過去シリーズ振り返り1

「リリー・フォルテナの旅」

いつも旅をしている友人。
親友って、そばにいなくてもきっとあいつなら今頃楽しいことしてるさって信頼してるよね。

実際の親友との旅の様な思い出と小説"海辺の王国"に寄せた思いを描いた旅の備忘録。

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夏は俯瞰で見れないから振り返れないのさ、振り返らないのさ。

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「ゴールデンレコード」
リリーシリーズで気に入っている話

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メメントモリ、メメントモリ。
春の風はとても重たい。この星の記憶は風や海に刻まれている。
僕の横を君がすり抜けた。やっぱり君は暖かくて優しい。

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思いの穴の底で体育座りをしてる。

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isolationを重ねて僕は飛んでいける。
先に進んでも何もなくならないって知ってるから。

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ため息を吐いた。
オリオン座と目が合った。
肺がすっきりした。

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内も外も楽しい。どこでもここに僕がいる。

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曼荼倫 第二倫をぼちぼち始めようと思う。
ブルーライオットモンスターも二部。
リリー・フォルテナの旅も2日目。
曼陀羅異音は目標12体
過去絵って嫌い。描き終わった頃にはもうもっといい絵が描ける気がしてるから。華金だから飲もうとか頭弱いこと言ってる間に俺は進むぞ。

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ヴォイジャーが投げたゴールデンレコード。配信日は何億年も後になるだろう。星の隣人がフェスなんて開くかもね。

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懐っこい光がお見送りしてくれた。

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猫又の分かれ道に迷い込んでしまった。

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リリーは僕の憧れの象徴で
carry on my wayward sonのようなもの。僕と親友には"旅"は大きなテーマだった。彼は世界を、僕は内側を旅してる。隔たりはなく、あいつはどこかでどうせ元気さ。リリーみたいに。

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仮面をかぶって宴は続く。
君の魂が表立って踊ってる。

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色んな物背負った背中、大きく見える。

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つくるってことはつくりたい物を作っていいんだ。

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