 デンドロビウム! ガンダム開発計画が生み出した異形の機体を総力特集します。もちろんステイメンも扱ってますよ。

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松葉杖ながら元気そうなシローとおなかがちょっと重そうなアイナです。
ふたりを認めたミケルは「隊長~!!」と駆け寄り、キキは泣き笑いのような表情を浮かべています。
そんな姿を映しながら『ラスト・リゾート』は終了。そして『08小隊』も終了となります。

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雪といえばお風呂かどうかはわかりませんが、ビーム兵器を駆使した即席風呂が『08小隊』の伝統(!?)。ここでも擱座したゲルググのビーム・ナギナタで水を沸かし、全員で湯を楽しんでいます。

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必死で墓を掘り返すふたりですが、それらしい痕跡はいっこうに出てきません。するとふたりの背後にいつのまにか子どもたちが現れ、そのうちのひとりが声を掛けました。
「そこには誰もいないよ」

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ふとキキが顔をあげると、リーダー格の少年と目が合いました。どうやらずっとキキたちの様子を眺めていたようです。なにやら気になるものを感じたキキは、少年の後を追って見ることにしました。

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そんなかつての風景を彷彿とさせるかもしれないことから、このシーンは『ラスト・リゾート』のなかでもお気に入りのシーンなのです。

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それでも子どもたちを心配したキキが詰め寄りますが、それに怒った少年が槍を投げつけて会話は終了。これ以上の面倒を避けるため、キキとミケルは離れに連れていかれることになりました。

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降り出した雨を避けるため、コムサイのコクピットに移動したふたりは、そこで夜を過ごすことになります。そのまま何事もなく、朝を迎えられればよかったのですが……。

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捕まったら何をされるかわからないと怖がるミケルは逃げ出したがりますが、キキはここに一晩泊まって様子を見ると宣言、いやがるミケルを説き伏せて、コムサイに泊まることにしました。

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