黒髪ノ日……不要……狐、魔女、退魔課、排除……

……少年クンダケハ例外二カテゴライズ完了

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「私はーー」
ーーそうだ。覚えている。
あの美しい白い翼を。
あの美しい光の輪を。
だから、そうだ。きっと、そうだ。

胸の痛みを、翼の痛みを無視をする。ピキリ、という音から意識をそらす。

そう、私は悪くない。
だって。だって私はーー

「ーー私は◼️◼️だ」

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モウスグ、秋

秋、狐狩リ、季節

今度コソ、奴ノ息ノ根、止メル

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「あの土塊が病になったからなんだというのですか。所詮は被創造物故の不完全さ。それ故に不必要な程劣化と消耗を不定期に続けるような存在になにを語れというのですか」
「……は?なにをしているか?この空間に存在する菌とやらを全て光で消そうとしているだけですが?」

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魔女→最初期(無印版)からいてFDでシナリオ背景の記述が増えるタイプ
堕天→存在そのものがFDで現れてそのまま攻略一覧にいるタイプ
雪女→最初期(無印版)の時はサブキャラでFDにて攻略対象に昇格タイプ

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「一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため……」
「(あれ、なにしてるのかな……?)」
「三つ積んでは」

「切腹最中」
「切腹最中!?」

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「少年クン、保護。Kニモ、Wニモ渡サナイ。コャーン」

退魔課に比べて全くと言っていいほど成果を出していない対特殊災害技術開発課が退魔課を出し抜こうと作り上げた、対お狐お姉さん戦闘マシーン

しかしAI が高性能すぎて少年くんにコロっと落ちてしまうというお約束

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「魔女さん、その御咲の前って人。どうなったんですか?」
「ん? 今もいるよ。なんだかんだで仙女に似たモノに自分でなっちゃってね。あの時代は、そういうことができた最後の時代だったから。会う?」
「会えるのです?」
「近くにいるもの。キミの学校の古典の先生だよ」

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御咲の前
人外になりたい中世の人。夫を不可解な事故で亡くしてから、"おつげ"を聞くようになった女性。もう無理かなって気がしてきたので、隠居してのんびり暮らしたい。そういう暮らしをしているという点で、大陸の仙女さまに憧れがある。好きな言葉は「逍遥自在」。

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雪女
雪女的な出身。持ってる刀は氷柱由来とかなんとか。怪異とか化生とかに絆された人間のところに赴いて対象を討伐したりしている。大体は無理矢理になるので人間からは恨まれる。本人はお役目だと思って気にしてない。
子供好き。少年の学校の保険医として気づいたらいた

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「ヒトの身であっても、人外お姉さんを名乗っていいのじゃないかしら」
「だって私、人ならざる道を希求する者。逍遥自在に茶酒を呷りたいと願う女の子だもの」
「ヒトでなくなれば、ヒトの苦しみからは逃れられる。そうでしょう?」

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「雪の音が聞こえるかい?」
「そうか。なら君は駄目だ。もう大分毒されている」
「さあ、君の子はどこだろうか。教えてくれるかな」

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「や、しょーねん。元気にしてた?ん?……してた、って?そうなんだ」
「へー」

「そんな傷を負ったのに?駄目だよ?忘れないように言っておくのだけど」

「人間はね、すぐ死ぬんだよ?」

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「おじさん構文……?🤔 よくわかんないなァ僕は💦」

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薄味のおうどん(かけ)を食べながら「こういうものでよいのです」という表情の堕天さん

現代食は味が濃いらしいよ

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Q あなたなんなの?

A とっくに現役引退してお迎えも近いなとみんな思ってたら美少女の見てくれになって現場復帰したきたおじいちゃん結界術師。

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「はい式神。これは人形じゃが、猫ちゃんも造れるのじゃ。猫は好かじゃと? 好きか嫌いかはともかく、魔女の奴めを思い出すの。やはり造るなら狐形じゃ」

https://t.co/W8SkhbH1KN

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Q、という方々がいますが?
A、なぜそれを私に聞くのか愚物の考えることは全くもって理解の範疇外ですが、所詮土塊に畜生にと誰も彼も劣等ではないですか。そんな連中同士で多少寵愛の分けあいをしてなんだというのです馬鹿らしい
Q、少年くんに本当にそう思…(無言の光槍)

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Q 自分の術について、そんな感覚的なの?

A とは言え結界さんに結界式を仕込めるくらいには体系立てて説明はできる。

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