大地震発生後の自分の部屋は想像を絶するものです。危険なモノが散乱した中での避難は難しく、家から脱出するのも非常に困難を極めます。地震の揺れで家屋が歪んだことにより窓や出入口が開かないということも考えておかねばなりません。#キボッチャ

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大震災発生後の自分の部屋は、家屋の倒壊は免れていたものの、壁や天井の剥脱、家具の転倒、割れたガラスの散乱、収納品の散乱などによって、足の踏み場もない状況です。何の対策も行っていないご家庭では、大地震後は大多数がこのような状況になるものと推測されます。#キボッチャ

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東日本大震災では犠牲者15,467名中の92.4%が津波による溺死でしたが、阪神淡路大震災では6,434名中83.3%が建物の倒壊に伴う圧死でした。犠牲者の90%以上は午前5時46分に阪神淡路大震災が発生した際の即死と考えられています。#キボッチャ

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災害が起きた時、飼育している犬にすべきことはリードをつけること。小型犬はネットにくるんで保護も。避難所への移動、生活のため、キャリーケースも準備しておきましょう。また、日ごろから愛犬にはマイクロチップや迷子札を準備し、その犬の情報がわかるようにしておきます。#キボッチャ 

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1995年1月17日の早朝5時46分に阪神淡路大震災は発生。当時は自衛隊の災害派遣などの国や自治体が行う災害に対する取り組み、人命救助に関する法整備は立ち遅れている状況でした。この阪神淡路大震災の教訓から、様々な規則が見直され整備されてきました。#キボッチャ

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阪神大震災発生時当時、物品管理法により自衛隊の非常糧食を提供はできるが同じ物を返却という前提は崩せず、神戸市市民生活課は時期は未定でも同等物を必ず返却という条件を了解、約90万食提供を実現。担当者は自衛隊の災害派遣では物の貸し借りでもハードルが高いと痛感。#キボッチャ

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地震対策としての大型家具の固定では、冷蔵庫にも注目し、最優先で固定しましょう。専用の転倒防止ベルトで壁にビス止めできます。冷蔵庫は大切な食料庫でもあり、地震の後も3日~1週間程度は冷蔵庫の食糧などでしのげるとも言われています。#キボッチャ

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地震対策として大型家具の固定化は必須です。寝室とキッチンにある大型家具(洋服ダンスや冷蔵庫、食器棚など)を固定するか、寝室には大型家具を置かないようにすることも検討課題です。就寝時、大型家具が転倒、直撃し、命を奪われることもあります。#キボッチャ

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地震対策には優先順位があり、その順位は命を守るために必ず行う順番です。つまり優先順位が高くなるほど命を守ることに直結する、重要な行動・備えとなります。まさに地震発生前の取り組みが、生死を分けることです。家屋の耐震化、大型家具の固定の2つは、最優先の対策です。#キボッチャ

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棚の中に物を詰め込む、大型家具の上に物を置くなどの収納は、地震の際に物が飛び出すなどの被害をもたらし、負傷する原因にもなりかねません。特にガラス・陶器製品はリスクが高いため食器は高い所に収納しない、食器棚の中に滑り止めシートを貼るといった防災対策が必要です。#キボッチャ

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過去の地震では約30%~50%の人が家具の転倒によって負傷し、さらには転倒した家具による火災の発生、避難経路の閉鎖などが報告されています。家庭ではL字金具、ポール、耐震マットを使って家具を固定し、地震の際の転倒を防ぎましょう。#キボッチャ

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年末の大掃除で、皆さんは大型家具の固定の確認はなさいましたか。寝室にある大型家具は就寝中に倒れて直撃しないよう、倒れても直撃しない場所に配置換えし、固定するとさらに安全。冷蔵庫は転倒すると食糧が無駄になることもあり、キッチンからの脱出の妨げにもなります。#キボッチャ

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ワクチンの接種を受けてない場合、100%の致死率という狂犬病の予防法として日本では飼い犬に狂犬病の予防接種が義務付けられています。狂犬病は哺乳類に発生する病気ですので、野生動物には近寄らない、海外渡航をする時は狂犬病の予防接種を受けるなどの予防法を心がけて。#キボッチャ

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子供が犯罪に巻き込まれやすい場所はどこか、と考えた時、その危険性をはかる指標の一つはその場所の衛生・管理がどうなっているかです。公衆トイレでもきれいに手入れされている、空き家でも手入れがなされているような場所はリスクが少なくなります。#キボッチャ

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雪害の場合、隣家から落ちた雪での被害も火災保険の補償対象となります。契約内容によりますが、車庫が雪害を受けた際も補償してくれることもありますが、車そのものは対象外です。なだれ込んできた雪で家財道具が破損の場合、家財保険に入っていれば補償されます。#キボッチャ

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雪は非常に重たく、1㎥あたり50キロ~500キロにもなります。屋根に積もった場合、雨どいに積もって歪んだ、屋根が壊れた、アンテナが折れたという被害を聞きます。これは実は火災保険の補償対象!火災保険は火災だけと思われがちですが、こうした意外な補償もあります。#キボッチャ

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地震発生時、大型家具の転倒に配慮が必要。阪神淡路大震災では、家具の下敷きで窒息死した方が8割を占めました。大型家具の配置換えの工夫や固定をしましょう。さらに安全なシェルター部屋を作り、地震の際はシェルター部屋に逃げるというルールを作っておくのがベストです。#キボッチャ

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火災の煙に巻き込まれないよう、逃げる際は、口や鼻をタオルやハンカチで押さえるようにしてください。早く外に出ようと走ることも意外に危険!煙は上に充満していても床上にはきれいな空気があることがありますが、走ることによって煙を持ってきてしまうことがあります。#キボッチャ

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南海トラフ巨大地震が発生した場合、首都圏では高層ビルなどがゆっくり揺れ続ける長周期地震動が想定されています。家具の転倒などを防ぐためには、固定などの防止策を講じることが大切です。#キボッチャ 

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南海トラフ巨大地震が起きた場合を想定し、家屋の耐震化も重要です。耐震化されていない建物が倒壊することによって、避難経路が絶たれ、住民の避難を妨げることがあるからです。家屋の耐震化や自分の身だけでなく、近所をも救うことになります。#キボッチャ

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