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【昨日一番売れた本】
同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬
【昨日売れた本からオススメ】
アーモンド
ソン・ウォンピョン 矢島暁子 #CHIENOWABOOKSTORE
『同志少女よ、敵を撃て』本屋大賞受賞、おめでとうございます♪イリーナさん(左)とセラフィマ教官です♪『同志少女よ、敵を撃て』にはウクライナ人のスナイパーの少女オリガも登場します。
「同志少女よ、敵を撃て」本屋大賞受賞おめでとうございます〜!一書店員としてもここ数年読んだ中で抜け目なしにトップクラスの面白さでしたので絶対本屋大賞を獲ると思ってました!まだ読んでない方は是非!ファンイラストのイリーナ教官たち再掲。
小説投稿サイトって異世界転生ばっかりなんでしょ?
よくそう言われますが、全然そんなことないです!
切ない恋愛ものも骨太なSFも鳥肌なホラー小説も本格ミステリもあります!
#本屋大賞 の『同志少女よ、敵を撃て』や『君の膵臓をたべたい』も元々は小説投稿サイトに投稿されていたものです。
#読了
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
第二次世界大戦、独ソ戦。村を失った少女は復讐を誓い、狙撃手の道を選ぶ。訓練を重ねた女性のみの狙撃手部隊は、やがて激戦地へ…。
すごい。難しい題材とテーマを見事に描き上げる知識、技術、感性、熱量。圧倒されました。
『今』読めて本当に良かった。
④ #特ニ分室 情報2
・『同志少女よ、敵を撃て』小説家 #逢坂冬馬 さんによる「#パトレイバー・フリークトーク」前編を明日公開!
・パトインフォ 2月号 #019
公開しました!
https://t.co/0mRFwbWf6w
『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
“アガサ・クリスティ賞で全審査員が満点をつけて大賞受賞“なんて宣伝文句を目にして期待値爆上がりにもかかわらず、期待を上回るおもしろさだった。
中堅作家が受賞する印象のある直木賞に、デビュー作でノミネートされたのも納得。
『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)のポップを描いてみました。
語彙力乏しいですが、とにかく凄いんです。500ページ近いボリュームですが、読むのを止められないですよ!
「同志少女よ、敵を撃て」面白くて一晩中夢中になってしまい今読了しました。洋画の冒頭のようなスピーディな展開から始まるオーソドックスな復讐劇、冒険劇、戦争小説。歴史をただなぞるのではなくそこに差し込まれる登場人物、特に主人公セラフィマの感情の非常にリアルに揺らいでいく。
色々な意味で超分厚い"歴史フィクション"の傑作が続々と出る10、11月ですね📚
川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』
柚木麻子『らんたん』
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
ヒラリー・マンテル/宇佐川晶子訳『鏡と光』