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_:(´ཀ`」 ∠):_ このあと外気は29度になるっちう事は、この部屋は30度を超える事が判ってるんで、生命維持の為にエアコン点けて寝る。
先日来から軽度の熱中症になっては半日無駄にしてるからこの際、やむを得ん⋯
早よ秋になれ。冬になれ。蚊は全滅せよ。いつまでも庭仕事ができぬ!!!
「もうすぐやむよ」。先輩に微笑まれる。傘を忘れ、高校の昇降口で雨を見ていた。彼方の空には薄日がさしてる。やみますかね、と囁きながら、やまないで、と心で願う。先輩、私、知っています。鞄に折り畳み傘を入れてること。勇気が出るまで5分下さい。私、言います。傘に入れてもらえませんか、と。
後輩が秋雨を眺めていた。高校の昇降口。どうやら傘を忘れたらしい。「やみそうで、やみませんね」。遥か遠くの雲間から、夕暮れの陽の光がさしている。体温が伝わるほどの近距離で、もうすぐやむよ、と笑ってみせた。そして願う。もう少し、降り続いてくれますように。鞄の傘に気づかれませんように。