せっかくなので、化石ゾウ三姉妹も。「アケボノゾウ」ちゃん、「ミエゾウ」さん、「ハチオウジゾウ」さん。多摩川オオカミさんの同期はアケボノゾウちゃんです。

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『多摩川オオカミ』さんは、日本最古・最大級の化石イヌ属です。胸元の花は昭島市の木である「モクセイ」、かんざしはもちろん「メタセコイア」です。ちゃんと対生にしましたよ!#オリフレ

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古生物擬人化、フタバサウルス完成。あかべこ、ごんべ焼き、桐下駄と揃い踏み。いわき市関係ねぇじゃんとかは言うな!

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イクチオサウルス(Ver.クリスタル・パレス/旧復元)。#古生物擬人化
ロンドンのブロムリー地区にある「クリスタル・パレス・パーク」の石像がモチーフ。リチャード・オーウェンの指揮で作製された模型のうち、イグアノドン、メガロサウルスに並ぶ“マスコット”でもありました。

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「ハチオウジゾウです。 何事もバランスが大事ですよね。姉さんと妹を見ていると、本当にそう思います…」

ハチオウジゾウさん。大型だったミエゾウが列島に適応し、小型のアケボノゾウになる中間のゾウとされています。その名の通り、東京都八王子市で出土しました。

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約3300万年前のエジプトに生息していた、ハシビロコウ科の化石鳥類。同所からはレンカク類や淡水魚も出土しており、水辺で暮らしていたと考えられます。
発掘されたのがエジプト・ファイユームなのでミイラっぽく包帯。ホロタイプ標本は尺骨なので上腕のみ素肌です。

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「スフェニスカス・メガランフス」。ペルーのアタカマ砂漠から発掘された、中新世後期~鮮新世前期に生息していた絶滅ペンギンです。フンボルトペンギン属でありながら、頭骨のサイズは2倍近くあり、またクチバシの先端はグンカンドリのようにフック状になっていました。

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「ミエゾウよ。世界は広い、大局を見ないとね」「アケボノゾウだよ!足元にこそ、楽しいものが転がってるかも?」

マンモスやナウマンゾウよりも大きな、列島最大の化石ゾウ「ミエゾウ」さん。そして、ミエゾウが列島に適応して小型化した「アケボノゾウ」ちゃんの姉妹。#オリフレ

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やっと年賀状イラスト描けた‼久々に始祖鳥さん描いたら顔変わってしまったが仕方ない(笑)これを期に古生物擬人化シリーズ復活させようかな

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【ムカシカキ/Diospyros miokaki】#樹木擬人化
中新世の中期~後期、日本の各地に自生していた絶滅カキノキ属。日本からは1000万年前を境に姿を消してしまいます。現生カキノキよりも葉が小型です。

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恐竜じゃない、魚竜『イクチオサウルス(ver.旧復元)』擬人化。1856年に制作されたクリスタルパレス・パークの彫像がモチーフです。服装もほんのり中世風味…

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