P06
ふと目を離した隙に背後に回り込まれている、夜の暗がりの中のホラー演出。ルーサーも一気に酔いが醒め臨戦態勢に入る(未成年の飲酒ダメ絶対)

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P18
ここで稀男が通過する場所は稀男が東郷仁に攻撃を仕掛けた場所。(ソースの看板に注目)戦った場所が仁が稀男と戦った場所で、決着がついたのが稀男が仁に仕掛けた場所

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P14
このページ、稀男が街の住民が向かう方向と逆方向に歩いているという絵的な嘘が強いが、テーマ的にエモいのでヨシ(本来だったら外側に向かっていた人もいるはずなので)

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P13
精神障壁を貫通する手段を持たない稀男にとっては、正義に精神力を浪費させ精神障壁を解除させるのが唯一の攻略法だった。目的地を見失って疲れ果てた人助けと復讐。

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P27
鮒先生、もしかして人間が走るスピードの話好きなの?

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P26
「どんな言葉を残していきましたかな」「『夜沼』を捨ててハワイで男でも見つけてこいって」「聖子いったいどうしたらいいのさ」「ふむふむ」「魚成ババァと一緒の事言ってんじゃねーよ」

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P25
正義がまだ奥の手を持ってるのに稀男が勘付いてるのもあるけど、ここで微妙にルーサーが未成年の殺人に対する目線がゆるいんだよな(そりゃお前も未成年だからな……)

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P23~24
強化変躰状態のルーサーにこれだけ殴られれば普通はミンチか鮭のふりかけになるところだが、今回仕留められなかったのは精神障壁による軽減のおかげか。正義の精神障壁の硬さが伺える。

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P22
オヌリス=アレス強化変躰

雑兵の躰化者とは次元が違うルーサーのパワーが豪快なタッチで描かれる。膂力・スピードの累乗倍化という力を画の説得力が後押ししている

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P20
ルーサーの奇襲は精神障壁によって防がれた。ギャラリーが多い上にいつもは自分で戦ってる稀やんが率先して解説してるので戦闘がいつもよりわかりやすいぞ!

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P19
皆に逃げられたと思い込んでいた聖子だったが、稀男は署長がケリをつけるまで待ってただけだし、警官たちは単純に何も知らなかっただけなんだよね……本当に逃げていたのは誰だったのか……

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P14
「親」の話は基本的に神獣や悪魔に対しての口プロレスにおける有効手なのだが(ネメシスの悪口でプッツンした罰犬)流石は君主魔王、鋭いカウンターだ。おそらく最初から正義を帰らせるつもりでこの話題に誘導したんだろうけど

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P09
胎界主、ヘッドも東郷も下っ端戦闘員のデザインがだダサ過ぎてビックリするんだよな……わざとそうしてるのか、それともなにか元ネタがあるのか……

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P07
正義と聖子を交互に見る稀男がいい。「ああ、そういえばこの二人親子だって言ってたな……」ぐらいの感情しか表に出してない感じが。

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P27
「アンタの娘の聖子だよ」聖子をこの状況で庇おうとする正義の句盾した感情を示した上で次回に続く。引きとしては百点満点。第二部の生体金庫編の「レイミアァァァァー!」並みにきまってる

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P22
皆が逃げ出す中、逃げ出さずに残ってしまった聖子の役目は……

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P20
「今日限りだ」
当主として責任を取らせなければいけないという立場の中、それでも獅子屋を庇おうとする正義。それでも自分が死ななければ事は収まらないと覚悟を決めた獅子屋。

(最後の正義が消えるのは球体間移動の伏線)

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P12
渾菜の遺志を無視して発砲する久松組に戻ったはずの渾菜組構成員。復讐か、それとも既に渾菜さえ捨てて連合に忠誠を誓っていたのだろうか

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P10
久松二三夫、一貫して「子供」として描かれてるというか、彼がここでペラペラ喋ってる事に何の意味も無いんですよね(連合がそんなお行儀のいい奴だとかニキ伊豆カンゴウの惨状見てそれ言う?)

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P07
この期に及んで聖子を疑ったり殺したりもせず、鮒界市をわざわざ「ワシの町」と言ったりはた迷惑かつ分かりにくいデレの多い東郷正義

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