水仙・・・ヒガンバナ科 / スイセン属(学名ナルシサス)
 
原産地はヨーロッパ〜北アフリカ
冬から春にかけてラッパ状の花を咲かせる耐寒性のある球根植物
 
日本へは中国を経由して平安時代にもたらされた
 
葉や球根には毒があるので注意
 
花言葉は『自己愛』『うぬぼれ』

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芙蓉・・・アオイ科フヨウ属の落葉低木
 
美しいピンクの大輪の花を咲かせ、夏を代表する花木
日本は南部で野生化しているが、元々は中国原産とされている
 
酔芙蓉と呼ばれる朝は純白、午後は淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色と変化する珍しい種類もある
 
花言葉は繊細な美

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バーソロミュー・ロバーツ・・・海賊黄金期最後にして最大の海賊
 
浅黒い肌をもち、ハンサムだったため、ブラックバート(黒い準男爵)の異名を持ち、派手な格好をしていた
 
仲間たちからの信頼も厚く、海賊になって6週間で船長になる
3年で400隻を超える船を捕獲した凄腕

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エドワード・ティーチ・・・カリブの海賊。通称黒ひげ
  
悪魔の落とし子の異名を持ち、商船を襲っては、物を奪い、抵抗すれば乗員は皆殺し
 
味方でさえ酒を飲んでる最中、無意味に膝を打つなど、誰もが震えるほどの悪党だった
 
軍艦一隻、乗組員全員負傷させるほど強かった

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アルビダ・・・スカンジナビアのバルト海に登場した伝説の女海賊
 
幼色から周囲を魅了する美貌の持ち主だった
 
王族の娘だったが、海賊に身を投じることになる(理由は定かではない)
 
たまたま襲撃した船に元婚約者がいて、そいつに捉えられ、結局陸に戻って結婚した

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マンティコア・・・インドの人食い怪物
頭は人、胴はライオン、尾はサソリで即死の毒を持つ
 
人々を襲うときその肉のみならず、骨も服も荷物も全部囓り尽くして、一切の痕跡を残さない
 
そのため、村から誰かの姿が消えれば、それはマンティコアの仕業であるとされていた

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シャイターン・・・全ての人間の心に入り込み、すきあらば悪いことをさせ、神から見放されるような行動をさせようとする悪魔
 
元々は、Jinn(ジン)という目に見えない、火から作られた精霊
 
自分は人間より上の存在と神に主張し、人間に仕える事を拒否し、悪魔へと姿を変えた

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アジ・ダハーカ・・・ゾロアスター教に出てくる三つの頭と、口を持ち、6つの目を持つ最強の蛇竜
 
アジは竜、蛇を意味し、ダハーカは名前
天上の戦いでスラエータオナと呼ばれる英雄に破れるが、剣を突き刺した傷から有害な生き物が這い出してきたため、捕縛され、幽閉された

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カマエル・・・七大天使が一人、神を見る者の意を持つ
 
能天使の指揮官であり、一万二千の能天使たちは、天の門を守っていて、神の敵を攻撃する
 
ユダヤ神秘主義では、カマエルは火星を支配し、7つの惑星を支配しているとされる

堕天使サマエルと同一であるとも言われている

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ラミエル・・・神の雷の位
七大天使が一人で、レミエルともいう
 
最後の審判を待つ魂の監督者で、救済される魂を導くのが役目
 
雷、幻視、黙示を司る天使
 
エノク書では七大天使なのだが、失楽園ではサタンの軍勢に参加しているため、堕天使として書かれている

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金太郎・・・まさかりを肩に担いで、クマに乗り、前掛けをした男の子
 
源頼光に使えた坂田金時がモデルとなった話
一般的には、力持ちの金太郎が山でクマと相撲をとっていたという話だが、その先は金太郎が都会に出て、出世していくという話
 
大江戸山に住む鬼も退治している

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ミロク(弥勒菩薩)・・・釈迦の次に仏の悟りを開く人物と言われる
 
悟りは、低いものから高いものまで全部で52もある。その一番上が仏の悟りという
 
ミロクは51番目

菩薩は菩提薩埵の略で、菩提は仏の悟りのことで、薩埵求める人の事、つまり、菩薩とは修行中のこと

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アザゼル・・・ヘブライ語で「神に力を与えられたもの」、「神の如き強者」
 
天界における主要な三体の天使の一人だったが、アダムに使えるよう神から命じられた時に反発し、堕天した
 
『アブラハムの黙示録』では7つの蛇頭、14の顔に6対の翼を持つとされる

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ヘラクレス・・・ギリシア神話最大の英雄
 
父にゼウスを持つ半神で、生後8ヶ月で蛇を握り潰せるほどだった
 
元の名はアルケイデスだったがアポロンの神託により、ヘラクレス(ヘラの栄光)となる
 
ヘラの嫌がらせにより12の試練を与えられたが、ことごとくクリアした

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ザドキエル・・・またの名をサキエル
天界を支配する9天使に所属しており、神の玉座を守る七大天使の一人とされている

神の公正、神の高潔、神の正義などの意味を持つ
 
自分の子を神に捧げようとしたアブラハムの息子イサクを止めたことから、慈愛や慈悲の天使とされる

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メタトロン・・・サンダルフォンとは双子の兄弟で同様元人間
 
地上で良き行いを続けた二人は神の手で天界に行き、天使となる
 
その姿は世界の広さにも等しい長身で、36対の翼と無数の目を持つ
役割は人間と神聖な存在を結んだり、天界におけるものの見方などを伝えることなど

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ダンタリオン・・・ゴエティアと呼ばれる魔術書(グリモワール)に登場する、ソロモンの悪魔72柱が1。序列71の魔神
 
36の軍団を従え、その姿は右手に本を抱えあらゆる男女の表情を浮かべることができる
 
あらゆる芸術と科学に関する知識を持ち、人の心を読み取る

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アマイモン・・・四方を支配する悪魔の一人で、東の王(方角に関しては南という説もある)
 
マモンと同一視もされており、金銭を愛でる悪魔
 
スコットランドの占星術師マイケル・スコット四方の悪魔を四方の支配者としたが、定義付けした理由は不明とのこと

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バフォメット・・・キリスト教の悪魔で、黒ミサ(悪魔崇拝者たちが行う儀式)を司る存在
 
両性具有で、女性の胸、獣の足、鳥の羽、黒山羊の頭を持つ異形の姿をしていると言われている
テンプル騎士団はこれを信奉していたらしい
 
タロットカードの悪魔の絵はこのバフォメット

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サンダルフォン・・・天使の中でも珍しい双子で、さらには元人間という稀有な存在
 
名の由来は「兄弟」、「サンダルを履いた者」
 
通常天使は神の使いの意を持つ「エル」がつくが、サンダルフォンはそういった理由でついていない
 
ミカエルと共にサタンと戦う役割を持つ

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