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練馬区美術館 坂本繁二郎展、思った以上に、青木繁の紹介が、また、坂本から見る青木が思ったより感じがいい。一緒に無銭旅行で山登りとかしてました。 青木繁の芸大の同級生、熊谷守一「下手も絵のうち」の回想でみる青木繁は結構感じ悪いのだけどな。
…山本学が坂本繁二郎を演じたり、ご遺族の懐旧や映像(アトリエの雨戸を閉めて静物を描いた晩年の坂本はモランディのすぐ傍に居る)取材先が凄い。最近 国立近代美で特集した戦争画の作者(またはご遺族)は総じて当たり、谷川徹三、向坂逸郎、針生一郎、福沢一郎、岡本太郎。これは必見だった。