企業ロゴをいじる映画の元祖は何かと考えているのですが、自分の知るところではコロンビアの自由の女神が女ガンマンに変身する「キャット・バルー」がいちばん古いです。
その2年後にポランスキーの「吸血鬼」でMGMのライオンが吸血鬼に変身しています。

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「テナント/恐怖を借りた男」で、イザベル・アジャーニが演じたステラが「燃えよ!ドラゴン」を観るシーンが印象的。ブルース・リーも大好きなので、最高のコラボでした。ロマン・ポランスキー監督自身が主演・怪演した「テナント」、何度観ても味わい深い作品です!

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ロマン・ポランスキー『反撥』 内向的な女性・カトリーヌ・ドヌーヴの精神が崩壊してゆく。ひび割れる壁、壁から延びる何本もの手、襲いかかる男、歪む空間、時計の秒針の音…。性に対する嫌悪と抑圧された欲望。クローズアップを多用したモノクロの圧倒的カメラワークで描くサイコスリラーの傑作。

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ロマン・ポランスキー監督「反撥」:Repulsionの映画ポスターっぽいんだけど内容がアレなだけにクレイジーなポスターが多い..(((;^^)カッコこわw

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『マクベス』(1971)
権力欲に溺れ、身を滅ぼす王の物語。いろんなマクベス作品があるが、生々しい描写という意味ではポランスキーのこの映画が突出しているかも。スコットランドの風景やマクベス夫人も美しく、中世の様子が伺えて興味深い。(かなり怖かったけど…)

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アンパンと牛乳の様なハーモニーで🥛


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ロマンポランスキー監督の作品で一番好きなのは「毛皮のヴィーナス」

女顔の男優、男顔の女優(ポランスキーの奥様)が織り成す「男と女」「主従」「快楽と不快」「自由と束縛」所謂サドマゾが浮き彫りになる映画。気がつけば反転しているお互いの立場だけどそれがまたしっくりくる。唸る名作。

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