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笛を吹いて子どもたちを連れて行ってしまう「ハーメルンの笛吹き男」のおとぎ話も、神聖ローマ帝国で暗躍していた移民仲介業者による誘拐事件を描いたものとする説があるとか。今も昔も、移民ビジネスは闇が深いですね…
(参考文献:浜本隆志『「笛吹き男」の正体―東方植民のデモーニッシュな系譜』)
もとの東ローマ帝国さんの擬人化デザインはこちら。
「ラテン帝国」というのはあくまでも反対派から付けられた綽名。十字軍サイドから見れば、『帝国を滅ぼして新しい国を作った』というより、『帝国を受け継いで自分好みにリフォームした』という意識の方が強かったと思われます。
十字軍の暴走に乗じて帝国に乗り込んだヴェネツィアは、東ローマ帝国領からクレタ島などの経済的要地を根こそぎ接収し、帝都での交易独占権を獲得するなど、空前の利益を得ました。
サン=マルコ聖堂にある馬の像は、この時のどさくさに紛れて強奪したものです。(今あるものはレプリカ)
4世紀も5世紀も6世紀もローマはバチバチにやりあってたし、中世は石器時代ではないし、ブライアン・ウォード=パーキンズの「ローマ帝国の崩壊」は全部読んだけど、そういう内容ではなかったような希ガスってカール大帝のばっちゃが言ってた
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