西陽に伸びた寂しげな影も、
僕が在る証。

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この一杯の湯気が消えるのが先か、君が来るのが先か。

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冬も知らぬ間に終わるそうですね。
カジュアルだったりスポーツだったり、皆んなはどんな服や素材、色が好き?

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知ってた?
オバケの背中はあったかくてもっちりしてるって。
だってたましいがあるんだもの。

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美しいものを美しいと思えるのが一番大切だって信じてる。

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お祭りを見たかった訳じゃないんだ。
君の笑う顔が見たかったんだ。


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鮮やかな夏にハレーション。
青空と雲のトランジション。


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雨のトンネルを抜けたら、また帰ってくるさ。

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鯉のぼり

行雲流水の旅。

のぼれなくても、流れていけばいいんだ。

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タネも仕掛けもない優しさ

それが君の魔法さ。

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紫陽花の色は空の色。
空の見えない慰みに、夕陽に照らされた雨上がりの様な一瞬を。
花染めて優しく、足止めて眺める。

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黄昏。
遠くを見ると、見つめてるのは
自分の心。

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星を辿り帰路へ着く。
星座の地図、遥か彼方の道標。

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きもちいーねー。そだねー。
景色いーねー。そだねー。
、、てれび見てたでしょ亀くん。
そだねー。

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友人を訪ねてきのこの森へ来たリリー。
冬虫夏草に囁かれ深く深くに進んでく。
「おや、こんな所にどうしたのかね?」しいた賢人にばったり遭遇。
どうやら冬虫夏草は寂しくてかまって欲しかっただけらしい。
なんだ、そんなことなら皆で彼の所へ遊びに行こうよ🍄

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人が悲しくとも、物語は美しい。
どうか月が行きませんように。
この夜が終わりませんように。

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