22時を回りました。
グリッドマン×ダイアクロンブンドド投下します。

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「お墓参り? スモモさんが?」
問い返してきたナオに、頷くアオノ。
「先輩……寒村の出身らしいんですけど、ご両親の仕事の失敗で家族がバラバラになって、まだ小さかった先輩も、妹さんと別れ別れになったんだそうで……」
https://t.co/TavQM3lHCE

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「超電導ローリングサンダー!!」
炸裂する必殺技! 散華する怪獣……!
………

「君、無茶はやめろ! ここのシャッターは戦時の避難シェルターも想定して強力な装甲が――」
「うるせえ!」

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パーツの飛来と同時、合体に必要なエネルギーがグリッドマンに注がれる。そのパワーで足元の凍結を砕き、飛翔するグリッドマン。その脚に新パーツ・フットブースターが装着された。
轟――!
宙を舞う怪獣に対し、同じく宙を飛び猛速で追い上げるグリッドマン。

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やはり、自室のパソコンと同期したパッドを手に、会場の外から怪獣を喜々と操るアカネ。「私の傑作を認めなかった即売会なんか、みんな凍り付かせちゃえ……」
そこへ、怪獣の前に、閃光と共に銀色の鎧を纏った巨人が立ち塞がる!
………

「アクセスコードは――GRIDMAN!」

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そしてモニターの中にて、サヤコとグリッドマンが一体化。
サヤコの胸中の、静かな、そして誰より強い慈愛と勇気を得て、グリッドマンは怪獣と戦うための力を獲得したのだ!
怪獣が暴れるコンピューターワールドに向けて、出動するグリッドマン!

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ブンドド、第2話『プライマルアクセプターの秘密』Bパート、連投します。40ツイート予定。
Aパートまとめ→ https://t.co/wZVzO682wL

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「くっ、このままでは……っ!」

「グリッドマン、装甲プログラムを送る! これで戦ってくれ!」

「これは……よし、クラティオンアーマー装着――プライマルファイター!」

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「末っ子のサヤちゃんが、画面の中でグリッドマンと一緒にいるーーーっ!!」

――こうなっちゃうのーーーっ!?!?!?

「サヤちゃんとグリッドマンが、ひとつになった!!」

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