上流へ

オオヨシノボリの雄が見たくて上流に移動した。
ところがここでも多いのはシマヨシノボリの方だ。
第一背鰭が伸長し、体側の黒い縞模様がクッキリの雄。
抱卵中なのか腹部がコバルトに輝く雌。
ここの個体は雌雄とも美しい。

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ヨシノボリ類3種

海に注ぐ小河川なのに
純淡水魚のカワヨシノボリRhinogobius flumineus‐①がいた。
主たる生息域はもっと上流のオオヨシノボリR.fluviatilis‐②もいた。
でも、ここで一番多いのはシマヨシノボリR.nagoyae‐③④。
捕れるヨシノボリ類のほとんどはシマヨシの雌だった。
雄は少ない。

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メダカ、タナゴ、ヨシノボリたちのごはん用に育てていますが、これはこれで育て始めると可愛いもんです

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よくわからないヨシノボリ類

こいつらは何だろう?
写真1枚目はカワヨシノボリ?
う~ん、分からん
写真2枚目はシマヒレヨシノボリだな。
写真3枚目もシマヒレかな?
写真4枚目は??
同所的に生息する川で捕れたヨシノボリ類だが…

やっぱ、ヨシノボリ類の同定は難しい。

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オウミヨシノボリ
湖西の川

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芦田川水系のトウヨシノボリ Rhinogobius kurodai(R. sp. OR )

芦田川支流の中流域にいた。
トウヨシノボリとしか言いようがないが、よく分からない。
同じような体色を持ちながら第一背鰭が伸長しないタイプや、
シマヒレヨシノボリが同所的に棲息しており
頭がこんがらがる。
スッキリしたいぞ!

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ノドの赤いカワヨシノボリ
2年前、伊勢志摩への旅行で出会ったカワヨシノボリ。
中国産のヨシノボリ類でノドに強烈な赤色斑紋をもつものがいてビックリするけど、
日本産のヨシノボリ類でも渋い赤色を呈するのがいますね。

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閃いて吉日。季節行事は大事だよ、親しみ大事だよってことで「こいのぼり?いいえ、違います。ヨシノボリ!」なトウカイヨシノボリのぼり(笑)の工作コーナーをば。ミナミメダカとドジョウもいるよ。棒のてっぺんはキツネノボタンだよ。イラストは箱庭動物園の安斉さんです(^^)

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ミナミメダカ三浦編
今はなき北川湿地と現在の生息地蟹田沢
左から、ビリンゴ、トゲナシヌマエビ、ニホンウナギ、ミナミテナガエビ
クロヨシノボリ、ヌマエビ、モクズガニ

地上部にはアカテガニがいるので、別描き

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カマツカ、ズナガニゴイ、カワヨシノボリ、ドンコ

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パスポート回収後、東部の小河川にて。ヨシノボリの一種 Rhinogobius gigas ギガス!
名前の通り大きくなり、かなり流れの早いところに生息しています。

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ウシヨシことトウカイヨシノボリ♂成熟個体です。今年の7月の写真、鮮やかな黄色が凄い、超カッコイイ!

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