「ライオールにはフルーテとランペットがついてるわ。あの三人がその気になれば帝国だって統治できるはずよ」

できる(確信)。

https://t.co/cZ9EC8yvXP

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以前、アレクシアは、ライオール教授とヘマトル公爵は似てると感想を述べてたけど、一方でライオール教授は
「悪党集団のなかでもっともましなヘマトル公爵」
と思ってるのが面白い。

https://t.co/OSbbprjgWI

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「奥様、彼らは不死者でもあります。永遠と付き合うには、それなりに複雑な精神が必要なのです」(略)
「まあ、ランペット、あなた、有能な執事の仮面の下に哲学者の魂を隠していたの?」
「そうでない執事がいますか、奥様?」
「鋭い指摘だわ」
https://t.co/tCmvfxKbwu

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「わたくしはかねてから、〈ソウルレス〉は余分な魂を持つ人から見ると危険なほど魅力的に見えるのではないかと思っておりました。」

これをフルーテが言う。過去そして未来を思うとしみじみする。
https://t.co/z2XrXnDoEW

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「アケルダマ卿は眉をひそめ、美しい顔にまぎれもない不快な表情を浮かべた。「これに気づかなかったことは、いずれ破滅的事態につながるかもしれん。」

もうなってます。というか、もう始まってます、アケルダマ卿。
https://t.co/dgr2DvLtHx

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さあ続きを読もう、と本を開いたら、シャッフルにしてるウォークマンから映画「君の名前で僕を呼んで」の「Mystery of Love」が流れてきて、本の雰囲気に合ってて嬉しくなった。
https://t.co/cD1FELtNou

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